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西岡 佑一 ~ちゃま

徳島県

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パタパタNarage?

身近な河川敷にひょっこり顔を出す土筆。

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春の柔らかな風に揺れる姿は、まるで川柳を書き上げる筆の動きの様。

『書き上げた詩は、土筆だけの秘密なんだろうな』っと感じるちゃまです。

少しの時間を見つけては、足しげく通っている市街地河川。

その成果もあって、ハクパターンの時合いが大体把握出来てきたが、何故かイマイチ噛み合わない。

同じ様な潮位で入っても、リップラップ沿いのいたる所でモンドリ打つ姿が見える時と、そうでない時とがある。

天候に左右される事もあるだろうけど、その差がよく分からない…

まぁモンドリ打つ数が多かろうが少なかろうが、どちらにしても自分には非常に難しいパターンである事に変わりは無いんですが…(笑)

今のところ、時合いを確認できているポイントは僅か1ヵ所。

しかし、釣りに行くタイミング全てを時合いに合わせて出られるわけは無い。

かといって、ショートタイムでは時合い待ちをする事も出来ない。

じゃあ、やる事は1つ…

『時合いのタイミングが、ズレてるポイントを探しに行こう!』って事で、市街地河川のランガン決定!

しかし、ランガンにかけられる時間は一時間程度。

ほぼ、数キャストと目視確認で終わらせる勢いで回らないと間に合わない(汗)

取り敢えず、見ておきたいポイントで1番遠い所へ向かう事に。

ポイントへ到着したら、まず目視確認。

うん。

何もいない(泣)

取り敢えず、気になるピンに2、3投して次へ移動。

次は、橋脚シェードの小場所。

岸際には、ハクの姿がちらほら。

ん~密度が薄い…

ここも、ピンに2、3投入れて早々に移動。

最後は、いつものポイント…っの前に普段はあまりいかない水門へ。

着いてみると排水はされてないが、水門周辺の崩れた石積周りにできたヨレにハクが溜まっている。

いかにも出そうな雰囲気だが、目視ではシーバスが着いてる様子は無し。

試しに何投か角度を変えて打ってみるも、やはり反応は得られず。

結局、いつもの場所へ向かう事に。

ポイントへ着いた所で、打てる時間は10分少々。

時合いには、まだ少し早い感じだが…

ん?『ギラッ』っと光ったような…

そして、遅れて盛り上がる水面!

『おっ!単発やけど、やってる!』

水面が盛り上がった場所を観察していると…

『ギラッ』

感覚は結構長いけど、確実に捕食してる!

すかさずNarage50をキャストし、早目のリトリーブで2回程通してみるも無反応。

次にサイドターンフォールを試してみるも、やはり反応せず…

『サイドターンフォールは、結構自信あったんやけど…』

っと、その時ひらめいた!

『速度変えてない!』

直ぐ様、同じコースへキャストし、シェイクする様にアクション!

(ちなみに、Narageシリーズはテンションを綺麗に抜きながらシェイクすると右へ左へ連続してパタパタと倒れ込むアクションとなり、通常のリトリーブ速度より遅く表層を引けるようになります)

そして、シェードの端へ差し掛かり、引ける距離も後少しとなった瞬間にバイト!

『やっぱりココですよねぇ♪』っとバイトを待ち構えていたため、タイミングばっちしのフッキング!

残り時間僅かで掛けた魚なので、気持ちに焦りがあるが何とかバラさずネットイン!

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Narageの『パタパタ(笑)』で喰わせた60前後の個体♪

納得のいく1本に満足し、リリース後は釣行を終了としました。

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http://bluebluefishing.com/m/

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