今回のプチ遠征で、色々なコトを学ぶコトが出来た。

個人的には、ヒラスズキ用のプロトロッドがほぼほぼ完成の域に達したと実感したコトである。
テスターをやらせて頂いている身ですが、、、「流石、ヤマガブランクス！」と唸るブランクになっております


そして、今回タニジュンが1番気になったのが、、、
磯でのフローティングベストの機能性についてでした。




普段使っている、、、

ウェーディング用フローティングベスト(僕のフローティングベスト参照)だと、フロントのルアーケースを入れるポケットが邪魔で足元が見辛い。



そして何よりも、今回は数カ所“岩剥り”をする場所があったのですが、フロントポケットが邪魔でマジで怖かったらしいのです。



そこで僕のヒラスズキ&青物用で使っている、、、

RBBロックショアベストを見て、使い易そうだと思い、帰って来てからすぐに山本釣具センター宇土店で購入しております(ｸｽｸｽ)



このRBBロックショアベスト、、、実は最近セネガルからジェネラルに復帰した

ジェネラル大澤氏が実地テストにテストを重ね、試行錯誤の結果、出来上がったのがRBBロックショアベストでして、世に出る前からお話は聞いていたのですが、、、実際に出て僕自身「コレが使い易い！」と感激。
ヒラスズキ、ショア青物の他にも磯でのエギングなど、何でも使い易いのです。



ルアーケースは前では無く、後ろに入れるのですが、、、よほど肩関節が固い人(某赤い人)以外は普通に出し入れ出来ると思います。
僕自身は下までファスナーが広がらない様に途中dmを安全ピンで止めております。



また後ろに入れるルアーケースは、普通の深めのルアーケースにカラビナを付けてカールコードで後ろのポケットのDカンにつけていましたが、、、

何度も使うと切れるコトが判明。



それからは、、、

明邦のマルチケースOLの角の穴にステンレスリングを入れて、コレにカラビナを付ける様にしています。
コレなら190mmのダイペンや186mmのツナ用ミノーも入りますので( ´ ▽ ` )ﾉ



コレを2つ用意して、片方をヒラスズキ用、片方を青物用と付け分けているのです。




次回は、、、磯用ウェアについて書かせて頂きます





おしまい(ｸｽｸｽ)









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