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▼ 目標達成‼
- ジャンル:日記/一般
2016/06/11 土曜日 am4:30 北東風 うねり及び風弱
ベタ凪 小潮
干潮2:44潮位82 満潮8:08潮位120 日の出時間4:24
6/10金曜日、私は自分を磯釣りへ導いて頂いた御師匠ことトト吉さんと休みを合わせ釣りに行ける事に心踊らされていた。
そんな中、その日は仕事を早々と切り上げ帰宅した。
家に帰り、夕飯を食べ風呂に入り今回の釣りがどのような釣りになるか色々とイメージし、それを現実させたいと考えていた。
自分がこうしたイメージや妄想はいつもする事なんだが、なぜ毎回考えるかというと…自分には御師匠様と掲げた目標があるからだ。
それは、今から約一年半ちょい前に自分のワイフとトト吉さんの奥さまは以前から友達で自分とトト吉さんは釣りに行く仲では無かった。
だが、ある時に自分のワイフに「トト吉さん釣りをするらしいよ!」という事を聞き自分は当時バス釣りしかしていなかったが釣りという趣味が一緒という事もありワイフ伝に連絡先を交換する事となった。
やはり趣味が一緒だと話は早く、色々と話しているうちに釣りに行く約束をした。
自分はその当時海釣り初心者ましてや磯釣りには無縁で道具を持っていなかった。
そんな時にトト吉は自身の大切な宝物であるショアジギに行く必要最小限なタックルを紙袋いっぱいに持ってきてくれたのである。
その中には剛竿、リールまでも…
その時に「自分は何て幸せ者なんだ。本当にいい人に出会った。」とトト吉さんの器のデカさと優しさを痛感し感動した。
この歳になるとなかなかこんな素敵な方にはに出会えないものである。
どうにかお礼がしたいとトト吉さんに伝えると「じゃあ、このタックルで60cm以上3kg以上の青物を釣ってくれ!」と言われた。
この言葉が表題でも書いたショアジギを始めた際の自分の目標になった!
そして、今までの約一年半…トト吉さんと幾度も釣りに行きショアジギの心得や装備、安全面などを色々な事を教わりました。
本当、色々な事を教わりました。ありがとうございます。
感謝してます!
そして、回数を重ねるたびに気付かぬうちに自分は上達していたのであろう2016/06/11の記念すべき日を迎える事となる。
ちょっと脱線したが、自分の磯釣りのスタートと目標のきっかけをお話しました。
さて、本題ですが10日は外房でトト吉さんと集合し翌日にどこのポイントに入るか話し合いam2:30まで一時寝る事になった。
そして、寝たか寝てないか微妙なところで起床し、とあるポイント向かった。
到着するとすぐさま準備をし3:30位にポイントへ向かう事となった。
自分は、今回の磯は初めてで、暗い中ライトを頼りにポイントへ向かう際、今回はどのような釣りになるのだろうと色々な妄想をし興奮状態で向かっていた。
現場につくとそこは足場が良いのだが辺りは凪のくせにちょっとしたセットで波渋きが飛び交っていた。
そして、気が引き締まる思いと同時に自分の興奮していた気持ちが更に高揚した。
さぁーて、さて、釣りを始めますよー!
まず、ウォーミングアップ程度にサスケ剛力で広範囲漂わせる。
あまり潮流を感じられず狙いどころが見当たらない。
しもりっぽい所をコチョコチョしたり、潮のヨレ目をコチョコチョしたり…
ぜーぜん、無反応ですけどー。(;´д`)
んー。今回も釣れずに帰るのかな…
と始めて早々に頭によぎってしまった。
だけども、それではいかんと気分とルアーを変えた。
お次は、ローデット!
まずはこいつで表層を飛びながら逃げるアクションで広範囲に攻めるもノーバイト。
とそんな時トウゴロウイワシさんがぴちゃぴちゃ。
平和だなーと眺めていた。
続いて、波のうねりと同調させローデットがうねりの斜面をサーフィンする感じで細かな動きで攻めてみた。
これを何度か行っているうちに、
「ゴポッ!」
と同時に図太い尾びれが見えた!
おっしゃー!キター\(^o^)/
と自分は尾びれの感じからヒラスズキと思っていた。
そして、隣でやっていたトト吉さんに報告するために、テンションMAXで「キター!!」と叫んだ!
