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支笏湖トローリングスタート!!

前回の洞爺湖から支笏湖へ移動

ここで、他の鱒人メンバー3人と合流


ちょろっと仮眠して・・・

さぁ~シコトロ スタートです


やっぱり支笏湖は神秘的ですね~



今回は、この日と翌日の午前中迄で鱒人メンバー5人でミニ大会です。

対象魚は基本的にブラウントラウト 50cm以上で、魚の長さで審査します。

その他の魚種(トラウトのみ限定)でも50cm以上の場合は、測定して審査に参加すると言うルールで行いました!!




その前に、僕がやっているレッドコアラインを使用したレイクトローリングの釣り方を、簡単に説明しますね!!


あくまでも僕のやり方なので、他の人とは違うかもしれません!!



使用するロッドは、みんなバラバラですが・・・・

僕は、ウエダのCLT-1010Mや、コブラの80と言うロッドを使用しています。


ラインは、鉛が入ったレッドコアラインを使用します!!

僕の使用しているレッドコアラインは18ポンドです。

このレッドコアラインは、10ヤード事に色分けされております。

1ヤードで0.9144 mですので、1色10ヤードで約9.1mになりますね!!


このラインが、船速とルアーによりますが1色約1.2m~1.8m沈みます。

このレッドコアラインの先端に16ポンド10m~15m+10ポンド4m位のリーダーを結び、その先にルアーを取り付けます!!


リールは、このレッドコアラインが太いので、どうしてもゴツくなります。


僕の場合は、バッキングライン+レッドコアライン12色巻いているので・・・

アブのアンバサダー10000を使用しております



タックルはこんな感じです。


レイクトローリングは簡単に釣れると思われている方も多いと思いますが・・・

いやいや、これが奥が深い!!


湖の、どこにでも魚は居るわけでは無いので・・・

まずは、魚が付いていそうな場所や、回遊ルートを想像します。


そこに向かってボートを走らせ・・・

リールのプッシュレバーを押してラインを出して行きます。



自分の狙う深さに合う、ラインを出した後にリールを回しプッシュレバーを戻します。

クリックをONにしてアタリを待ちます!!



この時、必ずドラグの調整をしておきます。


クリックをONにする事によって、魚が掛かると・・・

ロッドがグニャと曲がった後、ジィーと音を出してラインが出て行きます。


例えば4色レッドコアを出しているとしたら・・・

ルアーは自分の50m以上後ろを泳いでいる事になります。


船速を、コントロールして・・・

魚探&GPSとニラメッコ!!


50m以上後ろのルアーが、どこを泳いでいるか想像して操船していきます。


支笏湖は、油断してたら直ぐに浅い所に突入して根掛かりしちゃいます。

その為、もの凄い集中して操船してます

デッカイ魚が掛かりジィーとドラグが鳴った時は、もう大興奮です。


と、まぁ簡単ですが、こんな感じでレイクトローリングを楽しんでおります!!



釣行の話に戻りますが・・・

結局この日は、47cmのサクラマス1本のみ


HITルアーは、Rマジックミノー SP130Fウグイアワビ でした


しかも、この魚が釣れた後、またもやエンジントラブル


マジかぁ~と思っていたんですが・・・

なんでもこなすタケさんに修理して頂き、復活しました



他の方々も余り良い釣果は無く・・・

本日、唯一釣れたブラウントラウトは、タケさんの38cmだけでした



まぁ~まだ初日、明日に向けて乾杯です



翌日の模様は、また後日に・・・・つづく


それでは、また

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