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西岡 佑一 ~ちゃま
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▼ 『ちょい藪』~case5 リキゾーの場合~
家内とスーパーへ買い物に出掛けた時の事。
鮮魚コーナーで切り身じゃない魚を発見。
次女に見せてあげようと思い歩み寄ると…
価格に衝撃を受けたちゃまです(笑)
連日連夜、落ち鮎パターンで爆発し続ける11月初旬の吉野川。
聞く話は、毎度数もサイズ良好。
まさに秋爆状態。
自分も流れに乗っておこうかと思ったが、イマイチ気が乗らない…
その時、ふと思い出す。
『そうだ!あそこに行こう!』
しかし、この秋爆の釣果をわざわざ捨ててまで着いてきてくれる人が中々いない事実。
うーん…
あっ!
あの人を誘ってみよう!
『藪こぎ』と言うフレーズに敏感な人が1人。
きっと過去に辛い事があったに違いない…
さてと…
前回最後に行ったのは約3ヵ月前。
前回切り開いた道は確実に無い。
厳しい道のりになりそうだ…
待ち合わせは現地。
取り敢えず、合流してからルートの相談をする事に。
そして、現地。
準備を終えた2人は、ルートの確認をしてエントリー開始。
しかし、いきなり問題発生。
藪があまり無かったルートまで、歩きずらい程の藪…
こりゃ前回死にかけたエリアもヤバそうだ(汗)
セイタカアワダチソウが生い茂る藪を進む事数分。
『前はここからエントリーしたんですけどね…』
完全に閉ざされた、前回エントリールート入り口。
3ヵ月も経てば仕方無いが、ホントに跡形も無い(笑)
流石にここからでは、最短ルートの藪こぎは不可能。
なので、GPSで位置を確認しながら更に奥へ進む。
すると、少し開けた場所へ出る。
藪はほぼ無く、草むらに近い感じ。
しかし、この草むら…
ツタ系の植物で、足に頻繁に引っ掛かり非常に歩きずらい(汗)
そんな歩きずらい草むらを進み、この辺りから藪を突っ切れば最短で河原まで行けるだろうと言う場所を発見。
ここからが気合いの入れ処。
視界を閉ざされる、身の丈を越えた葦原の中への行軍。
葦原に背を向けて進み、河原へと向かう。
その間もGPSで位置を確認…
ん?
早くも進行方向が左にズレてる(汗)
ここで、90度右に方向転換。
後は、直進すれば大丈夫なはず…
そして、しばらく直進した所でようやく葦原か脱出。
目前には、吉野川の水辺。
『やっと着いた~(汗)』
時間を確認すると30分程度の藪こぎ。
前に比べると随分楽なものだけど、しんどいもんは何回やってもしんどい(笑)
帰り道のためのマーカーを打って水辺まで出ると、早速釣りの準備。
準備を終えたら、そこから数百m移動して本命ポイントへ。
ポイントへ着いてみると、だらっとした感じの流れ。
潮回りのいい時なら、かなりの勢いで流れるポイントだが今回は小潮。
反転流などの流れによる良い要素は見込めない。
地形に頼る釣りになるはず。
取り敢えず、台風で変わってしまった地形を把握するためにTracy15でチェックする事に。
このポイントが初見のリキゾーさんはと言うと…
うん。
予想通り。
ポイントの周辺チェックに入った。
この後1時間くらいは、ほぼキャストせずに周辺チェック。
やっと帰って来たかと思うと、干潟にしゃがみこんで観察タイム。
その間ずっとローテを繰り返しながらキャストしていた自分は、Gaboz!!!90に出たミスバイト1回こっきり。
『こりゃ下手したら2人ともノーキャッチで終わりそうだな。』っと内心予想していたが、突如聞こえるエラ洗いの音!
少し離れた所にいたリキゾーさんにヒット!
そして、難無くキャッチ!
ぶりぶりのいいコンディション♪
『流石リキゾーさん!』
しかし、正直この1本で終わると思っていた。
それくらい、しんどい状況。
だが、終了間際に…
さらに1本追加!
実は、この他にもバイトはあったらしい。
ヒットルアーは、いずれの魚も『Hベイト』。
流れのぶつかる場所のブレイクで、Hベイトが水平姿勢を維持するギリギリの速度でリトリーブして食わせたらしい。
他にも、ポイント選択から狙いどころまでの詳しい説明があったのだが文章で表すのが難しい(笑)
ただ分かりやすく言えるのは『潮が動かない時こそ変化にタイトに。』っと言う事。
これは以前にリキゾーさんから教わった事だが、こんな応用編を見せつけられるなんて思ってもみなかった(笑)
結果は、自分1バイトのリキゾーさん2キャッチ。
数回このポイントに来た事がある自分と、初めてのリキゾーさん。
初見でポイントを読み解く力。
初見力。
実力の差を、まざまざと見せつけられる結果となりました。
Tackle date
Rod:TENRYU SWAT 92M
Reel:SHIMANO BB-X HYPER FORCE 2500XG
Line:G-soul X8 Upgrade PE 1号、リーダーフロロ5号
http://bluebluefishing.com/
鮮魚コーナーで切り身じゃない魚を発見。
次女に見せてあげようと思い歩み寄ると…
価格に衝撃を受けたちゃまです(笑)
連日連夜、落ち鮎パターンで爆発し続ける11月初旬の吉野川。
聞く話は、毎度数もサイズ良好。
まさに秋爆状態。
自分も流れに乗っておこうかと思ったが、イマイチ気が乗らない…
その時、ふと思い出す。
『そうだ!あそこに行こう!』
しかし、この秋爆の釣果をわざわざ捨ててまで着いてきてくれる人が中々いない事実。
うーん…
あっ!
