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山先亮一

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水温とアウトレンジ88P

朝、夜が肌寒くなってきましたね。

もう秋ですね♪

と、人間は言いますが・・・。

魚に季節という認識は無いと思ってます。

魚の移動は産卵行動や産後行動、ベイトや水温、海況などの要素が絡み合って本能的にしているのでしょう。

私がシーバス釣りをするのに特に重要視しているもののひとつは水温。

季節だけでどうのこうの言ってると『今年は遅い、早い』なんて事で振り回されたり、始まりと終わりの判断を見誤る事があるでしょう。

水温が全てではないにしろ、季節を捉えるのに最も信頼出来るもののひとつと言えます。

しかし、その水温に達する時期は毎年ズレがありますので、地道な水温測定と言う名の釣行は欠かせません。

しかし、この水温にはややこしい部分があって、その適性水温内にあるからと言って、良い訳ではなく、上がり方や下がり方で魚の反応が極端に変わったりする事があります。

シーズンの入り口にあたる下限水温なんかは特に顕著に反応の違いと言うより、反応があるか?ないか?と、極端に差が出たりします。

あくまでも私の個人的な意見なので正しいかどうかは自ら確かめるのが良いでしょう。

答えはフィールドにあるのは間違いないでしょうから。


あと、今年は別ポイントでの調査も進めていきたい。

例年とは違ったポイントで自分の釣りの進化を考えています。

釣果は欲しいけど、若い内にやれる事をやれる範囲で、満足せずにストイックにやろうと思ってます!

満足したらそこで成長が止まってしまう。

まぁ、元々満足する性分ではないですが。。。(笑)



さて、秋~冬はどのエリアもハイシーズンを迎えると思いますが、タックルの衣替えをしている頃でしょうか!?

私の悩みはラインの号数。

今までは1.5号にナイロン30~35lbの組み合わせでしたが、ずっと困ってた事がありました。

それは走らせれないシチュエーションでのドラグ設定でドラグが滑るとラインがスプールに巻いたラインに食い込むこと。

ドラグを緩めてするのもひとつですが、夢のサイズの為にドラグ設定しているので緩める選択はありません。

ビビったやり取りはいざ!って時に命取りになりますから。


と、言う事でメインラインを2号にしました。

当然、飛距離が落ちますのでキャスト時のヘッドスピードを上げる努力して補っています。

そのヘッドスピードを上げる為のロッドはゴールデンミーンのアウトレンジ88P。


http://www.golden-mean.co.jp/item/salt-water/outrange/




ティップはこのクラスの中では入りやすく設定していながら、ベリー~バットまでの張りは強烈です♪

キャスト時にこの強烈な張りのベリー~バット(4軸)が無駄な曲がりやパワーロス最小限に抑え、ヘッドスピードを上げるのに一役買ってくれます。

この硬さの恩恵はフォールや食わせどころでのテンションの抜き差し時に出るラインスラッグに対しても柔らかいノーマルなロッドに比べて、いち早く振動伝達するので、これからの時期には特に欠かせません。

タックルバランスが重要なんでラインやフックまで一回りゴツくはなります。

そこは慣れと扱い方、つまりラインコントロールを駆使して使いこなせないといけません。

これはあくまでも私のスタイルですが。。。




リールは今期導入したステラSW4000PG。

さぁ、この秋~冬はメモリアルフィッシュに出会えるでしょうか?!

 

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