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西岡 佑一 ~ちゃま
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▼ 厳冬期のハニースポット。
マイクロベイトが入ってきた徳島の各河川。
そこで、近場の市街地河川を覗きにいってみると…
どちら様?(笑)
まさかのフラットが(汗)
意外と上流まで上がってくるもんなんだなと感心したちゃまです。
大阪フィッシングショーから数日後。
徳島は見事なまでの大寒波。
潮回りは微妙だが、明暗回りではそこそこ釣果が出ているという情報。
1ヶ所気になるポイントもあるので、そこの調査も兼ねて吉野川へ。
まずは、手堅く中流域の明暗へエントリー。
っが、先行者有り。
空いているスペースにお邪魔させてもらおうと声を掛けると同時に、近況を聞いてみる。
『ふむふむ…先週90UPとな!?っで、今日は?…からっきしですか(泣)』
どうやら甘くないらしい…
取り敢えず1時間だけ明暗打ちをして、それから気になるポイントを見に行く事に。
っで明暗打ちの結果は、Tracy40をロストしたのみ…
『明暗でカスリもしなかったの久し振りだなぁ』っなんて思いながら下流域へ。
そして、下流域の明暗も先行者有り。
こっちの明暗にはエントリーせずにスルーし、目的のマイナーポイントへ。
到着してみると、当たり前だが誰もいない(笑)
取り敢えず、状況確認に少し周辺を歩いてみる。
『ん~何も見えん。』
次に、地形的に少しワンド形状になっている場所へ行ってみる。
そこで足元を軽く照らしてみると、何とキビレの絨毯!
こんな凄まじい枚数の群れを見るのは初めて!
直ぐ様ライトを消して、岸際から離れてしゃがみ込む(笑)
『こりゃ間違いなく釣れるやろ♪』って事で、スナップにNarage50を通す。
そして、遠目にキャストしてボトムをとったらリフト&フォール。
すると、カーブフォールの着底際で固いバイトが頻発!
しかし、合わせども合わせども全く乗らない(汗)
終いには、魚の数が多過ぎてバイトに反応してフッキングするとスレる有り様(泣)
全てファーストランの時に身切れでバレて行くため、ポイントが荒れまくり…
結局3バラしくらいの所で反応が消えたため、ポイント移動。
少し街頭の絡むポイントで、少しだが明暗ができたりしている。
その岸際に何やら漂う生命感。
例によらず足元を軽く照らしてみる(笑)
『………』
『この魚の量は一体何なの?』ってくらいのシーバスとキビレの群れ。
ポイントから距離をとり、時間を少しだけあけてからキャスト開始。
ルアーは、変わらずNarage50。
際に沿って10m程キャストし、表層をたらたらとリトリーブ。
すると、『ずーん』っと重くなるバイト!
ゆっくりと浮いてきて首を振る感触からして、恐らくシーバス!
バレそうな予感たっぷりなので、ドラグを一気に緩める!
魚の僅かな挙動にもしっかりついていくハイパーフォースのドラグ!
ジージー…
ジジ…
ジージージージージー
『………』
緩めすぎて巻けない(笑)
流石に少しだけ締めて、サクッとネットイン!
ドアフターだけど、思った以上に捕食できてる60UP♪
リリースした後は、2匹目のドジョウ狙いでNarage50を全く同じコースへ(笑)
そして、リトリーブ後すぐにバイト!
バラさないよう、ゆっくりやり取りしてネットイン!
少しサイズUP♪
この頃から徐々に潮が動き出し、少しバイトが遠退く。
『魚が移動しだしたのかな?』っと思ったが、『まだ着いているヤツがいるはず!』っと少しレンジを落としてリトリーブしてみる。
すると、すぐに次のバイト!
60前後と少しサイズダウンだが、珍しく3本目!(笑)
これ…同じ場所打ってるからプレッシャー掛かってるだけや(汗)
その後も少しずつレンジとリトリーブスピードを下げていくと…
60アンダーの追加!
どした俺!?
珍しすぎるぞ俺!(笑)
ここで、他エリアの確認もしておきたいので、後1本獲ったらポイントを見切る事に。
うん。
釣り人って欲張り(笑)
そして、少し時間が掛かったものの何とか5本目を追加!
Narage50様々♪
次のエリア調査をするため、少し移動しポイントを見回ってみると驚き!
こちらも半端ないキビレの量!
テンポよくポイントを回るため、Tracy15のリフト&フォールでチェックしていく事に。
すると、リフトからのカーブフォールでちょくちょくバイトが!
ただ、中々乗せられそうな感じのしないショートバイト。
それにめげずにリフト&フォールを繰り返してランガンすると…
『カンッ!』っと固いバイト!
今回はフックUP成功!
しかし、サイズが小さいのかあまり引かないキビレ…
するすると上がってきたのは…
40アンダーのまぁまぁサイズ!
