全国のシーバスファンのみなさま、おはようございます。
担当の多賀です。
今日はクリスマスイブです。
来週はもう大晦日。
あっという間に一年が終わりますね。

今年最後の週末予報をお届けします！
※サンタさんに変身が必要な方は、そちらを優先してください！（笑）


​『及川太一モニター（東北）』
持参したいルアー『SLS-ZバーティスLH(ランカーハンター）150F-HD』


持参したいルアー『SLS-Zセットアッパー125S-DR』

ハタハタパターンが最盛期です！
山形、新潟の堤防、磯場の方は、今年の釣り修めには最適ですよ。
基本はSLS-ZバーティスLH150F-HDで、足場が高い堤防などでは、ロングリップで足元までしっかり泳ぐSLS-Zセットアッパー125S-DRが大活躍！
ハタハタについているシーバスはサイズ、ウェイトがのっているので 、フックサイズを上げて挑むのがおすすめです。

『高橋慶朗テスター（茨城）』
持参したいルアー『morethan　リアルスティール18g』

茨城周辺は、先週に引き続き、涸沼川が堅調です。
ミオ筋やブレイクなどの地形変化を、リアルスティール18gで狙っていきましょう。
40～50㎝クラスの数釣りができることも多いです！


『大野ゆうきテスター（東京湾）』
持参したいルアー『morethan　キャロット72S』


持参したいルアー『morethan ガルバ73S・87S』

持参したいルアー『morethan ベイソールミノー』


持参したいルアー『morethan　ミニエント』


アベレージサイズは下がっていますが、遊んでくれるシーバスは少なからずいます。
常夜灯のある所や暗い所でも水深の浅いポイント、ブレイクなどを意識して狙ってみてください。
ルアーは、魚が浮いている場合は、キャロットやガルバ73Ｓ、それで反応がなければ、ベイソールミノーでボトムをデットスローに引いてみましょう。
ミノーでも届かないボトムや明暗部はミニエントを投入してみてください。

また、湾奥はカサゴがよく釣れています。
テキサスリグがなくてもちゃんと釣れます。
月下美人シリーズのワームやジグでボトムをサビクと反応してくれますので、シーバスが厳しいときは、カサゴに癒してもらうのもいいですよ。

『山内勝己モニター（東京湾）』
持参したいルアー『morethan　リアルスティール18g』

持参したいルアー『morethan　シリコンバイブ』

東京湾は攻め方は先週と同様です。
産卵に向けて成魚はだいぶ抜けてしまいましが、アングラーもかなり減っているので、プレッシャーが非常に下がってきています。
ですので、居残り組が口を使いやすくなっているのです。
居残り組シーバスはストラクチャーなどにタイトにつく傾向にあるので、バイブレーションでボトムをなめるように探ってみてください。
釣り場の水深に応じて、浅い所はシリコン、深い所はリアルスティールという具合に使い分けしてみましょう！


『山本典史テスター （和歌山県）』
持参したいルアー『morethan ファントム銀粉』


持参したいルアー『鮃狂　サーフブレイカー95S』


和歌山県の北西風との戦いになります。
この北西風がベイトを岸に寄せてくれるのですが、ルアーの飛距離も落とします。
そこで、風に負けない高比重系ルアーを使い分けていきましょう。
まずは、ファントムをただ巻き、それでダメなら、サーフブレイカーに変更してアクションの差で食わせる、それもダメならリフト＆フォールにシフトしましょう！

みなさんの釣り修めがいい釣果に恵まれることを期待しております☆