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ベイト探してランガン

秋シーズン突入。
しかしながら、仲間内では中々シーバスが釣れていません。ホーム河川では、他のアングラーとも出会う事も少なく、それだけコンディションが悪い事を物語っています。


ベイトを探して・・
ホームの釣りでは、どちらかというと地形変化着く魚を釣っている事が多いと感じています。移動する本流筋が近く、シャローが絡むポイント。実績=通い込んだポイントとなるので、地形を把握はしているつもり。
でも、この秋は中々そこにシーバスが着いていないんですよね。
では、シーバスはどこにいるのか?見方を変え、ベイトを探してランガンすることにしてみた。


湾内も微妙な雰囲気
河川にもイナッコがいるにはいる。でも湾内でも、サヨリやコノシロの釣果を耳にする。多種なベイトが期待できる、先ずは明暗が絡み、潮も効くポイント。期待している様なベイト感は薄い。

橋脚周りを、スキッドスライダーでボトムをワイドに動かしていると、
pzywfvxgiu5ii6gx9xd4_480_361-8ce50e8a.jpg
マゴッチ。

遠くのミオ筋を狙おうと、ブローウィン165Fslim。少しサヨリを意識してウォブンロールするかしないの、スローリトリーブでカッツン!と弾く様なバイト!
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は、エソ。

肝心なベイトは数が少ない。マゴチやエソというフィッシュイーターがいるという事は、何らかのベイトがいるとは思うが、追われたりといった様子が無い。

湾内2箇所目。
オープンエリアでのウェーディング。沖のブレイク狙い。ベイトは皆無で、何の反応も無いので少し休憩しつつ、湾内に流入している中型河川に移動。


生命感溢れる中型河川
護岸から川の様子を伺います。
イナッコが群れを形成して、時折ザワザワしている。雰囲気はある。由良川に囚われ、湾内随一といってもいいベイト量を誇る場所。護岸工事を長いことしていたので、敬遠していました。

最近、イナッコを意識して使うルアーは、
komomo II90
ガボッツ90
など、サブサーフェイス系を投入します。ベイトに接触する感覚はある。イナッコが少し小さいのか?
ガルバ73Sに変えて、緩い流れに乗せてスローに巻いてくると、待望のヒット!
jp8x86m4i8y8mi6gh5go_480_312-90ceb97b.jpg
チ、チーバスかぁ(苦笑)

流芯側では、ボイル音も聞こえるが、いいサイズのシーバスはには出会えなかった。
でもチーバスは居た。条件的には悪くないポイント選択だったと思う。
現に師匠と若さんが、ここでマゴチを獲った。フィッシュイーターが寄る要素はあるんだと思います。

ベイトを探すことは、大事な要素ですね。



ロッド : APIA Foojin’AD LAPAGE 85MH
リール : DAIWA 19CERTATE LT3000 CXH
ライン : SUNLINE Career High 6 30lb
リーダー : SUNLINE CUT IN 25lb

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