超お久しぶりです。

色々とありメンタルがやられ、モチベーションがなく中々活動出来ませんでした。それ以外にも色々あるのですが…

ですがずっとそのままでいてもどうしようもないですし、何か行動したら少しでもいい方向に動いていくと思い、活動します。

さてさて、今回は釣行記です。

最近は、青物、磯ヒラ、シーバスをローテしてやっていたのですが、どれも難しいものです。

久々の場所でナイトシーバスへ行ってきました！

河川河口エリア、とても久々に来てみたが相変わらずの場所。

平坦な砂地に遠く先に見える小さく丸い光

月と星が水面を照らしてとても明るい

まず釣れる釣れない以前に和む^ ^

ポイントへ行き、まずは軽めのシンペンをキャストする。流れが早い！ドリフトしていくのですがどうも早すぎていいスピードで流せないのでチェンジ！

少しずつ重めのシンペンに変えていき、スピードやレンジ、キャストコースを変化させていく。

わりとうまく流しているつもりだが、中々当たらない。久々に入った場所、地形ががらりと変わっているためとても情報量がまだ少ない。

そこでシンペンローテをやめてミノーローテをしていく、この川で相性の良いルアー達をまず投げていく。

中々反応もなく、少し移動する。

だいぶ下げきってドシャローエリアが出来上がる、

手前には小さめのイナっ子だろうか？わちゃわちゃしている、少し沖には潮目、流れの筋が入り、やっときたか？という感じ。

そこで最近自分の周りでよく話を聞くアストレイア99Fをキャストしてみる。

13gながら飛距離は十分、アクションは控えめのウォブに多面体ロール。引き抵抗も重すぎず軽すぎず、フックはSP-MH#4が標準搭載と非常に優秀なルアーだ。

アップから投げてスローに流しつつ、巻いていく。

これを繰り返し、沖の筋を狙って撃つ。

空が近く感じるほど空気が澄んで月が明るく星も綺麗だ、とあくびをしながら眺めていると 　 　 　 　ヒット！

久々のシーバスの引きを堪能し、キャチ‼︎

サイズはそうでもないが今の自分には十分すぎるし、よいコンディションだ。

水に浸けながら撮影し、リリース、共に試合終了

久々のこの場所でのシーバス、自分にとってはすごく意味がある釣行になったと思う。

今回のタイトル通り好きなエリア、もちろん"好き"には色々あるだろうが、自分は親しみの深い場所であり、雰囲気がよく、落ち着く場所？だからだろうか。

反して嫌い、とまでは行かずとも苦手な場所にも様々な理由がある。たまに行き詰まるときがあるがそういう時は原点回帰が一番なのだろうか？

そして、［気持ちと論理］は人それぞれ釣りに対する様々な考え方があると思う。他人や友人、尊敬する人等多くの人の考え方が混在する中、どれが正解かはあくまで人それぞれだと思う。

今回色々と自分は悩んだのだが、考え方がこうだからそれに従わないといけない、人の真似はしない。

など考えすぎ、行動する前に釣りが嫌になった。

なのでもちろん論理、考え方も大事だが、それと共に釣り人の気持ち、あそこで釣りたい、これで釣りたい、などの欲も大事だ、その欲が自分の考えやルールに反するからダメなど考え過ぎるとこれまたらちがない。

たかが趣味だけれど悩むことは無限大にある。

今回自分が勝手に語った戯言が伝わるか伝わらないかわからないが、個人的にはこれが大事と感じた。

だけれど悩みすぎるのは良くない、のでぼちぼち自分のペースで頑張っていきます^_^

雑な締め方すいません。

読んで頂きありがとうございましたm(_ _)m

Tackle Date

Rod　 SWAT 97ML

Reel　 TWIN POWER XD c3000HG

Line　 DAIWA morethan8 1.2号

Leader fathom LEVEL5

Rure ASTRAIA99F shallow

https://fathom-fishing.com/