プロフィール
SG(スギ)
千葉県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
- ライフジャケット
- シーバス
- 湾奥
- 湾央
- おかっぱり
- ボート
- リペア、メンテナス
- ルアー
- 春
- 夏
- 秋
- 冬
- ボートシーバス
- ビッグベイト
- ジョイクロ
- ダヴィンチ
- ダウズスイマー
- メガドッグ
- ウェイキーブー
- 手放せないこのルアー
- ゾディアス166MH-2
- スコーピオン101HG
- BPM BC-73XH-SB
- ワイドバサル81L
- ソアレBB AJING S610L-S
- ボートシーバス準備
- ランカー
- ヒラスズキ
- アジ
- メバル
- メモリアルフィッシュ
- mazume
- カサゴ
- マダイ
- ホウボウ
- 紅牙
- タイラバ
- LIGHT SW X IC
- マゴチ
- ベイボーターS632ML
- レガリス3000H
- 大潮
- 中潮
- 小潮
- fimoBIGTHANKSキャンペーン
- 超撥水クリヤ
- 長潮
- ブレイゾンC68L-2・BF
- 20タトゥーラSVTW
- コアマン CDS80ML-CS/T
- シマノ11エクスセンスLB SS C3000HGM
- バチ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:31
- 昨日のアクセス:22
- 総アクセス数:41184
▼ SDGsから考えるルアーのパッケージ
- ジャンル:日記/一般
日頃から聞かれるようになった”SDGs”
普段の行動でも意識されている方もいると思いますし、コンビニやーパーの袋が有料になっていることで感じている方もいるのではないでしょうか。
今回はルアーのパッケージについて、SDGsを絡めて思ったことを書いてみます。
結論としてはプラ素材を使わない方法に変更出来たらいいのに。という話です。
先日、自宅の部屋を”こんまり(R)”(≒片付け)をしていて、釣り関係を収納している棚に中身が入っていないルアーパッケージが。
普段の行動でも意識されている方もいると思いますし、コンビニやーパーの袋が有料になっていることで感じている方もいるのではないでしょうか。
今回はルアーのパッケージについて、SDGsを絡めて思ったことを書いてみます。
結論としてはプラ素材を使わない方法に変更出来たらいいのに。という話です。
先日、自宅の部屋を”こんまり(R)”(≒片付け)をしていて、釣り関係を収納している棚に中身が入っていないルアーパッケージが。
中身はもうルアーケースに収納済なので、ただ単に捨てていないだけですが、これらを捨てるのが何気に手間がかかりませんか?
左から順に
デュオ コノフラット
ジャッカル ダウズワン
メガバス コノシラスシャッド
メガバス カゲロウ124F
ブルーブルー シャルダス20
それぞれのメーカーで、それぞれのルアーごとにパッケージが違いますね。
デュオ コノフラット
ジャッカル ダウズワン
メガバス コノシラスシャッド
メガバス カゲロウ124F
ブルーブルー シャルダス20
それぞれのメーカーで、それぞれのルアーごとにパッケージが違いますね。
それぞれの素材はすべてプラスティックと紙
(PETやPP、PE、PSなどひっくるめてプラスティックとしています)
コノフラットは、外装箱、ルアー固定枠、装飾紙
ダウズワンも、外装箱、ルアー固定枠、装飾紙
(ダウズスイマー180は同様、ダウズスイマー220は固定枠なし)
コノシラスシャッドは、外装箱、装飾紙。固定枠なし
(メガドッグ、メガドッグ180は、固定枠あり)
カゲロウ124Fは、外装箱、装飾紙。固定枠なし
(カゲロウ100F、125MD、155Fも同様)
外装箱は畳めば平たくなるのですが、ルアーを固定するための枠が大きいですね。
気にせずすべてゴミ箱に突っ込んでしまえば問題解決ではありますが、SDGsを考えて紙とプラに分けます。
それにしてもなぜメーカーはこんな面倒なことをするんだろう。と少し想像してみました。
1.他社より目立つような見栄え
2.同じ箱を使うことで原価低減
3.詰めやすさによる生産効率アップ
4.凹凸のない箱で輸送箱に効率よく詰められる
※細かいことを言うと他にもいっぱいあります。
ちなみにすべて紙で対応するとしたらどうなるかも想像してみました。
1.見栄えが悪い、中身が見えにくい
2.強度不足でルアーが壊れる
3.フックが飛び出す可能性
4.湿気で箱がつぶれる
※細かいことを言うと他にもいっぱいあります。
ルアー単体の陳列では、ルアーの傷や万引きなどが発生しそうなので、メーカーも販売店も嫌がりそうです。
家電製品量販店のように、見本やパッケージだけ店頭に展示して、レジで購入するときにバックヤードから取ってくるスタイルだと紙パッケージでも対応出来そうですが、巨大なバックヤードが必要となるので、やはり店舗が対応出来ないですね。
フックレスにすれば、ルアーがコンパクトになりますが、購入してすぐに使いたい人は、買いたくなくなりますよね。(にわか釣り人が減るのはうれしいですが)
オフショアのルアーなどではフックレスがメジャーですよね。淡水、海水問わずにフックレスがスタンダードになればいいのにと思います。
まぁ、メーカーとしては紙への移行はありえず、現状のままにしたいだろうなぁと想像できる内容ですね。
メーカーは慈善事業ではないので、利益を追求しなければなりません。とはいえ、ゴミを減らすことは必要と思うので、メーカーも製品化してもらえたらなぁといちユーザーとして思います。
コロナ禍であまり出かけない日に、つらつらと書いてしまいました。
だらだらとオチのない内容ですみません。
- 2022年3月9日
- コメント(0)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- ボウズの数だけ強くなれるよ
- 18 時間前
- はしおさん
- トーキョーベイゴーゴー:ダイ…
- 24 時間前
- ichi-goさん
- 自分のペースで
- 1 日前
- 西村さん
- 37th 形のない答えを探して終…
- 6 日前
- pleasureさん
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 9 日前
- BlueTrainさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 某運河 ★ まずまずの展開
- デューク
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
最新のコメント