本来の予定は
土曜日釣り、そして夜宴会、
翌朝帰宅でしたが
肝心の土曜日がかなりの雨予報でしたので
出発当日の早朝に急遽予定変更
土曜日遅めの出発にし
佐野にあるアカサカ釣具に立ち寄った後
「ふる川」さんにて、幅10～２０センチの
「ひもかわうどん」を昼食で食べてから現地へ

ここのひもかわうどん、厚さは薄目で
冷たいうどんでもただ硬いだけではなく
美味しく食べられました。
（ここでは冷やしタヌキうどんにミニソースカツ丼）
本当に美味しかった～

お腹いっぱいになって、いつものシャロムの森へ

ここで管理人であるシャロム人さん
そして今回参加するKAWATONBO　KENさん、
闘猛さん、虎君とで宴会開始
（ISSAさんは急遽不参加に）

宴会のレシピは生ビールサーバーからの「黒ラベル」、
メインディッシュすき焼きのお肉は「常陸牛」
スープは北海道産ベーコン使用のポトフ
サラダはベーコン、サニーレタス巻き
さらに、翌朝御飯は徳島で有名な素麺「半田そうめん」
と超豪華

常陸牛はお肉が柔らかく甘みが強くて、すきやきにベストマッチ
さらにビールサーバー直の黒ラベルがお肉の後味に
最強マッチング
カロリー無視の最凶コンビは最高の一言
脂っこい口にはポトフとサラダですっきりサッパリ
ちょっとヤバすぎでした



テンションがピークに達した頃、
「ホタル見に行こう！」
となり全員河原へ移動
雨が降ったり止んだりする中
河原を凝視する我々

「ボヤ～」

と暗闇に浮かぶホタルの光は水面に反射するほど明るく
そして儚く空中をフワフワ～と飛んでおりました。

小生、高校の戸隠林間学校、岩手遠征時の遠野わらべに続く
人生三度目のホタルでした。

酒、御飯は美味しいしホタルまで見た後
いつもとは違う道へ行った我々、
心霊スポットにて肝試しというおまけまで付いて
もう最高でした。
（このスポット、霊感強い闘猛さん、虎君、KAWATOMBO　KENさんは二度と行かないと言ってました）

明けて翌朝
明け方の気温は半袖では肌寒い気温の中
予報通り天気は晴れてきてくれました。

６時過ぎに「半田そうめん」に舌鼓
この半田そうめん、有名な「揖保乃糸」よりも太く
つるつる度合（喉こし）が段違い
揖保乃糸がただの糸に感じられるほどで激ウマでした～

何だかんだとウダウダしすぎ、入渓したのは９時過ぎ
今回は珍しくR沢上流部へ

川全体が暗いので、天気が良く明るいほど魚たちが
上を向き、反応がよくなるのがシャロムの森
天気も良く暑いほどなのでメチャメチャ期待していたのですが
林道から覗く渓には魚影があまり見えませんでした。

実釣開始後もなかなか反応が無く二時間経過
相当焦ったころにようやくファーストフィッシュ



ヒットフライは１４番アダムスパラシュート
１２番でスタートしましたが、反応あれどなかなか
加えず、サイズダウンしたらようやっとヒットできました。

それでも反応がイマイチなので
サイズをもう一段下げ１６番のブラックパラシュートで
羽アリをイメージしたら反応が良くなってきて



パーマークも綺麗なヤマメちゃんでした

その後、ちびイワナを一尾追加して



ここのアベレージサイズイワナを追加し時間切れ
もう少し粘りたかったけど、翌日仕事なのと
帰りの渋滞を避けるため早めに退渓しました。

ヤマメ１、イワナ４の計５匹
雨上がりの晴れという状況にかなり期待していましたが
イマイチな結果でしたが
美味しい料理、楽しい宴会、
ホタル観賞に肝試しと超濃密な最高の二日間でした

シャロム人さん、KAWAOMBO　KENさん、
闘猛さん、虎君
ありがとうございます。
梅雨が明けて暑くなったら、
陸生昆虫（テレストリアル）パターンで
また行きたいな
と思える二日間でした