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こばっち(小原暁彦)
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▼ ランカー と 嬉し泣き
毎日の深夜釣行と平行して、
日中は仕事に行って
仕事が終われば急いで子どもをお風呂に入れて、
晩ごはんを強引に掻き込んで
エナジードリンクで眼を血走らせて釣行へ。
この2週間この繰り返し!Σ( ̄□ ̄;)
休みの日は子守りと引っ越しの準備から引っ越し後の片付けや、

新居の家電機器の設置工事や修繕工事の立ち会いやらでバタバタしていました。(>_<)
やっと新居に移りましたが、運び込んだ荷物がなかなか片付きません、、

これだけ連日通うと色々とポイントの地形や流れの変化や、時間と潮位のタイミングでどこがベストか見極めが効いて来るようになりました。
しかしそれだけに、かなり睡眠が削られているので、とてつもない疲れが襲って来ています。
首、肩、腰が辛い(;>_<;)
しかしその分だけ疲れも吹き飛ぶような結果が待っていました☆
週末は5年前にヒラメ釣りをしていた頃に知り合った、釣り仲間でサーフフィッシングの名手の大園さんからコラボのお誘いを頂いて一緒に出撃してきました☆
アイマ・アピアが大好きな大園さん


僕の一つ上なのに僕より若く見えます(^o^;)(笑)
待ち合わせ場所からポイントに到着した時には満潮から下げ始め一時間半といったところでした。
河口域は速い流れが砂をどんどん削っていき、足下から急深なショアブレイクが形成され始めているところだった。
前日のまーちんさんとの釣行で釣れた時の、激流のタイミングと似ていたので、
大園さんに
『流れ受けの良いルアーでドリフトを調整して、ブレイクをできるだけ長く縦に通せるコースとリトリーブで回収できるように位置取りしてみて下さい!』
とだけ伝えるてリーダーを組んでいると
大園さんは、アイマのバルバロッサで1投目から何かを掴んだ様子で、

角度を変えた2投目で早速ヒット!

ずり上げてキャッチ☆
50アップ

さすが!仕事が早い(笑)(゜ロ゜;
その後、僕に3回程ゴツっ!とバイトがあるも乗らなかったり、流れが対岸側に偏り、シャローでセイゴがボイルしたのにつられてしまったりと、ダラダラと時間が経ってしまいました。
再び良い流れが再開したのは干潮の一時間前くらい。
立ち位置的には昨年の秋にウェーディングで良い思いをした位置に再び入れた。
本来気持ちもう少し入って行きたいところですが、
ボトムの砂のウネリでボゴボコしているため
気を抜くと流れが強い上に、砂のウネリの高低差が40センチ程の場所もあり危険なので、
その分を、先日ログに書いた、ハンドル逆回転を利用したドリフト(レバーブレーキではない)でラインを送り込んで、それはそれは他の人が打ち込めないエグい所まで送り込む。
後日サトルくんから、これは一応レンジドリフト?という名前なのだと教えてくれました。

ものすごい重みでラインが引っ張られる。
感覚的なところで、海側へ向かってルアーがちゃんと動いているはずだとパンチライン95を信頼する。
ロッドにはちょっとボトムを擦ったのかな?
くらいの違和感しかなかったが、
軽く指で抑えながら少しずつ逆回転させているハンドルはわずかに抑えている僕の指をを一瞬振り切るように3回転回った。
そこで何かを察したわけではなかったと思うが、
ここでクラッチをもどしてやると、突如凄い重みがラインとロッドにかかった。
一応ボトムを擦っていたらいけないと思い、ロッドを立ててラインテンションを確かめる。
一瞬わずかに硬いものに引っ張られたが、ラインテンション少し軽くなったというか抵抗が変わったというか、不思議な感覚を感じた瞬間!
突発的なトルクで突っ走る!
え?何?何?Σ( ̄□ ̄;)
ドラグがなりやまない。
ドラグを絞めても勢いが止まらない。
ツバクロエイ(引きの強さはアカエイの数倍)の可能性を疑いながら、とりあえず陸へ戻る!
確かに生命体が鈍い動きでグングンと動いている。重い!
陸まで遠い、、、
流れを受けながらだとこんなにヤバイのか!
何度もトルクのある突っ込みをするので早くも手首が痛くなってきて、グリップエンドを腕から肘にかけて当てながら後退り。

その間エラあらいなんてする様子は全く無く。
陸に近づくにつれてツバクロエイかランカーボラではないかという疑いが浮上してきた。
後ろで投げていた大園さんもロッドの曲がりとドラグ音に驚いたようで、エイかもしれないと話し、一緒に陸へ!
あと少し!
だんだんとトルクのある走りをしなくなり、自らこっちに寄ってきた!
疲れた腕にこれは有難いという気持ちだった。
同時にエイではなく魚の動きだということはわかった。
シャローエリアに入ったがエラあらいがなかったので少し残念な気持ちで最後のずり上げの位置取りをしようと陸へ急いでいると、
最後は僕らより先に自分から遠い浅瀬に突っ込み、漂着した様子だった。
僕らもいそいでラインを回収しながら近寄る。
先に駆け寄った大園さんが
『おおっ!デカイ!』
という声と、ベストからフィッシュグリップを外してランディングして下さった。
グリップ?
まさか!と思った。
僕の手のひらサイズの尾びれで水際の泥を叩いている魚をみて、
急に脚が膝から震えた。
恥ずかしながら、この震えは大物を釣り慣れていない証拠だろう。
フックが顔と頭に回っていたせいか、
1度もエラあらいはせず、ひたすら動き回るシーバスの力強いトルクがダイレクトに伝わり、腕が痛くなるのも納得だった。
すぐに大園さんがサイズを測ってジャッジしてくれた。
わずかでも、
そのわずかがスゴく大きい自己記録更新!
85センチ