あの人を誘ってみよう!
『藪こぎ』と言うフレーズに敏感な人が1人。
きっと過去に辛い事があったに違いない…
さてと…
前回最後に行ったのは約3ヵ月前。
前回切り開いた道は確実に無い。
厳しい道のりになりそうだ…
待ち合わせは現地。
取り敢えず、合流してからルートの相談をする事に。
そして、現地。
準備を終えた2人は、ルートの確認をしてエントリー開始。
しかし、いきなり問題発生。
藪があまり無かったルートまで、歩きずらい程の藪…
こりゃ前回死にかけたエリアもヤバそうだ(汗)
セイタカアワダチソウが生い茂る藪を進む事数分。
『前はここからエントリーしたんですけどね…』
完全に閉ざされた、前回エントリールート入り口。
3ヵ月も経てば仕方無いが、ホントに跡形も無い(笑)
流石にここからでは、最短ルートの藪こぎは不可能。
なので、GPSで位置を確認しながら更に奥へ進む。
すると、少し開けた場所へ出る。
藪はほぼ無く、草むらに近い感じ。
しかし、この草むら…
ツタ系の植物で、足に頻繁に引っ掛かり非常に歩きずらい(汗)
そんな歩きずらい草むらを進み、この辺りから藪を突っ切れば最短で河原まで行けるだろうと言う場所を発見。
ここからが気合いの入れ処。
視界を閉ざされる、身の丈を越えた葦原の中への行軍。
葦原に背を向けて進み、河原へと向かう。
その間もGPSで位置を確認…
ん?
早くも進行方向が左にズレてる(汗)
ここで、90度右に方向転換。
後は、直進すれば大丈夫なはず…
そして、しばらく直進した所でようやく葦原か脱出。
目前には、吉野川の水辺。
『やっと着いた~(汗)』
時間を確認すると30分程度の藪こぎ。
前に比べると随分楽なものだけど、しんどいもんは何回やってもしんどい(笑)
帰り道のためのマーカーを打って水辺まで出ると、早速釣りの準備。
準備を終えたら、そこから数百m移動して本命ポイントへ。
ポイントへ着いてみると、だらっとした感じの流れ。
潮回りのいい時なら、かなりの勢いで流れるポイントだが今回は小潮。
反転流などの流れによる良い要素は見込めない。
地形に頼る釣りになるはず。
取り敢えず、台風で変わってしまった地形を把握するためにTracy15でチェックする事に。
このポイントが初見のリキゾーさんはと言うと…
うん。
予想通り。
ポイントの周辺チェックに入った。
この後1時間くらいは、ほぼキャストせずに周辺チェック。
やっと帰って来たかと思うと、干潟にしゃがみこんで観察タイム。
その間ずっとローテを繰り返しながらキャストしていた自分は、Gaboz!!!90に出たミスバイト1回こっきり。
『こりゃ下手したら2人ともノーキャッチで終わりそうだな。』っと内心予想していたが、突如聞こえるエラ洗いの音!
少し離れた所にいたリキゾーさんにヒット!
そして、難無くキャッチ!
ぶりぶりのいいコンディション♪
『流石リキゾーさん!』
しかし、正直この1本で終わると思っていた。
それくらい、しんどい状況。
だが、終了間際に…
さらに1本追加!
実は、この他にもバイトはあったらしい。
ヒットルアーは、いずれの魚も『Hベイト』。
流れのぶつかる場所のブレイクで、Hベイトが水平姿勢を維持するギリギリの速度でリトリーブして食わせたらしい。
他にも、ポイント選択から狙いどころまでの詳しい説明があったのだが文章で表すのが難しい(笑)
ただ分かりやすく言えるのは『潮が動かない時こそ変化にタイトに。』っと言う事。
これは以前にリキゾーさんから教わった事だが、こんな応用編を見せつけられるなんて思ってもみなかった(笑)
結果は、自分1バイトのリキゾーさん2キャッチ。
数回このポイントに来た事がある自分と、初めてのリキゾーさん。
初見でポイントを読み解く力。
初見力。
実力の差を、まざまざと見せつけられる結果となりました。
Tackle date
Rod:TENRYU SWAT 92M
Reel:SHIMANO BB-X HYPER FORCE 2500XG
Line:G-soul X8 Upgrade PE 1号、リーダーフロロ5号
http://bluebluefishing.com/
- 2017年11月27日
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