【BlueBlue】湘南ライトタックルトーナメント参加♪

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▼ 湘南ライトタックルトーナメント参加♪

ジャンル:日記/一般
(オフショア)

こんにちは。

BlueBlueの吉澤です。

先日、湘南平塚にて行われました『第6回湘南ライトタックルトーナメント』に参加してきましたので報告です。

BlueBlueは村岡が『湾奥残念会』として東京湾奥の残念？な仲間とチームを組んで参戦。

泉・吉澤が『Team　Hascon』としてfimo内の有志とチームを組んでと２チーム参戦となりました。

平塚新港には早朝から180名以上の方が集まり大賑わい。

今回の大会は平塚の船だけでなく、大磯、茅ヶ崎、江ノ島と近隣の船宿さんの協力もあってこの規模の大会を開けています。

午前6時　一斉スタートです！

今回の大会は１時間ごとに船座をローテーションする仕組みとなっており、私達のチームは左舷からスタート。

早速、左舷の先頭に立って海面ウォッチングスタート。

湘南のシイラ釣りは浮遊物や鳥山に付いてるシイラを探すだけでなく、フラツキと呼ばれる水面下を泳いでるシイラを見つけキャストしてく事が大切です。

魚を見つけたらすぐに大声で『いた、いた！！』叫びつつキャスト！
すると船長も急いで船を止めてくれるようなシステムになっています。

だから魚が見やすい前の位置は他の乗船客のためにもしっかりと魚を探して船を止めてあげることが大切。

シイラは数匹の群れでいることが多い魚なので、前の人間が『いた！！』っと魚を見つけて投げたら、すかさず後ろの人も前の人が投げた方向をみてとりあえず遠くに投げる事が大切です。

すると後ろの人でもおこぼれにあずかったり、魚を横取りするなど連チャンでヒットさせることが出来たりします。

そんなとてもチームワークが大切な釣りです。

で、早速、近場でフラツキを発見！

前に居た私と

後ろに居た泉が2本キャッチでチーム内のリミットメイク完成！

幸先いいぞ！？

っと思ったところでクルージングタイム突入。

泉龍吾、ミヨシの揺れでちょっとダウン気味。。。

それでも日が昇るに連れシイラの出現率も高まり、皆さん楽しそうにキャスト。

途中から鳥山も発生し手際よくみなさんキャッチ。

」

夏はやっぱりシイラですね！

船酔いリューゴもしっかりと魚釣ってます。

シイラ釣りはワッチ！！が大切。

しっかりと海を見て魚を見つける事でその船の釣果が変わってきます。

イイ魚釣れてますね！

夏！！

楽しそうです！　　↑船中最大魚。

日が出てる時のほうがやっぱり浮きの良いシイラ。

泳ぐ層が少し変わるだけで魚を発見出来る、出来ないが変わる魚です。

タモ入れもチームワークの見せ所。

自分たちでタモ入れをしてみると難しさに気づくかと思うし、タモ入れしてもらいやすい魚の誘導を覚える事にもつながります。

で、私もそこそこの魚を何本かとって入れ替えの繰り返し。

女性の方も楽しまれておりました。

そして沖あがり。

どうしても、各船の状況が気になるところですが、自分達のおかれた状況の中で最善を尽くす事が出来たからＯＫです！

そして丘へ上がって表彰式

村岡が船中最大魚賞を受賞。

そして、そのチームが３位入賞！

そして優勝は。。。。。

私達の『Team Hascon』が頂きました♪

段ボールいっぱいの賞品GET!!

個人としては2度目。

BlueBlueスタッフとしては一昨年（昨年は荒天中止）村岡チームが優勝という事で相性の良いこの大会。

今年も良い成績をおさめる事が出来ました。

来年はスネコンなどBlueBlueアイテムでもシイラで活躍出来るルアーを発売して大会に挑めればと思ってます。

参加者、関係者の皆様、お疲れ様でした！