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▼ シーライドV使い方 その① ~投げライド~
- ジャンル:日記/一般
- (シーライド/SeaRide, How to, オフショア)
こんにちは!
BlueBlue吉澤です。
よくお客様から『このルアーどうやって使うんですか?』という質問を受ける事があります。
それはもう聞いていただけるだけでありがたい話しなので、私として出来る限りその場で使い方をお伝えしますが、伝わりきらないことも多くあるのでは?と、思うと共により多くの方に私達のアイテムの使い方を知って頂きたいと思います。
そこで、改めてとはなりますが、数回に分けて弊社アイテムの使い方解説を行っていきたいと思います。
まずはシーライドVの使い方について説明して行きますので、お付き合い下さい。
シーライドV
ラインナップ:120g、180g(各11色)
http://www.bluebluefishing.com/#fragment-4
■投げて使ってみよう
まずは第1回目はキャストしてから横方向に誘って来る使い方、投げライドについて説明致します。
この使い方はショアジギモデルのシーライドと使い方のベースは同じとなりますので、既にショアジギモデルをお使いの方も是非読んでみてください。
まず、シーライドVを順付けにセッティングします。(目玉シールがある方に結びます。)
フックセッティングは狙う魚や状況によっても異なりますが、1フックでも2フックでも構いません。
理解しておいて頂きたいのは、1フックを標準とすると2フックの場合は軸を少し細めにすることです。
2フックの場合、2本のフックで力を分散し合うため、フッキングパワーがより必要になる半面、2本で掛かってしまえば針が伸ばされにくくなります。そのため少しでも針掛かりしやすいよう1フックで使用する時に比べもう1ランク以上細軸の針を使う事をオススメします。
2フックの方が1フックよりもフックアップしやすいでが、横掛かりしやすくなりファイトが長引いたり身切れしやすくなる事もあるので、それぞれの長所短所を考えてフックセッティングしてみてください。
■投げライド推奨タックル
ロッド:ヒラマサもしくはマグロ用キャスティングロッド
リール:シマノ6000番以上、ダイワ4500番以上
ライン:PE4~6号程度 リーダ80~120lb程度
ロッドは120g、180gをアンダーハンドもしくはオーバーヘッド(投げる際は必ず周囲確認)で投げる事が出来るロッドであればまず使う事が可能です。操作の都合上、ティップが柔らかい(ペンシルベイトを動かしやすい)ロッドの方がシーライドをより簡単にダートさせる事が出来るのでオススメです。
リールはロッドとしっかりとバランスの取れているものを選びましょう。ハイギアタイプのリールの方がジグをダートさせた後の糸ふけを回収しやすく、次のアクションを入れやすいので、オススメです。
また大きいリールの方が糸ふけの回収や魚とのファイトが楽ですが、長時間キャストを繰り返す釣りでは疲労の原因となりやすいので、ご自身の体力と相談して機種を選んでください。
ラインはPEラインの4~6号で通常使用しております。
リーダー共に細いラインの方がジグが良く動くので、オススメですが、ターゲットとフィールドに合わせてバランスをとったタックルを組んでみてください。
フォールスピードを遅くするために太めのPEラインを使うのもありですので、強度+αの要素もある事を覚えておいてください。
さて、実際の使い方を事例と共にお伝えします。
事例1:玄界灘でのブリキャスティング
(フォールで見せて喰わせる誘い方)
この日の朝一は魚も頻繁に水面まで顔を出し、ペンシルベイトの誘い出しで魚を出す事が出来ていました。
しかし、日が高くなるにつれ中々魚が水面まで顔を出さず、鳥も広範囲に飛び回り狙いが絞りにくい状況でした。
そこで、キャスティングタックルにアシストフックを装着しシーライドVをアンダーハンドで60mほど潮上にキャスト。
リールはほとんど巻かずに軽くジャークしてスライドさせてカーブフォールを繰り返していたところ、フォール中に引ったくるようなバイト。
イメージは水面から時折横に泳ぎながらも弱ってヒラヒラと落ちてくるベイトを演出し水深10m前後を広範囲に泳ぎ回っているブリに見せて喰わせたイメージです。
これはフォールを主体に攻略した事例となります。
参考タックル
ロッド:リップルフィッシャーAquila710
リール:ソルティガ5000H
ライン:ウルトラジグマンWX8 5号+プロセレナノダックス110lb
事例2:外房ヒラマサでの事例
(水面直下のダーティングによる誘い出し)
この日はヒラマサがベイトを水面近くまで持ち上げ、バーチカルジギングよりもトップウォーターの釣りがよく釣れている日でした。
ただ、釣れるのは飛距離の稼ぎやすいミヨシとトモがメインでした。
そこでこの日はキャスティングタックルではなく、ジギングタックルのままシーライドを結びアンダーハンドでキャスト。
着水後、カウントダウンせずに水面直下をギラギラと光るようにダート(竿を煽る様なスローなワンピッチジャーク)させて来たところ目の前でヒット。
バラシを含め3バイトと水平方向に動かしながらも水面直下を左右にダートさせて誘い出した事例となります。
参考タックル
ロッド:K-Flat Buaya Darat61M
リール:キャタリナ4500H
ライン:ウルトラジグマンWX8 3号+フロロカーボン50lb
以上が事例を含めたメソッドとになります。
まだBBスタッフでの釣果は得られておりませんが、水面に出きらないマグロ攻略や禁断のアンダーウォーターGTフィッシングにも効果的との声も頂いております。
是非、オフショアのキャスティングゲームの引き出しに投げライドゲームを入れ込んでみてください。
