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▼ 7か月ぶりのネコリグ・・・
お晩でございます~
北海道は苫小牧のATX840 でございます~
さて、タイトルどおり7か月ぶりに海の方に行ってみた。
7か月も海にロックをしに行かなかったのは何年振りだろう。
何年振りというか、ロックにはまってからでは、初めてではないのか?
なので、二十数年ぶりということか・・・
ということで、土曜の夜に、いつもの港に行ってみたのだが、目指すポイントには先客が2名。
思ったより少ない。
良い時期だと、入るポイントに困るくらい(釣れる場所は決まっているので)なのだが空いている。
まあ、もう12月で寒いし、たぶん釣れないのだろう。
久々のロックなので、最初は釣れないとわかっていてもスイミングでやってみたい。
3gのジグヘッドにピンテールパルスをセットしてレンジを変えて泳がすのだが、一向にアタリはない。
小移動を繰り返しながら、魚の居場所を探していると、やっとアタリがあったのだが・・・
バラシ・・・
ここで横の動きをあきらめ、ネコリグにチェンジ。
セットしたベイトはワッキーークローラーとかなり弱気(笑)。
カラーはジュンバグ。
やっぱり釣れますねぇ。
ただ・・・
ベイトと同じサイズなのが悲しいが、贅沢はいえない。
7か月ぶりに遊んでくれたクロソイ君に感謝してリリース。
堤防を行ったり来たりして、やっとアタリが続く場所を発見。
サイズアップ!
20㎝ちょいだけど、元気なクロソイだ。
冬なので、お腹はぺったんこで痩せているのが玉に瑕だが・・・
アタリが遠のいたので、カラーチェンジ。
派手なヤツにして大物を狙うのだが、そうはいかないのである。
小さくなった・・・
そしてガヤの猛攻・・・
小さいアタリは大物である確率が高いのだが、今日はガヤ。
うまいことフッキングできるのだが、ベイトと同サイズのガヤにがっかりの連続。
それでは! と、ベイト変更。
パワークローラーの4インチ(グリーンパンプキン)である。
弱気であることには変わりないのだが、ちょっとだけボディが太いので、自重があってキャストしやすい。
ちなみに、この日は風が弱かったうえ、潮位も低めだったのでネイルシンカーは1/64ozと最軽量。
なので、自重があると飛距離が出て広く探れるのでありがたい。
で、釣れたのは・・・
29㎝(1㎝足りなかった・・・)の良いサイズ!
捨て石のエッジにラインがこすれ、捕れないかとヒヤヒヤ。
苫小牧の海は優しい。
久々の僕にも、こんな魚を釣らせてくれる。
感謝してリリース。
感謝と言えば、港で釣りができることにも感謝である。
港は漁師さんや、港湾荷役の方々の仕事場である。
柵やゲートがあれば入らないのは当然だけど、それ以外の開放されているところはグレーゾーンと認識して、仕事の邪魔をしない前提で釣りをさせてもらっている、と認識している。
今日書いたポイントもそんな場所だ。
しかしだ。
先日、僕が50番とか30番とか呼んでいた勇払ふ頭(苫小牧港の最奥部)での釣りが大幅に規制されるようになった。
「釣り禁止、警察に通報します」という内容の看板が設置されてしまったのである。
このポイントは以前は荷役の邪魔をしなければ釣りをさせてもらえたポイントだ。
なので、船が入ってきそうになったら釣れていても、なにがあってもすぐに移動というのが当然のことなのである。
ところが、移動を渋った輩がいたようで、結局は警察を呼んで解決になったらしい。
どこかのブログにその詳しい内容が書いてあったのだが、真偽のほどは確かめようがないけど、ありそうな話である。
結局は釣り人が、自分で自分の首を絞めてしまう、ということである。
マナーの悪い釣り人はごく一部なのだろうけど、そこで仕事しているひとにとってはすべて一緒。
僕も、入る場所や車の置き方、時間帯などを注意しないとなぁ・・・
貴重な釣り場がなくなってしまうのは悲しいですから。
北海道は苫小牧のATX840 でございます~
さて、タイトルどおり7か月ぶりに海の方に行ってみた。
7か月も海にロックをしに行かなかったのは何年振りだろう。
何年振りというか、ロックにはまってからでは、初めてではないのか?
