梅雨の降雨による増水が引き始めたタイミングで、水位表とにらめっこしながら、河川を選んでウェーディング。

瀬から淵、もしくはヒラキに移るポイントを選んでランガンしながらフィーディングに入っているシーバスを狙っていく。

当然、フィーディングに入っているので、比較的食わせやすいのですが、同じポイントで、何本もとなるとちょいとパターンが必要になってきますね。


流れに乗せてナチュラルドリフトさせながらもしっかり泳がせることができれば、違和感なくバイトするのし反応するシーバスも多くなります。

今回、当たりに当たったルアーは

morethan　クロスウェイク１１１Ｓ

シンキングでありながらシャローランナーで独特のリップ形状が最高の水かみでスローでもしっかり泳ぐので、瀬の中を下りながら、浮くでもなく沈むでもなく、ナチュラルに流されながらもしっかり泳ぐ・・・

アップクロスでダウンにトレースしながらナチュラルドリフト・・・なんて、ちょっとテクニシャンぽい言い方をしますが、それを実に簡単に実現させてくれる便利なルアー。

当然、イージーにバイト（笑）



今回は残念ながら特大も大型も出ませんでしたが、それでも納得できるぐらいの釣れっぷりで、非常にすっきりした釣行となりました。


≪使用タックル≫
・ロッド
morethanBRANZINO AGS94ML
・リール
morethanLBD2510PESH
・ライン
morethan12braid #0.6
・ルアー
morethan クロスウェイク１１１Ｓ