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▼ シーバスの釣果が劇的に変わった!? ラン&ガンの移動打ち釣り
毎週月曜21時に60分の釣り話ラジオ、今週のSWルアーニュースライブで話題になったテーマを記事で紹介するSWLNログ。
今回は『ひたすら回遊待ちからランガンに変更! 釣果がこれだけ違うとは』という記事を取り上げた118回放送からプレイバック。
紹介した記事
https://www.fimosw.com/u/BRNZINO/d4tjscnkydh5hb
118回 SWルアーニュース
記事では、ホームの河川でシーバス釣行をする際に、オープンエリアでの回遊待ちでホゲも覚悟というスタイルで長年釣りをしてきたアングラーの体験談。
ある時にアドバイスを受けて、手前のブレイク狙いで、横に300m歩き打ちをするスタイルに変えた所「数年間、無駄な修行を返して欲しい」と思うくらい釣れるようになった、という。
スタイルをまとめると…
・ 投げた先は平凡で手前のブレイクが地形の変化
・ 1つのルアーで固定
・ 2,3投してバイトが無ければ移動
・ 300mほどの距離を1往復、アタリが無ければ終了
・ 釣果とバイトがあればもう1往復、1時間半程度
投げるのはタイドミノースリム
ホゲの頻度が激減、とのこと。
■ 確かに最近のシーバスは
これを読んで思うのは、そう言えば最近、メーカーやプロ提供の歩き打ちラン&ガンスタイルというシーバス動画をあまり見ないな、と思った事。
動画というのは移動が編集でカットされてしまう部分もあるのだが、いわゆるラン(&)ガンの意味が歩きながら打つ、歩いては打つ、という意味よりも大きな場所移動を繰り返していく意味に捉えられてる気がする。
流れ、ベイト、明暗を含むストラクチャー、そしてドリフト、現在のシーバスゲームでは主流となるキーワードであり、そこをメインに考えると、いわゆる歩き打ちのランガンは選択肢に入らないのかもしれない。
それらが『可能性を一点に集約させる釣り』とするのであれば、歩き打ちのランガンは『可能性を拾っていく釣り』と言える。
地形的な可能性として「魚がいるだろうし(居てもおかしくない)、(実際に)居れば反応する魚が何本か拾えるだろう(期待)」という論理となる。
そして実践する上で、トゥイッチ、ジャーク、ドッグウォーク、ハマれば強い釣りを使うのも一手となる。
壁が多い東京湾アングラーにとって定石と呼べたのが壁打ちスタイル
fimoTV史上、最も短いロケ時間と言われる村岡昌憲の壁打ち実践動画
この動画の時代から時が経ち、ハマると強いルアーも種類が増えたと思う。個人的にも昨年は2オンス級トップを使った際に、手前のブレイクでよく魚が出てくれた。
参考 編集長コウノス Xでのヒットシーン動画投稿
https://x.com/kar_adviser/status/1719526502075887712
https://x.com/kar_adviser/status/1724636738960896025
近年、シーバスアングラーが世代交代したという説もある上で話をすると、最近あまり紹介がされる事はないが、一か所粘りスタイルとは異なる、効率、釣り方、釣り味を求めている方は歩くランガンスタイルも未だに有効な手段であり、オススメである。
皆さんの釣果や記事を紹介し、深堀りするトーク番組、SWルアーニュースはYoutube、fimoTVにて毎週月曜21時からライブ配信中。
過去番組はアーカイブ公開中
最新は 釣りフェスティバルスペシャル 買える限定品紹介
シマノとダイワの新製品 レビュー
今回は『ひたすら回遊待ちからランガンに変更! 釣果がこれだけ違うとは』という記事を取り上げた118回放送からプレイバック。
紹介した記事
https://www.fimosw.com/u/BRNZINO/d4tjscnkydh5hb
118回 SWルアーニュース
記事では、ホームの河川でシーバス釣行をする際に、オープンエリアでの回遊待ちでホゲも覚悟というスタイルで長年釣りをしてきたアングラーの体験談。
ある時にアドバイスを受けて、手前のブレイク狙いで、横に300m歩き打ちをするスタイルに変えた所「数年間、無駄な修行を返して欲しい」と思うくらい釣れるようになった、という。
スタイルをまとめると…
・ 投げた先は平凡で手前のブレイクが地形の変化
・ 1つのルアーで固定
・ 2,3投してバイトが無ければ移動
・ 300mほどの距離を1往復、アタリが無ければ終了
・ 釣果とバイトがあればもう1往復、1時間半程度
投げるのはタイドミノースリム
ホゲの頻度が激減、とのこと。
■ 確かに最近のシーバスは
これを読んで思うのは、そう言えば最近、メーカーやプロ提供の歩き打ちラン&ガンスタイルというシーバス動画をあまり見ないな、と思った事。
動画というのは移動が編集でカットされてしまう部分もあるのだが、いわゆるラン(&)ガンの意味が歩きながら打つ、歩いては打つ、という意味よりも大きな場所移動を繰り返していく意味に捉えられてる気がする。
流れ、ベイト、明暗を含むストラクチャー、そしてドリフト、現在のシーバスゲームでは主流となるキーワードであり、そこをメインに考えると、いわゆる歩き打ちのランガンは選択肢に入らないのかもしれない。
それらが『可能性を一点に集約させる釣り』とするのであれば、歩き打ちのランガンは『可能性を拾っていく釣り』と言える。
地形的な可能性として「魚がいるだろうし(居てもおかしくない)、(実際に)居れば反応する魚が何本か拾えるだろう(期待)」という論理となる。
そして実践する上で、トゥイッチ、ジャーク、ドッグウォーク、ハマれば強い釣りを使うのも一手となる。
壁が多い東京湾アングラーにとって定石と呼べたのが壁打ちスタイル
fimoTV史上、最も短いロケ時間と言われる村岡昌憲の壁打ち実践動画
この動画の時代から時が経ち、ハマると強いルアーも種類が増えたと思う。個人的にも昨年は2オンス級トップを使った際に、手前のブレイクでよく魚が出てくれた。
参考 編集長コウノス Xでのヒットシーン動画投稿
https://x.com/kar_adviser/status/1719526502075887712
https://x.com/kar_adviser/status/1724636738960896025
近年、シーバスアングラーが世代交代したという説もある上で話をすると、最近あまり紹介がされる事はないが、一か所粘りスタイルとは異なる、効率、釣り方、釣り味を求めている方は歩くランガンスタイルも未だに有効な手段であり、オススメである。
皆さんの釣果や記事を紹介し、深堀りするトーク番組、SWルアーニュースはYoutube、fimoTVにて毎週月曜21時からライブ配信中。
過去番組はアーカイブ公開中
最新は 釣りフェスティバルスペシャル 買える限定品紹介
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- 2024年1月18日
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