低水温で元気が無いだけだった様子(汗)
ぼちぼち終了時刻が近付いてきたため、行けるとこまで行ってポイントをざっと見回り釣行を終了としました。
厳しいシーズンだからこそ、条件のいい場所には魚がたまる。
今回は、正にそういった状況を目の当たりにした日でした。
http://bluebluefishing.com/m/
そこで、近場の市街地河川を覗きにいってみると…
どちら様?(笑)
まさかのフラットが(汗)
意外と上流まで上がってくるもんなんだなと感心したちゃまです。
大阪フィッシングショーから数日後。
徳島は見事なまでの大寒波。
潮回りは微妙だが、明暗回りではそこそこ釣果が出ているという情報。
1ヶ所気になるポイントもあるので、そこの調査も兼ねて吉野川へ。
まずは、手堅く中流域の明暗へエントリー。
っが、先行者有り。
空いているスペースにお邪魔させてもらおうと声を掛けると同時に、近況を聞いてみる。
『ふむふむ…先週90UPとな!?っで、今日は?…からっきしですか(泣)』
どうやら甘くないらしい…
取り敢えず1時間だけ明暗打ちをして、それから気になるポイントを見に行く事に。
っで明暗打ちの結果は、Tracy40をロストしたのみ…
『明暗でカスリもしなかったの久し振りだなぁ』っなんて思いながら下流域へ。
そして、下流域の明暗も先行者有り。
こっちの明暗にはエントリーせずにスルーし、目的のマイナーポイントへ。
到着してみると、当たり前だが誰もいない(笑)
取り敢えず、状況確認に少し周辺を歩いてみる。
『ん~何も見えん。』
次に、地形的に少しワンド形状になっている場所へ行ってみる。
そこで足元を軽く照らしてみると、何とキビレの絨毯!
こんな凄まじい枚数の群れを見るのは初めて!
直ぐ様ライトを消して、岸際から離れてしゃがみ込む(笑)
『こりゃ間違いなく釣れるやろ♪』って事で、スナップにNarage50を通す。
そして、遠目にキャストしてボトムをとったらリフト&フォール。
すると、カーブフォールの着底際で固いバイトが頻発!
しかし、合わせども合わせども全く乗らない(汗)
終いには、魚の数が多過ぎてバイトに反応してフッキングするとスレる有り様(泣)
全てファーストランの時に身切れでバレて行くため、ポイントが荒れまくり…
結局3バラしくらいの所で反応が消えたため、ポイント移動。
少し街頭の絡むポイントで、少しだが明暗ができたりしている。
その岸際に何やら漂う生命感。
例によらず足元を軽く照らしてみる(笑)
『………』
『この魚の量は一体何なの?』ってくらいのシーバスとキビレの群れ。
ポイントから距離をとり、時間を少しだけあけてからキャスト開始。
ルアーは、変わらずNarage50。
際に沿って10m程キャストし、表層をたらたらとリトリーブ。
すると、『ずーん』っと重くなるバイト!
ゆっくりと浮いてきて首を振る感触からして、恐らくシーバス!
バレそうな予感たっぷりなので、ドラグを一気に緩める!
魚の僅かな挙動にもしっかりついていくハイパーフォースのドラグ!
ジージー…
ジジ…
ジージージージージー
『………』
緩めすぎて巻けない(笑)
流石に少しだけ締めて、サクッとネットイン!
ドアフターだけど、思った以上に捕食できてる60UP♪
リリースした後は、2匹目のドジョウ狙いでNarage50を全く同じコースへ(笑)
そして、リトリーブ後すぐにバイト!
バラさないよう、ゆっくりやり取りしてネットイン!
少しサイズUP♪
この頃から徐々に潮が動き出し、少しバイトが遠退く。
『魚が移動しだしたのかな?』っと思ったが、『まだ着いているヤツがいるはず!』っと少しレンジを落としてリトリーブしてみる。
すると、すぐに次のバイト!
60前後と少しサイズダウンだが、珍しく3本目!(笑)
これ…同じ場所打ってるからプレッシャー掛かってるだけや(汗)
その後も少しずつレンジとリトリーブスピードを下げていくと…
60アンダーの追加!
どした俺!?
珍しすぎるぞ俺!(笑)
ここで、他エリアの確認もしておきたいので、後1本獲ったらポイントを見切る事に。
うん。
釣り人って欲張り(笑)
そして、少し時間が掛かったものの何とか5本目を追加!
Narage50様々♪
次のエリア調査をするため、少し移動しポイントを見回ってみると驚き!
こちらも半端ないキビレの量!
テンポよくポイントを回るため、Tracy15のリフト&フォールでチェックしていく事に。
すると、リフトからのカーブフォールでちょくちょくバイトが!
ただ、中々乗せられそうな感じのしないショートバイト。
それにめげずにリフト&フォールを繰り返してランガンすると…
『カンッ!』っと固いバイト!
今回はフックUP成功!
しかし、サイズが小さいのかあまり引かないキビレ…
するすると上がってきたのは…
40アンダーのまぁまぁサイズ!
低水温で元気が無いだけだった様子(汗)
ぼちぼち終了時刻が近付いてきたため、行けるとこまで行ってポイントをざっと見回り釣行を終了としました。
厳しいシーズンだからこそ、条件のいい場所には魚がたまる。
今回は、正にそういった状況を目の当たりにした日でした。
http://bluebluefishing.com/m/
- 2017年3月22日
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