なので、二十数年ぶりということか・・・
ということで、土曜の夜に、いつもの港に行ってみたのだが、目指すポイントには先客が2名。
思ったより少ない。
良い時期だと、入るポイントに困るくらい(釣れる場所は決まっているので)なのだが空いている。
まあ、もう12月で寒いし、たぶん釣れないのだろう。
久々のロックなので、最初は釣れないとわかっていてもスイミングでやってみたい。
3gのジグヘッドにピンテールパルスをセットしてレンジを変えて泳がすのだが、一向にアタリはない。
小移動を繰り返しながら、魚の居場所を探していると、やっとアタリがあったのだが・・・
バラシ・・・
ここで横の動きをあきらめ、ネコリグにチェンジ。
セットしたベイトはワッキーークローラーとかなり弱気(笑)。
カラーはジュンバグ。
やっぱり釣れますねぇ。
ただ・・・
ベイトと同じサイズなのが悲しいが、贅沢はいえない。
7か月ぶりに遊んでくれたクロソイ君に感謝してリリース。
堤防を行ったり来たりして、やっとアタリが続く場所を発見。
サイズアップ!
20㎝ちょいだけど、元気なクロソイだ。
冬なので、お腹はぺったんこで痩せているのが玉に瑕だが・・・
アタリが遠のいたので、カラーチェンジ。
派手なヤツにして大物を狙うのだが、そうはいかないのである。
小さくなった・・・
そしてガヤの猛攻・・・
小さいアタリは大物である確率が高いのだが、今日はガヤ。
うまいことフッキングできるのだが、ベイトと同サイズのガヤにがっかりの連続。
それでは! と、ベイト変更。
パワークローラーの4インチ(グリーンパンプキン)である。
弱気であることには変わりないのだが、ちょっとだけボディが太いので、自重があってキャストしやすい。
ちなみに、この日は風が弱かったうえ、潮位も低めだったのでネイルシンカーは1/64ozと最軽量。
なので、自重があると飛距離が出て広く探れるのでありがたい。
で、釣れたのは・・・
29㎝(1㎝足りなかった・・・)の良いサイズ!
捨て石のエッジにラインがこすれ、捕れないかとヒヤヒヤ。
苫小牧の海は優しい。
久々の僕にも、こんな魚を釣らせてくれる。
感謝してリリース。
感謝と言えば、港で釣りができることにも感謝である。
港は漁師さんや、港湾荷役の方々の仕事場である。
柵やゲートがあれば入らないのは当然だけど、それ以外の開放されているところはグレーゾーンと認識して、仕事の邪魔をしない前提で釣りをさせてもらっている、と認識している。
今日書いたポイントもそんな場所だ。
しかしだ。
先日、僕が50番とか30番とか呼んでいた勇払ふ頭(苫小牧港の最奥部)での釣りが大幅に規制されるようになった。
「釣り禁止、警察に通報します」という内容の看板が設置されてしまったのである。
このポイントは以前は荷役の邪魔をしなければ釣りをさせてもらえたポイントだ。
なので、船が入ってきそうになったら釣れていても、なにがあってもすぐに移動というのが当然のことなのである。
ところが、移動を渋った輩がいたようで、結局は警察を呼んで解決になったらしい。
どこかのブログにその詳しい内容が書いてあったのだが、真偽のほどは確かめようがないけど、ありそうな話である。
結局は釣り人が、自分で自分の首を絞めてしまう、ということである。
マナーの悪い釣り人はごく一部なのだろうけど、そこで仕事しているひとにとってはすべて一緒。
僕も、入る場所や車の置き方、時間帯などを注意しないとなぁ・・・
貴重な釣り場がなくなってしまうのは悲しいですから。
- 2021年12月12日
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