【ATX840な日々～♪】工具ログ～

ラジオペンチは、フックを外すため。

ココ最近は、安物鉗子を使っていたのだが、力を入れると歪むので、イマイチ。

なので、口の奥でも届くように、先が長くてまがったラジオペンチが◎。

ステンレスじゃないので錆びると思うが、そこはメンテでカバー。

そして、ニッパー。

硬線も切れる強力タイプ。

コイツの特徴は、軸部分に砲金がサンドされているので、動きが滑らかかつ、高耐久。

　※砲金＝銅と錫の合金　

釣りの時に、何を切るの？こんなゴツイヤツで。

と、思われる向きも多いと思う。

まあ、その通りで、完全にオーバースペック。

20lbのラインも、こんなに、ゴツイやつじゃなくても綺麗に切れる。

しかし・・・

唯一欲しくなるのは・・・こんな時。

フックが体に刺さって、その処理で切断したい時。

そんなのって、あるの？

ところが、僕の経験では数回ある。

以前持っていたバーコのニッパーで事無きを得た。

キャスト時や、魚が暴れる時に注意すれば、そんなコトは起きないんですがね。

で、切ってみた。

＃3/0のフックもバッチリ切れる。

当然、歯こぼれも無し！

以前は、メーカーの名前に惹かれて、バーコなんかを使っていたけど、やっぱmade in JAPANですよ。

新潟、三条の歯モノは最高です！　　　　　　　　　　　　　

2016年2月14日
コメント(5)

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みんなからのコメント (ログインが必要です)

両刃だと、切り口が山型になりますが、片刃なら平らになります、電気屋は山型の切り口みたら素人だなwって思われますw
押し込むタイプの端子なんかだと、奥まで入らないとかがあったり、結束バンド(インシュロック)の切り口が山がただと、触った人が手を切ったり、服が引っかかったりするので、片刃を使います。
精密計のニッパーだと片刃も多いのですが、大型は両刃が多いですね。

2016年2月23日

ラブ作

atx840

北海道

>ラブ作さん
なるほど～
僕が良くみる端子台は丸端ですが、稀に欧州製品に差し込み式がありますね。
インシュロックも、確かにそうだ！

深い～ですなぁ

2016年2月23日

KEIBAのハイグレードですねw
良いですよね。僕もバーコやクニペックスは好きになれず、国産品です。
このニッパー両刃なのが難点なんですよね。。
これの片刃仕様があれば文句なしなんですが。。。なのでフジ矢使ってます。電気屋はほとんどフジ矢なのでw

スナップオンとか高級どころも切るというよりちぎるって感じで刃物感ないんですよね。

海外のヨット仲間なんかも、和バサミとニッパーは日本から取り寄せて使ってます。