次回はバーチカルジギングでの使用方法について説明致します。
BlueBlue吉澤です。
よくお客様から『このルアーどうやって使うんですか?』という質問を受ける事があります。
それはもう聞いていただけるだけでありがたい話しなので、私として出来る限りその場で使い方をお伝えしますが、伝わりきらないことも多くあるのでは?と、思うと共により多くの方に私達のアイテムの使い方を知って頂きたいと思います。
そこで、改めてとはなりますが、数回に分けて弊社アイテムの使い方解説を行っていきたいと思います。
まずはシーライドVの使い方について説明して行きますので、お付き合い下さい。
シーライドV
ラインナップ:120g、180g(各11色)
http://www.bluebluefishing.com/#fragment-4
■投げて使ってみよう
まずは第1回目はキャストしてから横方向に誘って来る使い方、投げライドについて説明致します。
この使い方はショアジギモデルのシーライドと使い方のベースは同じとなりますので、既にショアジギモデルをお使いの方も是非読んでみてください。
まず、シーライドVを順付けにセッティングします。(目玉シールがある方に結びます。)
フックセッティングは狙う魚や状況によっても異なりますが、1フックでも2フックでも構いません。
理解しておいて頂きたいのは、1フックを標準とすると2フックの場合は軸を少し細めにすることです。
2フックの場合、2本のフックで力を分散し合うため、フッキングパワーがより必要になる半面、2本で掛かってしまえば針が伸ばされにくくなります。そのため少しでも針掛かりしやすいよう1フックで使用する時に比べもう1ランク以上細軸の針を使う事をオススメします。
2フックの方が1フックよりもフックアップしやすいでが、横掛かりしやすくなりファイトが長引いたり身切れしやすくなる事もあるので、それぞれの長所短所を考えてフックセッティングしてみてください。
■投げライド推奨タックル
ロッド:ヒラマサもしくはマグロ用キャスティングロッド
リール:シマノ6000番以上、ダイワ4500番以上
ライン:PE4~6号程度 リーダ80~120lb程度
ロッドは120g、180gをアンダーハンドもしくはオーバーヘッド(投げる際は必ず周囲確認)で投げる事が出来るロッドであればまず使う事が可能です。操作の都合上、ティップが柔らかい(ペンシルベイトを動かしやすい)ロッドの方がシーライドをより簡単にダートさせる事が出来るのでオススメです。
リールはロッドとしっかりとバランスの取れているものを選びましょう。ハイギアタイプのリールの方がジグをダートさせた後の糸ふけを回収しやすく、次のアクションを入れやすいので、オススメです。
また大きいリールの方が糸ふけの回収や魚とのファイトが楽ですが、長時間キャストを繰り返す釣りでは疲労の原因となりやすいので、ご自身の体力と相談して機種を選んでください。
ラインはPEラインの4~6号で通常使用しております。
リーダー共に細いラインの方がジグが良く動くので、オススメですが、ターゲットとフィールドに合わせてバランスをとったタックルを組んでみてください。
フォールスピードを遅くするために太めのPEラインを使うのもありですので、強度+αの要素もある事を覚えておいてください。
さて、実際の使い方を事例と共にお伝えします。
事例1:玄界灘でのブリキャスティング
(フォールで見せて喰わせる誘い方)
この日の朝一は魚も頻繁に水面まで顔を出し、ペンシルベイトの誘い出しで魚を出す事が出来ていました。
しかし、日が高くなるにつれ中々魚が水面まで顔を出さず、鳥も広範囲に飛び回り狙いが絞りにくい状況でした。
そこで、キャスティングタックルにアシストフックを装着しシーライドVをアンダーハンドで60mほど潮上にキャスト。
リールはほとんど巻かずに軽くジャークしてスライドさせてカーブフォールを繰り返していたところ、フォール中に引ったくるようなバイト。
イメージは水面から時折横に泳ぎながらも弱ってヒラヒラと落ちてくるベイトを演出し水深10m前後を広範囲に泳ぎ回っているブリに見せて喰わせたイメージです。
これはフォールを主体に攻略した事例となります。
参考タックル
ロッド:リップルフィッシャーAquila710
リール:ソルティガ5000H
ライン:ウルトラジグマンWX8 5号+プロセレナノダックス110lb
事例2:外房ヒラマサでの事例
(水面直下のダーティングによる誘い出し)
この日はヒラマサがベイトを水面近くまで持ち上げ、バーチカルジギングよりもトップウォーターの釣りがよく釣れている日でした。
ただ、釣れるのは飛距離の稼ぎやすいミヨシとトモがメインでした。
そこでこの日はキャスティングタックルではなく、ジギングタックルのままシーライドを結びアンダーハンドでキャスト。
着水後、カウントダウンせずに水面直下をギラギラと光るようにダート(竿を煽る様なスローなワンピッチジャーク)させて来たところ目の前でヒット。
バラシを含め3バイトと水平方向に動かしながらも水面直下を左右にダートさせて誘い出した事例となります。
参考タックル
ロッド:K-Flat Buaya Darat61M
リール:キャタリナ4500H
ライン:ウルトラジグマンWX8 3号+フロロカーボン50lb
以上が事例を含めたメソッドとになります。
まだBBスタッフでの釣果は得られておりませんが、水面に出きらないマグロ攻略や禁断のアンダーウォーターGTフィッシングにも効果的との声も頂いております。
是非、オフショアのキャスティングゲームの引き出しに投げライドゲームを入れ込んでみてください。
次回はバーチカルジギングでの使用方法について説明致します。
- 2013年8月2日
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