ジョルティーの湾奥での使い方1(明暗編)

  • ジャンル:釣行記

こんにちは。

ブルーブルースタッフテスターの高橋です。


先月発売しましたジョルティ22。

7wkbofa46hbngk7pcxwf_480_480-a6e197d0.jpg

今回はこのジョルティを使用した東京湾奥での明暗ドリフト攻略のご説明をさせていただきます。


東京湾奥と言っていますが間違いなく全国のドリフトに対応すると思います。

まずはスペックから。

ジグヘッド重量:22g
ワームタイプ:シャッドテール
ワームの長さ:4インチ
フック:#5×2


このようなスペックになっております。
ちなみにワームとフック重量わ合わせると計30gになります。


ジョルティの特徴として

・圧倒的飛距離
・激しいローリングアクション



特に飛距離の面では、私の場合、9.7フィートMMLクラスのロッドにPE0.8号タックルで無風時70メーター以上飛びます。

これだけワームが飛べば、そりゃ今まで釣れなかった魚が釣れるわけですよ。


「プラグで釣るのが良い」
「ワームで釣っても面白くない」


という主義ももちろんアリ。

私も今日はこれで釣りたいって日があるのです良く分かります。


ですが!


プラグでは出せない魚がワームだと出せる状況が必ずあります。

「ワームに変えたら1発で喰った」
「ワームに変えた途端爆釣した」


こんな経験してる人も多いと思います。


そうなんです。
やっぱりワームというのはプラグには無い力があって、喰わせの要素があるのです。


と前置きが長くなってしまった。

そんなジョルティの30gとドリフトするにはちょっと重いかな?というスペックを生かした攻略法を次回ご紹介したいと思います。(体力尽きた笑)

dzccfubvx5y7d2vnvxf3_480_480-6d28db73.jpg

 


ロッド : モアザンブランジーノ97MML
リール : モアザンLBD
ライン : 東レ シーバスPE0.8
リーダー : 20lb

 

 

コメントを見る