合わせを入れ、ゴリ巻きしていく間にドンドン魚のトルクが増していく!
ん?ヒラスズキさんってこんなに突っ込んだ引きしたっけ?と竿のグリップ部分を下っ腹に当てながら巻くスタンスに持ち変えたというか、それでなければ耐えられる気がしなかった。
そこに駆けつけてくれたトト吉さん!竿のしなり具合から「青物じゃね?」と教えてくれた。
自分も今までと違う引きに、そう確信した!
更に自分のテンションも上がりニヤけながらファイトを楽しむ!
「ヌォー!あの剛竿がここまでしなって6000番のリールがドラグガチガチなのにラインが出てるー(゜ロ゜;そして、PEがガイドとの摩擦で独特な音が出てるよー」
そんなファイトも終盤。足下近くに魚が上がってきた!
その姿は自分の目標にしていたヒラマサだった!
しかもデカい(゜ロ゜;
そして、フックの掛かりはリアフック1本!
頼む!耐えてくれ!と思いつつ波と一緒に磯の一段低い場所へ取り回す。
そこにトト吉さんが魚を上げて、磯場に連れて来てくれた。
満面の笑みで空に向かってやったー!と叫んだ!
(人ってあまりにも嬉しい出来事があると空に叫ぶんですね!笑)
そして、何よりも嬉しかったのは御師匠様の目の前で釣り上げられた事だった!
その後、トト吉さんに「やったじゃん」と言われ、お互いに笑顔で握手した!
そして…サイズは…85cm,約5kg!
これほどにない達成感と喜びを感じながら目標を達成する記念すべき日になりました!
その後は、何も音沙汰なく場所を変えてもノーバイトだったので、この日は終了!
本当、トト吉さんには釣り以外の部分でも色々とお世話になっているし、人としても勉強させて頂いてます!
この場を借りて言わせて頂きます!
「トト吉さんいつも色々とありがとうございます!これからも釣り仲間&ご近所さんとして大好きな先輩でいてください!
また、一緒に釣りに行ってデカい魚を釣ってお互いの感動を分かち合いましょう!感謝です!」
さぁーて次の目標は何にしよーかな?
座布団ヒラメと真鯛を釣りたいなぁー!
今後をお楽しみに!!
ベタ凪 小潮
干潮2:44潮位82 満潮8:08潮位120 日の出時間4:24
6/10金曜日、私は自分を磯釣りへ導いて頂いた御師匠ことトト吉さんと休みを合わせ釣りに行ける事に心踊らされていた。
そんな中、その日は仕事を早々と切り上げ帰宅した。
家に帰り、夕飯を食べ風呂に入り今回の釣りがどのような釣りになるか色々とイメージし、それを現実させたいと考えていた。
自分がこうしたイメージや妄想はいつもする事なんだが、なぜ毎回考えるかというと…自分には御師匠様と掲げた目標があるからだ。
それは、今から約一年半ちょい前に自分のワイフとトト吉さんの奥さまは以前から友達で自分とトト吉さんは釣りに行く仲では無かった。
だが、ある時に自分のワイフに「トト吉さん釣りをするらしいよ!」という事を聞き自分は当時バス釣りしかしていなかったが釣りという趣味が一緒という事もありワイフ伝に連絡先を交換する事となった。
やはり趣味が一緒だと話は早く、色々と話しているうちに釣りに行く約束をした。
自分はその当時海釣り初心者ましてや磯釣りには無縁で道具を持っていなかった。
そんな時にトト吉は自身の大切な宝物であるショアジギに行く必要最小限なタックルを紙袋いっぱいに持ってきてくれたのである。
その中には剛竿、リールまでも…
その時に「自分は何て幸せ者なんだ。本当にいい人に出会った。」とトト吉さんの器のデカさと優しさを痛感し感動した。
この歳になるとなかなかこんな素敵な方にはに出会えないものである。
どうにかお礼がしたいとトト吉さんに伝えると「じゃあ、このタックルで60cm以上3kg以上の青物を釣ってくれ!」と言われた。
この言葉が表題でも書いたショアジギを始めた際の自分の目標になった!
そして、今までの約一年半…トト吉さんと幾度も釣りに行きショアジギの心得や装備、安全面などを色々な事を教わりました。
本当、色々な事を教わりました。ありがとうございます。
感謝してます!
