三週連続の木曽三川エリア釣行になります。


（ログのアップが滞っております。）


この日は道中仮眠を取ったので到着が少し遅れて、下げ止まり間際。


ポイントは前々回前回と釣果のあった立ち位置。


かなり水位が下げきっていていつ上げの流れが入ってきてもいいような状況。


瀬が露出している箇所が多く流れが集約されていていい雰囲気が出ているように思う。


表層レンジから探っていってみる。


何せ勝負は上げの流れが入ってくるまで。


テンポよくルアーをローテーションさせていく。



上のレンジでは反応がでないので、前々回前回と釣果のあったシンペンボトムドリフトやミニエントの平打ちドリフトで探っていく。


しかし反応が返ってこないまま上げの流れに変わってくる。



一応上げ始めのタイミングをしばらく探ってみるが反応がないのでポイント移動。




移動先に到着したころには薄明るくなってきていた。



ここでもトップ表層と探っていく。



トップはまだしもこの時間帯となると表層付近をミノーで流す釣りというのが難しくなってくる。



水質も濁りはなくそこそこ透明度があるので魚を騙しにくそうだ。




普段ならあきらめて休憩入りするのだが、仮眠を取っていたことでまだ疲れがそれほどでもない。



ここでバイブレーションにルアーチェンジ。


レンジバイブからミニエントへと探っていく。



ミニエントのリフト＆フォールでバイト！


なかなかの大物な手ごたえ。






N・I・G・O・I

しかも、D・E・K・A・I


シーバスだったら…と思わざる得ない。


セクシーな唇にはとっととお帰りいただいて釣り続行。



今度は着水と同時にバイト！






 ダイワ ミニエント５７S



今度はシーバス！


ちょっと小ぶりだけど。


このポイントでシーバスが釣れたのは初めて。


木曽三川には毎年この時期にしか来ないけど。


木曽三川に来始めて7，8年？


そのたびにこのポイントに入って。



雰囲気はあるのに魚の反応はないまま。


ちっちゃいけど嬉しい～一匹。



着水同時バイトだからたまたま感満載だけど、それでも嬉しい一匹。



ここで満足してようやく休憩入り。



日中はしっかり休んで。




夕マヅメは朝に釣果のあったポイントに入りなおす。



しかしこの時間は反応なし。



ポイント移動。



流れが効いてる明暗ポイントに入る。



時折ライズがあるが１バイトで終了。



22:30納竿です。




例年ならこの3戦目で終わるところだけど、



今日の一匹でまだ木曽三川エリアは今シーズン終わっていないように感じた。



そして、この日。


久保田さんのPerfect Journey木曽川が公開。



観てたらどうしても今シーズンもう一回木曽三川エリアで釣りがしたくなってきた。



木曽三川エリア釣行4回目へ続く。

シーバス用
ロッド : Apia ANGEL SHOOTER 96M
リール : DAIWA morethan2510PE-H
ライン : 東レ SEABASS PE POWERGAME 1.0号
リーダー : DUEL HDカーボン船ハリス6号
ルアー :