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キャリアハイ6のトラブルレス性能+番外編

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サンライン キャリアハイ6ブログキャンペーンも残すところ、あと数日となりました。これまで他のメンバーの方のブログも見ながら自分と同じ感性で書いている方や全く違う視点でのインプレなど、ラインひとつにこれだけ色々考えたのは始めてかもしれません。

今回は トラブルレス性能 についてです。

4ヵ月間ノートラブル
ブログキャンペーンに当選し、1.2号の使用を開始したのが10月。それ以前に1.5号を使用しており、累計で約4ヵ月間キャリアハイを使用しました。

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スピニングリールを使用する中での代表的なライントラブルとしては結びコブの発生が挙げられます。
最悪の場合はダマになり、ガイドに引っ掛かり高切れ・・
なんて事を経験された方もたくさんおられるはずです。
自分ももちろんその一人です。

結論から言うとキャリアハイ6の使用を始めてから

ライントラブルはゼロ 

厳密に言うとメインタックルであるスピニングリールでは。

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このトラブルレスについてはサンラインさんも開発段階で重きを置いていたと思われ、トラブルレス性能が高い要因を
”素直な糸質”
としています。
素直な糸質ってどういうこと?

糸質が素直ということです。つまり、PEラインによくあるコーティング等で滑り性を上げたり毛羽たちを抑えているわけではなく糸そのものがあらゆる性能を発揮していると感じます。

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これは1~2ヵ月ほど使用しても劣化を感じさせない点にも現れています。これまで自分が多用してきた4本組のラインは必ずといっていいほど 張り が無くなり、表面が荒くなることで糸鳴りが大きくなっていく。ひどい物では数回の釣行でそういった症
状が現れていました。
前回インプレの耐久性と重複してくる部分でもあります。

もちろん糸フケの回収時に緩くならない様に気を付けたり、釣行前にラインのチェック(自分はキャストで指をかける辺りは毎釣行後に切り、リーダーを結び替えます)をしたりなど万全を期して使用しているという事も重要です。

ほんとにいいラインだと思います。何か特別な事情が無い限り今後もキャリアハイ6を選び続けると思います。

ベイトリールとの相性
トラブルレス性能が高い というインプレの中にあえてこのベイトリールでの使用感を書いていくのですが、自分はソルトルアーフィッシングにおいてはベイトリール初心者。若い頃、バス釣りで使用していたカルカッタから実に15年ぶりのベイトリール。

GRANDAGE76MH + ZILLION SV TW の組み合わせ。
最近のリールはバックラッシュしない?

いいえ、しました。
で、糸を出しなんとか修復、その次のキャストで高切れ。
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今回はキャンペーン開始時に支給頂いたキャリアハイ6の1号を巻いていました。
あちこちから下の層の糸が飛び出してしまいました。
​う~ん、不慣れなベイトリールに細いPEは難易度が高かったかなあ・・・ブラックバスをやっていた際はラバージグのスキッピングとか使いこなしてはいたので少しの地震とキャリアハイ6の適度な張りのおかげでトラブル無く使えるかなと思っていましたが、少し 慣れ と号数の見極めが必要ですね。

相性についてはキャンペーン終了後に持ち越しです。

まとめ
・慣れたタックルだとノートラブルなライン


これに尽きます。

次回は最後のインプレとなります。
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