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山先亮一

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2日連続ランカー磯マル

今日も某磯へ。

昨日の超激流ポイントと先週の磯と迷ったが、今日は、魚を捕りに行こうと思い、ベイトが確認できていた先週の磯へ。

現場に着いて、一服してから先週と同じ立ち位置に入る。

暗い時間帯での調査はしていないので、どうだろう?

と思いつつ、キャストを開始。

来島海峡の流速は、普段から激流だが、この潮回りは、干満差が4mあり、いつもに増して、激流と化している。

パイロットルアーとして、タックルハウスのK2F122を使う。

1投目。カレントにルアーをキャストして、巻かずに本流とぶつかり合って出来るヨレに流し込む。

何故巻かないかというと、磯に限らず激流の中でのシーバスの捕食能力は長けていないし、ある程度のラインスラックを出していないと、吸い込みが甘く、必然的にフッキングも甘くなる可能性がある為である。

そして、ライトショアジギング用の様なシーバスロッドを使っている為、必須テクニックだ。

話を戻し、2投目で感触を掴む。

3投目。イメージ通りに流し込むと、「コツ!」

小さな当たり。

ワンテンポ遅らせて、更に沖のポイントの為、親の敵フッキング!!!

そして、ヒット!!!

強引にやり取りして、ランディングしたのは、75㎝の良型磯マル。

撮影やリリースにいつも手間取り、地合いが気になったが、同じように流し込むと、またしてもヒット!!!

なかなかの重量感で、大型を確信しながらの強引なやり取り。

ドラグを1㎜も出すことなくランディングしたのは、頭から背中の筋肉が張り出した84㎝のランカー磯マル!


これも撮影に手間取りながら、無事にリリース。
更に、同じようにヒット!!!

次は、70㎝の磯マル。

更に、更に、ヒット!!!

これは、直ぐにバレました(涙)

そして、地合い終了。

潮やヒットスポットなどがイメージ通り。

快感を覚える釣行でした。


ヒットルアーは、全てK2F122チャートバックのスリットホログラム。

足元までしっかり引いてこれるし、流れに沿って流し込むだけで、適度にローリングする為、非常に磯での能力に長けた素晴らしいルアー。

レーザーカットの貫通ワイヤーに#3フックなので、80クラスでも不安は無い。

今回は、激流での操作性重視で、ロッドは、ダイコーのクロスブリードCBSS-93LDRを使用。

スラックを出していても高い振動伝達性能で、フッキングも決まり易く、激流に乗った魚もガンガン寄せてこれる。

磯マル狙いで、少しでも不安感のあるタックルは、やり取りに雑念が入るので、安心してやり取りが出来るタックルで望んでいる。

手前の根が気になる磯には、ダイコーのTMACS-100/10という使い分け。


最後に・・・。


来島海峡バンザイ!!!

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