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ソゲの出そうな地形にてソゲを釣る。

  • ジャンル:日記/一般
なんか昨日のアクセスが3700以上あってなんだこりゃと思ってたら、グーグルのおススメ記事に案内されてた。

機械学習の一種なんだろうなぁ。

自分みたいに常日頃からヒラメのサイトを見ている人のデータを集めて案内したのだろう。

最近機械学習を勉強していて今度成果をお見せしたい。




今日は昨日と違うポイントへ。

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昨日は入ったポイントにミスがあった。

それで昨日のうちにポイントをいくつか見てから入ったんだけど、やっぱり今日もミス。

全然よくない地形で粘る羽目になった。

このポイント、一応はメジャーポイント入りしてしまって、朝は平日でも人が多い。

土日は満杯。

前日目を付けていたポイントは人が入ってしまっていたのでそこよりも南側で粘りだす。

すると、そのポイントでどうやら何かを釣られた様子。

いいなぁいいなぁ、と思うところだけど、今回は「人と競争になる」というテーマがあったので先制点くらいは織り込み済み。

誰かに釣れるなら自分にも釣れるはず、と思って釣れそうな地形を考える。

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横からみるとこんな感じで、一応中央で切れているように感じたのでそこで粘っていたが、先制されてしまった。

ここでなんで先制されたか考えてみた。

以下想像図。

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その人がもし釣れたなら、足元の地形の流れが右から左に流れてきていて、自分の所で出ないなら、そこは流れが素通りしているポイントで流れが集まっていないのではないかと推測。

そもそもベイトはシラスなのでこういった若干の足元の流れのなかにもいるはずである。

少し右に移動して人工物の前に陣取り、下げ潮で払い出した流れの集まりそうな沖目にキャストするとブルブルバイト。

合わせた瞬間に動画の電池が切れ、モチベーションがダダ下がりしたので強引に寄せる。

いつも動画の尺があるのでなるべくゆっくり寄せるが、動画が撮れて無ければ寄せは早い。

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30cmくらいのソゲ。ルアーはかっとび棒レンズキャンディ。

これほどアタマを使って釣るやり方は、2年前にやり込んでいて釣れてもソゲだったことが非常に多かった。

単純に流れで釣る、と言われるのは大体シラスがベイトで大した地形でもない所で釣るとサイズがイマイチなことが多い。

自分でも分かっていたんだけど、隣に釣られて負けるか、と思ってしまったので昔辞めた釣りをしてしまった。


こういう足元の白波のラインが短いポイントというのはどうしてもベイトが集まりずらい。

狙えばソゲは出せるが、サイズがイマイチになりやすいのだ。

ではどうだったらいいのかというと、

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これよりは、

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この方がいい。

白波が立つ理由は様々。興味があったら「崩れ波」なんかで調べてみると面白いかもしれない。

僕は調べるのがめんどくさいので知ったかしている。

まぁとにかく「波の質量輸送によって」ベイトが運ばれるので波のラインは沖まで出ていた方がいい=遠浅であるほうが釣れる。

しかし、シラスは遊泳力が無いために波の静かな時でもこうやって岸際まで寄ってきてしまうので、案外足元だけのような上のような図のポイントでもソゲは出てしまう。

特に潮の満ち引きによる影響がデカくなってきたりもする。


ソゲでも釣れて良かったけど、隣で釣れて自分が釣れなくても、大きそうなヒラメが出そうなポイントを探して行った方が良かったんじゃないのかなぁ、と思いました。

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