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★春はすぐそこに!?★

皆様こんにちは♬

いつも淡路島のフィッシングガイドサービス

TurnTheTideをご利用頂きまた当ブログをご覧頂きまことにありがとうございます。

 

寒い日が続く中ではございますが、1月2月と冬のタイラバ絶好調の淡路島でございます。

 

本日は、先日1号艇船長の村上が、淡路島観光ホテルのフィッシング事業部スタッフ達と海上調査にて良い釣果を上げておりましたので、その時の様子をお届け致します。

 

 

まずは船長自ら♬

 

フィッシング事業部リーダーの平松!流石ですね。

 

時には接客係、時にはポセイドンマスター!そしてフィッシング事業部スタッフの北岡もバッチリ♬

 

皆タイラバ上手いなぁ

 

 

 

 

 

なかなか形も揃って良い感じですね。

 

これは嬉しいアコウ♬

 

そして私が大好きは❤️ホウボウちゃんです。

 

 

 

 

 

 

青物も多く、少しポイントを変えてSLJを擦ればビシバシ釣れますよ!

 

潮が流れなくても、流れすぎてもダメ!それをそれぞれが実感出来た釣行だったようです。ここのところの釣果の印象は、本当に潮のちょっとした変化で食って来ますが、それ以外は当たらない!という印象です。

 

そんな中ですが良い感じの釣果ですよねぇ♬

冬のパターンから着実に春がのパターンに移行いているのを感じますね。特に1月末ごろから本当に春らしくなってるんです!

それは気温や水温ではなく、ポイントと釣れ方とでも言いましょうか?

1月は海苔パターンという、いわゆる海苔の養殖だな周辺に鯛が集まり、鯛も海苔を食っていて、それに合わせて釣るのですが、早そのパターンからやや深めの水深で浮いてる魚を釣るパターンに変わっている!というところから春らしく!という事なんです。私も先週のチャーター では釣り上げた鯛は海苔を吐いた個体も居ましたが、ほとんどはベイトフィッシュの残骸でした。これは季節よりもポイントによるものが大きかったかも知れませんが、ポイント周辺に着実にベイトフィッシュも入ってしっかりそれに鯛が付いている!という事は間違い無いと思います。

 

これからもっと季節が進むと、より浅い層で釣れるようになります。ただ不思議と海苔ポイント

のようなもともと水深が浅いポイントではなく、ある程度の水深の中層前後がメインになるんです。これは良型個体がその後に続く産卵へと繋がる何か!?何だろうと思いますが、兎に角この春は期待出来そうです♬

 

 

タイラバをされる方の好みもあるとは思いますが、浅いポイントでダイレクト感溢れるタイラバも面白いですが、浮いていてどこで食ってくるか分からない感じや、10巻以上追って来る釣りも何とも楽しいですよね♬

私はどちらか?・・・どちらも大好きです(笑)

更に追加して私が好きなのは、夏から秋のベイトフィッシュが入っている中での、比較的浅めのポイントでのスピニングタックルによるキャスティングタイラバですね。この釣り方は本当に強い!というのが私なりの考えなのですが、それについては、今テスト中のロッドと合わせてご紹介させて頂きます。

 

さて!先ほど春らしいと言いお話をしましたが、実はやればやるほど例年通りが通用しない事も多く、そこはやはり自然相手であり、そんな簡単に人間が理解できるレベルのものでは無い事も実感させられる事も多々あります。

ので!今年はどんなパターンになっていくのか、一釣行毎に本当に楽しみです。

 

まだまだ寒い中ではございますが、皆様と更にタイラバの世界!だけでなくジギングやキャスティングゲームの世界もどんどん深めて参ります。

 

あああ釣りしたくなってきました(笑)

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