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▼ 【泉塾】堤防で釣れない角度② 340/365
- ジャンル:日記/一般
昨日の、
に引き続き、
泉さんが堤防で、
キャストする角度について、
理論と方法を教わってきましたので、
ご紹介させていただきます♪
まず、昨日の問題の解答編から^^
潮流が弱くなってきた状況で、
堤防からどの角度にルアーをアプローチすべきか?
アップか?クロスか?ダウンか?
を泉さんに聞いた所、
泉さんは、
泉「◯◯度に投げると釣れませんよ♪
というか、◯◯度からルアーが帰ってくると
釣れないんですよね^^これ基本♪」
と答えてくれたんですね。
これがヒントだったんです^^
実は!
泉さんはどうやら投げる角度は
それほど重要視しておらず、
ルアーがどの角度から自分の足元、
要は堤防際に戻ってくるかだけを
気にされていました。
では解答です♪
泉「45度に投げると釣れませんよ♪
というか、45度からルアーが帰ってくると
釣れないんですよね^^これ基本♪」
とのアドバイス♪
ということは、
①と③が泉理論によると、
釣れない角度という事になります!
もうお気づきですね?^^
そう、泉さんが気にしているのは、
足元の堤防に対してルアーが
垂直に戻ってくる角度だったんです!
泉「シーバスは狩りをする魚やからね。
沖の回遊狙いはちょっと違うけど、
岸際までベイトを追い込んで捕食するシーバスは、
絶対に逃げ道のあるベイトの追い方をしないんよ。
1匹で追わずに、数匹で追い込んで、
ベイトの逃げ道を排除して、効率良く捕食する
そんな狩りを毎日してる。
だから、斜めに堤防に泳ぎ続けるルアーは
シーバスからすると効率も悪いし、
いつもの狩りと同じ様にベイト(ルアー)が
岸壁に向かう様に追い込む
いつものパターンの狩りをしても、
ルアーの角度は全く変わらず、
岸壁に対して斜めに、
逃げ道を残した状態で
真っ直ぐ進むから、
いつもと違う、と感じる。
これが違和感になるし、
捕食しそびれる可能性があるから、
無駄に追わないよね。
しかも違和感になるから喰わない、
というか簡単に見切られる。
だから僕は潮の状態に合わせて、
自分の足元に垂直にルアーが戻ってくる角度を
選んでルアーを投げていますね。」
沖堤って、辺り一面がポイントに見えちゃって、
いろんな角度でルアーを投げがちですが、
こうやって理論を理解して、
それを実現するための方法を実行していけば、
実は自分の引き出しを一つづつチェックしていく、
そんな再現性の高い釣りが展開できるんですよね♪
勉強になります^^
さて、明日は
泉さんのノットとソルトドリーマー鈴木さんの
意外な繋がりのお話しですよ〜♪
うん、やっぱり7日には
収まらなさそうです・・・(滝汗
【泉塾】堤防で釣れない角度①
に引き続き、
泉さんが堤防で、
キャストする角度について、
理論と方法を教わってきましたので、
ご紹介させていただきます♪
まず、昨日の問題の解答編から^^
潮流が弱くなってきた状況で、
堤防からどの角度にルアーをアプローチすべきか?
アップか?クロスか?ダウンか?
を泉さんに聞いた所、
泉さんは、
泉「◯◯度に投げると釣れませんよ♪
というか、◯◯度からルアーが帰ってくると
釣れないんですよね^^これ基本♪」
と答えてくれたんですね。
これがヒントだったんです^^
実は!
泉さんはどうやら投げる角度は
それほど重要視しておらず、
ルアーがどの角度から自分の足元、
要は堤防際に戻ってくるかだけを
気にされていました。
では解答です♪
泉「45度に投げると釣れませんよ♪
というか、45度からルアーが帰ってくると
釣れないんですよね^^これ基本♪」
とのアドバイス♪
ということは、
①と③が泉理論によると、
釣れない角度という事になります!
もうお気づきですね?^^
そう、泉さんが気にしているのは、
足元の堤防に対してルアーが
垂直に戻ってくる角度だったんです!
泉「シーバスは狩りをする魚やからね。
沖の回遊狙いはちょっと違うけど、
岸際までベイトを追い込んで捕食するシーバスは、
絶対に逃げ道のあるベイトの追い方をしないんよ。
1匹で追わずに、数匹で追い込んで、
ベイトの逃げ道を排除して、効率良く捕食する
そんな狩りを毎日してる。
だから、斜めに堤防に泳ぎ続けるルアーは
シーバスからすると効率も悪いし、
いつもの狩りと同じ様にベイト(ルアー)が
岸壁に向かう様に追い込む
いつものパターンの狩りをしても、
ルアーの角度は全く変わらず、
岸壁に対して斜めに、
逃げ道を残した状態で
真っ直ぐ進むから、
いつもと違う、と感じる。
これが違和感になるし、
捕食しそびれる可能性があるから、
無駄に追わないよね。
しかも違和感になるから喰わない、
というか簡単に見切られる。
だから僕は潮の状態に合わせて、
自分の足元に垂直にルアーが戻ってくる角度を
選んでルアーを投げていますね。」
沖堤って、辺り一面がポイントに見えちゃって、
いろんな角度でルアーを投げがちですが、
こうやって理論を理解して、
それを実現するための方法を実行していけば、
実は自分の引き出しを一つづつチェックしていく、
そんな再現性の高い釣りが展開できるんですよね♪
勉強になります^^
さて、明日は
泉さんのノットとソルトドリーマー鈴木さんの
意外な繋がりのお話しですよ〜♪
うん、やっぱり7日には
収まらなさそうです・・・(滝汗
- 2017年8月5日
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