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五里霧中

BOATも整備して沖に出たいのだが、このところ夜になると濃霧注意報が出る。

風が吹いても雨が降ってもBOATは厳しいが、こんなに凪なのに”霧”で出られない。

いや、夜は怖いので出られない。

そんなこんなでどうしようかと思ってると、ソル友である青Pさんが仕事で来られると言う事で合流。

雨が続いている合間なので、良さそうで厳しい状況。

まぁ最初は顔合わせと言う事で・・・・・・

さてさて、最初のご対面は大野川河口。

そこで同じくソル友のtetoさん夫妻も合流。

Luckyさんを待つ間に、ちょっと投げるかと準備をするも、突然の集中豪雨。

青Pさんは、自分の到着を待つ間にここで1バラシとのこと。

期待するも、20分ほどで上がった通り雨だったが、その後は静かなポイントとかす。

暫く投げたが何の反応も無く、移動することに。

途中のコンビニでLuckyさんと合流し、とりあえず他のポイントへ入るもあいにくの増水。

5名で狙うも・・・・・

青P氏が、掛けたが痛恨のHookOut。

リアフックが伸びたらしい。

本人、よほど悔しそうだったので、みんなで「それはメーターオーバーだったかも」とか

「アカメだったんじゃ?」とか、もう本人が歯ぎしりしたくなるような、慰めの声を掛ける。

やはりサッカーの全日本のチームのように良いチームワークだ。

そして”当たりの”あ”の字も無かった自分は、時間が来たので臼杵へ

時合い的には、良い頃合いと言う事だが、teto夫妻はここでお別れ。

移動して3人でポイントへ入る。

初めての2人を橋の上流側へ。 自分は、下流側へ。

何投かしていると微妙だが目の前でボイルする。

下流側からではちょっと狙い辛いコース。

上から投げてみたいが・・・・・

それを2人に託し、下流で攻める。

でも、反応が無い。

徐々に上流の2人も諦めムード。

ガイドした自分は、なんとかここで一本出したいと必死に攻めるも、ロッドは曲がらない。

で、そろそろ移動しようかと上流側に回った時、少し投げさせて貰った。

さっきボイルした奴がこの辺に居るかもと期待して投げる。

数投したとき。

シェードからピアの前にルアーが差し掛かろうとしたときに”ゴゴン!”とバイト!


すかさずロッドを合わせてランディング。

50cm前後のセイゴ。

自分としては、この場所では小さいサイズだが、ガイドの鉄則その壱”釣って見せて半人前”を達成出来てちょっと落ち着く。

その後も攻めるも反応が無いので移動。

ここで、Luckyさんが明日仕事と言う事でお別れ。

最後に青Pさんと河口で狙う。

狙っているポイントで、ボイルが。

今度は、サイズがそこそこありそうなので、ガイドの鉄則其の二”釣ってもらって一人前”を実践すべく、場所を変わる。

しかし、中々このポイントはピンじゃないと釣りづらい。

流れも速くなったり緩くなったり時として逆流したりする。

時折、青Pさんの”あっ!”とか”うっ!”とかいう声を発し悶えはじめた。

もう、1時間以上粘って悶えている。

そうこうしていると、一本サイズは小さいがセイゴを掛けるも、痛恨のバラシ。

そばによって聞くも当たりはあるが乗らないとの事。

自分も投げさせて貰う。

やはり小さなバイトがあるが、のらない。

自分の中ではクロダイかと思われるも、あの独特のコツン!とした固い当たりではなく少しソフトなショートバイト。

何だろう?

もう、2人並んでラインをクロスさせながら交互に投げ倒す。

上から下まで攻めるも、当たりが有っても乗らない。

”うっ!”とか”あっ!”とか2人で悶えはじめるも、正体がつかめず。。。。。。

東の空が白々としてくる。

そう、今日は午前中 息子がサッカーの試合。 午後から船舶免許の更新。

ヤバイ、寝なきゃ(^_^;

気の済むまで攻め倒した2人は、結局正体を暴かずじまいで納竿。

しかし、ちょっと前までは知りもしなかった東京の一人のアングラーと、このfimoで知り合って

同じフィールドで釣りをする。

また一緒に釣りしましょう。

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