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三浦サトシ

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DUEL

佳境

あれだけ反応の良かった落ち鮎をイメージした釣りも、週末を挟んだ何日間で明らかに状況に変化が現れました。



こうなってくると河川内はそろそろシーズン終盤の合図。



といっても釣り方を変えていくことで、この時期らしい太いのを釣ることは可能なんだろうと思います。



前日にも急激な冷え込みの影響からか、表層系は沈黙しつつも、少しレンジを入れたルアーにはアベレージサイズのしっかりとした反応が出てました。



おそらくは結構な数の魚が入ってきている雰囲気がぷんぷん。



満を持して、ナオキと一緒に釣行。



上弦の月が時折雲間から顔をのぞかせるライトコンディションのなか、二手に分かれてキャスト開始。



一投目からバイト。



思わぬ展開に取り込みでバラすw



しばらくするとナオキがフィッシュグリップに魚をぶら下げて現れる。


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ルアーはナオキ必殺のラムタラ


魚体のコンディションはそうでもないが、頭の大きさが印象的なアベレージサイズ。



キャストを続けながら状況を二人で話しているとオヤジにもバイト。



なかなか寄って来ないのでいいサイズかと思いきや、エラ洗いしない。。。



案の定スレw



途中でフロントフックが外れてしまっていたようですが。。。

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アベレージサイズのまずまずのコンディションの一本。



時合いを逃したくないので手早くリリース後、キャスト再開の一投目。



シャローに落としたルアーの方向を出すため、ピシッとロッドをあおった瞬間にドン♪



ロッドに伝わるのは先ほどと同じような重量感。



ランを止めるため軽くスプールを押さえると沖で重々しいヘッドシェイク。



ロッドトルクでしっかりと寄せ、無事にネットイン。


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秋らしい魚体の納得のランカー。



シーズンはいよいよクライマックスへ向かっていますね。



日に日に変わって行く状況にしっかりとアジャストしながら釣って行きたいものですがw



でもこうなってくると、あっちもいいのでは、こっちもいいのでは、と思ってしまうのが釣り人の性。



ホームで魚を押さえた安堵感もあって、気になる他の水系やサーフ、その他の小場所にも時間を裂くことが出来る。



自分のなかでのグランドスラム、どうにか狙って行きたいですねw

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