七月に入りましたが、いまだ梅雨真っ盛りといった感じで、ぐずついた天気が続いております。

先週土曜日はこんなところに行ってまいりました。




咲き誇るってこういうことかと（汗）

（イメージ・・・ではございません ww）

高台なだけあってロケーション最高！


って海に心奪われてた（笑）



朝からどんよりだった天気も自宅まで帰る頃には晴れ間が広がっていた。

（イメージ・・・じゃないよーダ ww）

夜は釣りにって思いましたが、
こんなのや


こんなのに心奪われて出れず（爆）



仕方なくこんなの眺めて


って？チヌやる気マンマンじゃね？ ww




で、日曜の夜はちょこっと出てみる。


でも・・・

気づけばいつもの川岸に立ってた（爆）。

これではチヌ釣れません 囧rz


この日はベイトも少なく、叩かれた後だからかトップへの反応が悪い。



ボトムからリアクションでどうにか。

底かあ〜と、うな垂れつつ帰宅。



月曜はさらに上流へ。

一ヶ所目は昨年秋以来の場所。
ベイト見当たらずノーバイト。

次の移動した先は流れも早く、いい感じなんだけどまったく出ない。

頭をひねっていると、一発の乾いた捕食音。
その場所がヒント。

立ち位置を大きく変えて狙いを定め、ピンを通すとボシュ！っと出た。

この後数回アタックされたが、乗せれねままタイムアップ。

ちょっと新しいアプローチに反応があったのは収穫だった。


そして雨の火曜日。
誰もいないザンザン降りの河川（汗）。

ボイルも無くベイトは目視できず、しかしはじめからレンジを落としたくない。

唯一沖のストラクチャ際に流したコアユに、バコンッと水柱が暗闇に見えた。

ロッドに乗ったウェイトから、一瞬コアユのフックに不安が走る（汗）。

ひとしきりやり合うが、久々に見た華麗な跳躍で外されてしまった。


（イ、イメージです（汗）・・・）



フックは伸ばされてなく、外掛かりだったか。

この後流れも緩み、潔く撤収。


水曜日。
kaji氏よりTEL、どこにしよかと。

昼頃まで結構雨が降ったこともあり、河川は場所にもよるけど難しいと判断。

下げのタイミングと風向き、ストラクチャの条件が揃っているのをランガン時に確認していたので、ひっさびさに港湾部を提案。

しかし思ったより水が悪く、多少ドブ臭い。

合流したkaji氏と撃つが反応が悪い。

沖はガンガン流れており、次第に手前まで強い流れが寄ってきた。

流れに乗せていたナレージにバイトが出たので、あえてより軽いベイスラッグにチェンジ。

アップ目に投げて多少レンジを入れて、フワフワ〜っと流すイメージ。

すると横で撃っていたkaji氏にもわかるくらいのバイトが出る。

そして次のキャストでは追い喰いしているのか、３回目のバイトでようやくゴンッ！っと。



50後半でしたが重みのある個体。

しかしおそらくどストライクだったと思われるベイスラッグをこの後ロスト。


その後一本バラしてからいったん流れが緩み、再度強くなった潮に漂わせたナレージに。



プチ移動したkaji氏によれば、サッパを確認したとのことで納得。

港湾部一体塩分濃度が下がり、弱ったサッパが流れてくるところを捕食といったところか。

バイブを引いてリアクションを狙っても、一切反応しなかった。

いずれもフワフワ〜がキモでした。


さて今週末はまた雨の予報。

来週もずっと天気悪いみたいだし、今年の梅雨は長そうだ。

あ、チヌ狙うか www


【Tackle】
　Rod:ApiaFoojin'AD FlowHunt89ML
　Reel:Daiwa 04CELTATE3000
　Line:ShimanoPowerPro #1.2
　　+Duel Hardcore 25lb
　　　PowerLeader CARBO NYLON
　RodHolder&TipGuard:ＥＲ巣山技研

【HitLure/Size】
　RolingBait77、BaySrug80S、Narage65