そして、回数を重ねるたびに気付かぬうちに自分は上達していたのであろう2016/06/11の記念すべき日を迎える事となる。
ちょっと脱線したが、自分の磯釣りのスタートと目標のきっかけをお話しました。
さて、本題ですが10日は外房でトト吉さんと集合し翌日にどこのポイントに入るか話し合いam2:30まで一時寝る事になった。
そして、寝たか寝てないか微妙なところで起床し、とあるポイント向かった。
到着するとすぐさま準備をし3:30位にポイントへ向かう事となった。
自分は、今回の磯は初めてで、暗い中ライトを頼りにポイントへ向かう際、今回はどのような釣りになるのだろうと色々な妄想をし興奮状態で向かっていた。
現場につくとそこは足場が良いのだが辺りは凪のくせにちょっとしたセットで波渋きが飛び交っていた。
そして、気が引き締まる思いと同時に自分の興奮していた気持ちが更に高揚した。
さぁーて、さて、釣りを始めますよー!
まず、ウォーミングアップ程度にサスケ剛力で広範囲漂わせる。
あまり潮流を感じられず狙いどころが見当たらない。
しもりっぽい所をコチョコチョしたり、潮のヨレ目をコチョコチョしたり…
ぜーぜん、無反応ですけどー。(;´д`)
んー。今回も釣れずに帰るのかな…
と始めて早々に頭によぎってしまった。
だけども、それではいかんと気分とルアーを変えた。
お次は、ローデット!
まずはこいつで表層を飛びながら逃げるアクションで広範囲に攻めるもノーバイト。
とそんな時トウゴロウイワシさんがぴちゃぴちゃ。
平和だなーと眺めていた。
続いて、波のうねりと同調させローデットがうねりの斜面をサーフィンする感じで細かな動きで攻めてみた。
これを何度か行っているうちに、
「ゴポッ!」
と同時に図太い尾びれが見えた!
おっしゃー!キター\(^o^)/
と自分は尾びれの感じからヒラスズキと思っていた。
そして、隣でやっていたトト吉さんに報告するために、テンションMAXで「キター!!」と叫んだ!
合わせを入れ、ゴリ巻きしていく間にドンドン魚のトルクが増していく!
ん?ヒラスズキさんってこんなに突っ込んだ引きしたっけ?と竿のグリップ部分を下っ腹に当てながら巻くスタンスに持ち変えたというか、それでなければ耐えられる気がしなかった。
そこに駆けつけてくれたトト吉さん!竿のしなり具合から「青物じゃね?」と教えてくれた。
自分も今までと違う引きに、そう確信した!
更に自分のテンションも上がりニヤけながらファイトを楽しむ!
「ヌォー!あの剛竿がここまでしなって6000番のリールがドラグガチガチなのにラインが出てるー(゜ロ゜;そして、PEがガイドとの摩擦で独特な音が出てるよー」
そんなファイトも終盤。足下近くに魚が上がってきた!
その姿は自分の目標にしていたヒラマサだった!
しかもデカい(゜ロ゜;
そして、フックの掛かりはリアフック1本!
頼む!耐えてくれ!と思いつつ波と一緒に磯の一段低い場所へ取り回す。
そこにトト吉さんが魚を上げて、磯場に連れて来てくれた。
満面の笑みで空に向かってやったー!と叫んだ!
(人ってあまりにも嬉しい出来事があると空に叫ぶんですね!笑)
そして、何よりも嬉しかったのは御師匠様の目の前で釣り上げられた事だった!
その後、トト吉さんに「やったじゃん」と言われ、お互いに笑顔で握手した!
そして…サイズは…85cm,約5kg!
これほどにない達成感と喜びを感じながら目標を達成する記念すべき日になりました!
その後は、何も音沙汰なく場所を変えてもノーバイトだったので、この日は終了!
本当、トト吉さんには釣り以外の部分でも色々とお世話になっているし、人としても勉強させて頂いてます!
この場を借りて言わせて頂きます!
「トト吉さんいつも色々とありがとうございます!これからも釣り仲間&ご近所さんとして大好きな先輩でいてください!
また、一緒に釣りに行ってデカい魚を釣ってお互いの感動を分かち合いましょう!感謝です!」
さぁーて次の目標は何にしよーかな?
座布団ヒラメと真鯛を釣りたいなぁー!
今後をお楽しみに!!
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