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▼ 思い出の・・・もう1本のロッド
お晩でございます~
北海道は苫小牧のATX840 でございます~
さて、釣りに行かないのでヲタク部屋で釣り道具を眺めていたら、懐かしいロッドが目に入った。
それは、ダイワのハートランドX・ソルトウォーター・ソフトルアースペシャル(S762ULXS)だ。
ハートランドXといえば、オカッパリ用のバスロッドというのが大抵の見方だと思うが、短期間だけソルト用のラインナップがあった。
僕が北海道にUターンしてきて、ソフトベイトの釣りを教えてくれた人が使っていたのがこのロッドだった。
当時はまだロック用の専用ロッドは無く、ソフトルアー専用なんて名前を付けていたのはこのロッドだけだったと思う。
で、僕も同じロッドが欲しいなぁ、と思いお小遣いを貯めて買った覚えがある。
これで、ソイやアブラコを釣るのだが、このロッドは先端の30㎝くらいがソリッドになっている。
そのため、食い込みがいいのだが、ちょっと乱暴に扱うと折れてしまう。折れる、というより繊維が切れて剥がれてくる、といった感じだ。
1回は保証で交換したのだが、また折れてしまい、仕方なくトップガイドを移植、10㎝くらい短くして使っていた。
写真のロッド、実は2代目で、偶然白老のイエローグローブで発見、バーゲンだったので即購入。
これは折れずにずっと使っていた。
このロッドのいいところは、バットが太くて大型のアブラコでも結構リフトできたこと。
今でいうところのファーストテーパーで、以前に代用していたトラウト用のロッドとは操作性が段違いだった。
この頃はボトムをリフト&フォールで狙うのがメインで、そういった操作をするのにも向いていた。
その後、シーバスロッド(ウエダのSPS962SSTi)や、ダイコーやパームスの専用ロッドを買ったりしたが、ハートランドは手放せなかった。
当時はまだ東港区の沖防波堤に渡してもらって釣りができた時代で、僕もよく浜厚真の船頭さんのお世話になっていた。
ちょうど、マルキューの大会(エコギア大会)も苫小牧で開かれ、その時は田辺さんも来られていた。
その時に田辺さんが釣ったクロソイは、今でもJGFAのラインクラス日本記録になっている(マジ、デカかった・・・)
顔がよく写っていないが・・・
田辺さん、若いなぁ・・・
後ろ姿ですが・・・
この時の僕の順位はといえば・・・ 忘れてしまう程度の順位だったかと(笑)
ただ、嬉しかったのは当時どうしても釣りたかった7カール(7インチのUS向けエコギアソフトルアー)でアブラコを釣ったこと。
この頃はスイミングって引き出しが無かったので、穴に落としてゲットしたもの。
当時の沖ボーは良く釣れたかといえば、そうでもなく、場所と狙いを間違えると小型のソイだけ、なんてこともあった。
ただ、タイミングがいいと30UPのソイが無限に釣れたりしたので良く通っていた。
ウエダの962SSTiと、エコギアのツインテール(懐かしい!)。
渡してくれる船頭さんも、強面だが優しい方で、相当昔から浜厚真で遊漁船をやっていたという。
だって、11PMのフィッシング!の撮影で、服部名人を乗せていたというのだがらビックリ。
11PMは、僕が中学生の頃の話になるから、今からだと40年以上前の話だ。
その船頭さんも、体を悪くされて他界してしまった。
沖ボーにも今は渡れなくなり、思い出だけが残っている。
このソフトベイトはなんだろうなぁ?
色から推測すると、ゲーリーヤマモトのグラブ、スーパーグロウかな?
