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山先亮一
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▼ 2日連続ランカー磯マル
- ジャンル:凄腕参戦記
- (シーバス)
今日も某磯へ。
昨日の超激流ポイントと先週の磯と迷ったが、今日は、魚を捕りに行こうと思い、ベイトが確認できていた先週の磯へ。
現場に着いて、一服してから先週と同じ立ち位置に入る。
暗い時間帯での調査はしていないので、どうだろう?
と思いつつ、キャストを開始。
来島海峡の流速は、普段から激流だが、この潮回りは、干満差が4mあり、いつもに増して、激流と化している。
パイロットルアーとして、タックルハウスのK2F122を使う。
1投目。カレントにルアーをキャストして、巻かずに本流とぶつかり合って出来るヨレに流し込む。
何故巻かないかというと、磯に限らず激流の中でのシーバスの捕食能力は長けていないし、ある程度のラインスラックを出していないと、吸い込みが甘く、必然的にフッキングも甘くなる可能性がある為である。
そして、ライトショアジギング用の様なシーバスロッドを使っている為、必須テクニックだ。
話を戻し、2投目で感触を掴む。
3投目。イメージ通りに流し込むと、「コツ!」
小さな当たり。
ワンテンポ遅らせて、更に沖のポイントの為、親の敵フッキング!!!
そして、ヒット!!!
強引にやり取りして、ランディングしたのは、75㎝の良型磯マル。
撮影やリリースにいつも手間取り、地合いが気になったが、同じように流し込むと、またしてもヒット!!!
なかなかの重量感で、大型を確信しながらの強引なやり取り。
ドラグを1㎜も出すことなくランディングしたのは、頭から背中の筋肉が張り出した84㎝のランカー磯マル!
これも撮影に手間取りながら、無事にリリース。
更に、同じようにヒット!!!
次は、70㎝の磯マル。
更に、更に、ヒット!!!
これは、直ぐにバレました(涙)
そして、地合い終了。
潮やヒットスポットなどがイメージ通り。
快感を覚える釣行でした。
ヒットルアーは、全てK2F122チャートバックのスリットホログラム。
足元までしっかり引いてこれるし、流れに沿って流し込むだけで、適度にローリングする為、非常に磯での能力に長けた素晴らしいルアー。
レーザーカットの貫通ワイヤーに#3フックなので、80クラスでも不安は無い。
今回は、激流での操作性重視で、ロッドは、ダイコーのクロスブリードCBSS-93LDRを使用。
スラックを出していても高い振動伝達性能で、フッキングも決まり易く、激流に乗った魚もガンガン寄せてこれる。
磯マル狙いで、少しでも不安感のあるタックルは、やり取りに雑念が入るので、安心してやり取りが出来るタックルで望んでいる。
手前の根が気になる磯には、ダイコーのTMACS-100/10という使い分け。
最後に・・・。
来島海峡バンザイ!!!
昨日の超激流ポイントと先週の磯と迷ったが、今日は、魚を捕りに行こうと思い、ベイトが確認できていた先週の磯へ。
現場に着いて、一服してから先週と同じ立ち位置に入る。
暗い時間帯での調査はしていないので、どうだろう?
と思いつつ、キャストを開始。
来島海峡の流速は、普段から激流だが、この潮回りは、干満差が4mあり、いつもに増して、激流と化している。
パイロットルアーとして、タックルハウスのK2F122を使う。
1投目。カレントにルアーをキャストして、巻かずに本流とぶつかり合って出来るヨレに流し込む。
何故巻かないかというと、磯に限らず激流の中でのシーバスの捕食能力は長けていないし、ある程度のラインスラックを出していないと、吸い込みが甘く、必然的にフッキングも甘くなる可能性がある為である。
そして、ライトショアジギング用の様なシーバスロッドを使っている為、必須テクニックだ。
話を戻し、2投目で感触を掴む。
3投目。イメージ通りに流し込むと、「コツ!」
小さな当たり。
ワンテンポ遅らせて、更に沖のポイントの為、親の敵フッキング!!!
そして、ヒット!!!
強引にやり取りして、ランディングしたのは、75㎝の良型磯マル。
撮影やリリースにいつも手間取り、地合いが気になったが、同じように流し込むと、またしてもヒット!!!
なかなかの重量感で、大型を確信しながらの強引なやり取り。
ドラグを1㎜も出すことなくランディングしたのは、頭から背中の筋肉が張り出した84㎝のランカー磯マル!
これも撮影に手間取りながら、無事にリリース。
更に、同じようにヒット!!!
次は、70㎝の磯マル。
更に、更に、ヒット!!!
これは、直ぐにバレました(涙)
そして、地合い終了。
潮やヒットスポットなどがイメージ通り。
快感を覚える釣行でした。
ヒットルアーは、全てK2F122チャートバックのスリットホログラム。
足元までしっかり引いてこれるし、流れに沿って流し込むだけで、適度にローリングする為、非常に磯での能力に長けた素晴らしいルアー。
レーザーカットの貫通ワイヤーに#3フックなので、80クラスでも不安は無い。
今回は、激流での操作性重視で、ロッドは、ダイコーのクロスブリードCBSS-93LDRを使用。
スラックを出していても高い振動伝達性能で、フッキングも決まり易く、激流に乗った魚もガンガン寄せてこれる。
磯マル狙いで、少しでも不安感のあるタックルは、やり取りに雑念が入るので、安心してやり取りが出来るタックルで望んでいる。
手前の根が気になる磯には、ダイコーのTMACS-100/10という使い分け。
最後に・・・。
来島海峡バンザイ!!!
- 2011年1月23日
- コメント(9)
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登録ライター
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シーバス
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はじめまして
磯の釣り方とても詳しく書かれていて
勉強になります
今年は私も磯マルをとるのが夢です
しかし凄いですね、来島海峡のSTREAMさん
私も生まれが向島なのでいつかお会いしたいです
海クマ