日中はかなり温かくなってきたが
夜間はまだまだ寒い。



明け方が近くなると、ガイドも凍る日が
続いている。





BlueBlue BLoooWIN! 80S
チャートバックパール


夜はまだまだスローな釣りに軍配が上がっている情態。



しかし、「スローな釣り」を
根気よく続けると、グッドサイズに出会える。






BlueBlue BLoooWIN!80S
レッドビアー。


BLoooWIN! 80Sの、
オススメ使用方法としては
再三言っていますが、




気絶するほど巻かない。




普段はリーリングを、
流れと感覚で行っているのだが、



皆さん気になっておられるので先日調べてみました。



リールの番手、ギア比で変わるので
ハンドル１回転何秒と言うのはあてにならない。



私は、スローリトリーブを意識するとき、
ローターの回転を見る



この方法で測ってみると、
ダイワLBDタイプ2500～3000番手で
クロスの状態で、ローター回転
１秒間 約２回転弱



本当は回転うんぬんよりも、


ほとんどルアーにテンションをかけているだけの意識をして下さい。






ダウンに差し掛かるとリトリーブでルアーを引っ張る事はしない。
リトリーブをしない状態。


弛んできたラインを回収するだけ。



BLoooWIN! 80S。
当然シンキングミノーなので、
巻けばガンガン泳ぎながら潜っていってしまいます。


それを
ラインのテンションとリーリングと
ロッドの角度で、
「動かしすぎず、潜らせ過ぎない」様に
調整する。



そして、
流れにラインを引っ張らせ、
ルアーの自重でピンポイントに流し込む。


この時に、ほとんどのバイトが出る。






BLoooWIN! 80Sは、水平姿勢も良く、
フォールがとても緩やか。



得意なレンジは1.5m～30cmくらいまで
で、使用する事が多い。



更に、フォールスピードや、
レンジを調整するのに、
リーダーの材質をナイロン、フロロと
使い分けたりもする。


具体的に言うと、フロロ4号を基準に
流れが早く、ルアーをラインが引きすぎる時は、フロロ3号に落としたり、



流れが弱く、
着低が早すぎてしまう時は、
ナイロンの５号にしたり。


低水温や、低塩分濃度でルアーの動きが出てないと感じたとき（感覚で）は、
ナイロンの４号にしたり。



このように
その時の潮の加減で使い分けたりする。




全ては思い描くトレースラインと、
フォールスピード、ルアーアクションを
求めて行く。



なるべく動かしすぎず、
スローにフォールしていく事が
大切ですね。





そして、
BLoooWIN!80Sで実釣を重ねていくと、
今までが、いかにルアー動かしすぎていたのかが解ります。


しかし、
デッドスローで流しても
「ゴミ」にならずに「餌」になるのが
このルアー。


BLoooWIN! 80Sは、
イメージに近い動きをしてくれる。






ふわふわ～。。。。っときて、
パクっ！

で、ある。









ふわふわ～っと。


ドンッ！






ふわふわ～っと。


ドンッ！








私だと、アバウトな表現ばかりなので、
詳しくは、こちらのブログを読んで下さい

http://www.fimosw.com/u/tsn/1fppshs3x948x4





最後は丸投げ。(笑)
(ノ-_-)ノ~┻━┻




今の時期の、ルアーの向きもシビアでは無いようなので助かる。



そのうち、ルアーの向きにシビアなパターンも始まると思うが、
その時が来たらまた色々と書いてみたいと思います。



ではでは。

ふわふわ。








BlueBlue
http://bluebluefishing.com/m/