キラーシャッドってOFTのやつも良く釣れたなぁ。
こんな感じで思い出の多いロッドなのだが、同じシリーズのロッドをもう1本持っている。
ミノースペシャルと名付けられた40gまでキャストできる11fのロングロッド。
最初は鮭用に買ったのだが、別な使い方を見つけてしまい、これにはまる結果に・・・
あっ、また思い出ネタができた。
また次回にでも(笑)
北海道は苫小牧のATX840 でございます~
さて、釣りに行かないのでヲタク部屋で釣り道具を眺めていたら、懐かしいロッドが目に入った。
それは、ダイワのハートランドX・ソルトウォーター・ソフトルアースペシャル(S762ULXS)だ。
ハートランドXといえば、オカッパリ用のバスロッドというのが大抵の見方だと思うが、短期間だけソルト用のラインナップがあった。
僕が北海道にUターンしてきて、ソフトベイトの釣りを教えてくれた人が使っていたのがこのロッドだった。
当時はまだロック用の専用ロッドは無く、ソフトルアー専用なんて名前を付けていたのはこのロッドだけだったと思う。
で、僕も同じロッドが欲しいなぁ、と思いお小遣いを貯めて買った覚えがある。
これで、ソイやアブラコを釣るのだが、このロッドは先端の30㎝くらいがソリッドになっている。
そのため、食い込みがいいのだが、ちょっと乱暴に扱うと折れてしまう。折れる、というより繊維が切れて剥がれてくる、といった感じだ。
1回は保証で交換したのだが、また折れてしまい、仕方なくトップガイドを移植、10㎝くらい短くして使っていた。
写真のロッド、実は2代目で、偶然白老のイエローグローブで発見、バーゲンだったので即購入。
これは折れずにずっと使っていた。
このロッドのいいところは、バットが太くて大型のアブラコでも結構リフトできたこと。
今でいうところのファーストテーパーで、以前に代用していたトラウト用のロッドとは操作性が段違いだった。
この頃はボトムをリフト&フォールで狙うのがメインで、そういった操作をするのにも向いていた。
その後、シーバスロッド(ウエダのSPS962SSTi)や、ダイコーやパームスの専用ロッドを買ったりしたが、ハートランドは手放せなかった。
当時はまだ東港区の沖防波堤に渡してもらって釣りができた時代で、僕もよく浜厚真の船頭さんのお世話になっていた。
ちょうど、マルキューの大会(エコギア大会)も苫小牧で開かれ、その時は田辺さんも来られていた。
その時に田辺さんが釣ったクロソイは、今でもJGFAのラインクラス日本記録になっている(マジ、デカかった・・・)
顔がよく写っていないが・・・
田辺さん、若いなぁ・・・
後ろ姿ですが・・・
この時の僕の順位はといえば・・・ 忘れてしまう程度の順位だったかと(笑)
ただ、嬉しかったのは当時どうしても釣りたかった7カール(7インチのUS向けエコギアソフトルアー)でアブラコを釣ったこと。
この頃はスイミングって引き出しが無かったので、穴に落としてゲットしたもの。
当時の沖ボーは良く釣れたかといえば、そうでもなく、場所と狙いを間違えると小型のソイだけ、なんてこともあった。
ただ、タイミングがいいと30UPのソイが無限に釣れたりしたので良く通っていた。
ウエダの962SSTiと、エコギアのツインテール(懐かしい!)。
渡してくれる船頭さんも、強面だが優しい方で、相当昔から浜厚真で遊漁船をやっていたという。
だって、11PMのフィッシング!の撮影で、服部名人を乗せていたというのだがらビックリ。
11PMは、僕が中学生の頃の話になるから、今からだと40年以上前の話だ。
その船頭さんも、体を悪くされて他界してしまった。
沖ボーにも今は渡れなくなり、思い出だけが残っている。
このソフトベイトはなんだろうなぁ?
色から推測すると、ゲーリーヤマモトのグラブ、スーパーグロウかな?
キラーシャッドってOFTのやつも良く釣れたなぁ。
こんな感じで思い出の多いロッドなのだが、同じシリーズのロッドをもう1本持っている。
ミノースペシャルと名付けられた40gまでキャストできる11fのロングロッド。
最初は鮭用に買ったのだが、別な使い方を見つけてしまい、これにはまる結果に・・・
あっ、また思い出ネタができた。
また次回にでも(笑)
- 2020年5月12日
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