ガブリン

  • ジャンル:釣行記
20日夜から行ってきました。

初めは某漁港でサヨリパターン。
サヨリ大量、ボイルありとテンション上がる状況。

途中遠くで一人、釣れたような動作をしていた。

後で話を聞いてみると、ラインブレイクしたらしい。
残念。

その後突然誰かの車が港内を照らし出す。

逃げるサヨリ、無くなるボイル。

その後もライトをつけたり消したりするものだからサヨリの反応ももボイルも全く無くなった。

まじふざけんなよ。

もぅ嫌なら帰れよ。

もし自分が釣れないだけでそんな事してるんだったら釣りなんて辞めてしまえ!

サヨリパターンなめんなよ!

と心のなかで怨みを込めて叫びつつ移動することに。

お次は某海水浴場。

こちらはサヨリ少々、ボイルありで少し期待。

しかしサヨリは引っ掛かっても本命来ず。

四時くらいまでやったが無反応だったので、
途中コンビニでメロンパンみたいなシュークリームとリポD2000を捕食し、
流れ込みのあるサーフへ移動。

この時、強風高波+雨とキツイ状況でしたが、携帯で雷が無いことだけ確認して出撃。

高波なので、足場の高い所から第一ブレイク付近を横に引いてくる。

投げ始めてしばらくするとルアーに反応が。

ここは今の時期ボラが大量に居るところなのできっとボラに当たっているのだろう。

そしてボラ一匹スレがかり。

めっちゃ引く。

でもこんな高波の波打ち際に魚が居るのだからシーバスもいるだろうと思い気合いで投げる。

雨が打ち付けようが、海水が降りかかろうがひたすら。

明るくなってから遠くで青物を上げている人が居た。

少し心が揺らいだが、今日はシーバス狙いだと言い聞かせ、投げる。

しばらくしたら、青物狙いのおじさまが
隣良いかと聞いてきたので良いと答えたが、
二人くらいしか立てない場所に、知り合いならともかく、知らない人の所によく来るなーと感心。

水色がわかるほど明るくなってきたので、
流れ込みの水と海水との境目を重点的に狙っていると、ついに待望のヒット

足場が高いのでなるべく竿を下げながら、
時にはドラグを弱めわざと走らせたりして体力を奪う。
というか波打ち際でやり取りしたら、波が高いので危険。色々と。
そして何度かのエラ洗い。

ドキドキヒヤヒヤするけどたまらん。

そして頃合いを見計らって寄せ波と一緒に~っと
何回かチャレンジしてようやくずりあげ成功。

横に居たおじさまも何度もおめでとうと言ってくれました。

ありがとうございます。

夜には色々不快なこともありましたが、
釣れて良かったです。

今回活躍したルアーは
アピアのガブリン125f

フロントフックにガブリンしてきました。

…フフっ

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