大園さんが、
自分の事のように喜んでくれで、ランカーが釣れる場面が見られて、しかもこんな自己記録まで更新した場面に居合わせられるなんて、僕まで幸せだよと言ってくれた時に、僕は魚を水面で撫でながら感極まって嬉しくて涙が出た。
しばらくシャローで魚を優しく撫でながら眺めていたいました。
嬉しい。
砂地ならではのキズ一つ無いキレイな魚体



ファイトで腕が痛い、、(笑)

ずっと眺めていたい気持ちでしたがそうはいかず、


ゆっくりと丁寧に蘇生して


ゆっくりと帰って行きました。


興味を持てば奥深い。
挑戦するから見えてくる。
見えてくるから考える。
考えるから視野が広がる。
やれば見えない何かが残る。
見えなかったその何かが
形に変わって帰ってくる。
繰り返しは無駄じゃない。
努力は嘘をつかない。
これだから釣りは辞められません(>_<)
やっと人並みのアングラーに近づけた気がした。
可能性は無限大です。
数字に終わりはありませんので、
さらなる自己記録更新をめざして頑張ります☆
次は90アップを目指します!
ステラのラインローラーの交換とメンテナンスのためと、
目の充血と疲労で少しは休みなさいと命令が出たので、潮回りの悪いうちに疲労回復につとめたいと思います!(^o^;)
【使用タックル】
ロッド:SHIMANO EXSENCE S900MH/R
リール:SHIMANO STELLA 4000XG
ライン:SHIMANO EXSENCE x4 2.0号
リーダー:DAIWA モアザンリーダー フロロ 25lb
ルアー:パンチライン95 Piece100 ストロングアサシン
HARDCORE TT 90S ごっつぁんミノー89
Android携帯からの投稿
日中は仕事に行って
仕事が終われば急いで子どもをお風呂に入れて、
晩ごはんを強引に掻き込んで
エナジードリンクで眼を血走らせて釣行へ。
この2週間この繰り返し!Σ( ̄□ ̄;)
休みの日は子守りと引っ越しの準備から引っ越し後の片付けや、

新居の家電機器の設置工事や修繕工事の立ち会いやらでバタバタしていました。(>_<)
やっと新居に移りましたが、運び込んだ荷物がなかなか片付きません、、

これだけ連日通うと色々とポイントの地形や流れの変化や、時間と潮位のタイミングでどこがベストか見極めが効いて来るようになりました。
しかしそれだけに、かなり睡眠が削られているので、とてつもない疲れが襲って来ています。
首、肩、腰が辛い(;>_<;)
しかしその分だけ疲れも吹き飛ぶような結果が待っていました☆
週末は5年前にヒラメ釣りをしていた頃に知り合った、釣り仲間でサーフフィッシングの名手の大園さんからコラボのお誘いを頂いて一緒に出撃してきました☆
アイマ・アピアが大好きな大園さん


僕の一つ上なのに僕より若く見えます(^o^;)(笑)
待ち合わせ場所からポイントに到着した時には満潮から下げ始め一時間半といったところでした。
河口域は速い流れが砂をどんどん削っていき、足下から急深なショアブレイクが形成され始めているところだった。
前日のまーちんさんとの釣行で釣れた時の、激流のタイミングと似ていたので、
大園さんに
『流れ受けの良いルアーでドリフトを調整して、ブレイクをできるだけ長く縦に通せるコースとリトリーブで回収できるように位置取りしてみて下さい!』
とだけ伝えるてリーダーを組んでいると
大園さんは、アイマのバルバロッサで1投目から何かを掴んだ様子で、

角度を変えた2投目で早速ヒット!

ずり上げてキャッチ☆
50アップ

さすが!仕事が早い(笑)(゜ロ゜;
その後、僕に3回程ゴツっ!とバイトがあるも乗らなかったり、流れが対岸側に偏り、シャローでセイゴがボイルしたのにつられてしまったりと、ダラダラと時間が経ってしまいました。
再び良い流れが再開したのは干潮の一時間前くらい。
立ち位置的には昨年の秋にウェーディングで良い思いをした位置に再び入れた。
本来気持ちもう少し入って行きたいところですが、
ボトムの砂のウネリでボゴボコしているため
気を抜くと流れが強い上に、砂のウネリの高低差が40センチ程の場所もあり危険なので、
その分を、先日ログに書いた、ハンドル逆回転を利用したドリフト(レバーブレーキではない)でラインを送り込んで、それはそれは他の人が打ち込めないエグい所まで送り込む。
後日サトルくんから、これは一応レンジドリフト?という名前なのだと教えてくれました。

ものすごい重みでラインが引っ張られる。
感覚的なところで、海側へ向かってルアーがちゃんと動いているはずだとパンチライン95を信頼する。
ロッドにはちょっとボトムを擦ったのかな?
くらいの違和感しかなかったが、
軽く指で抑えながら少しずつ逆回転させているハンドルはわずかに抑えている僕の指をを一瞬振り切るように3回転回った。
そこで何かを察したわけではなかったと思うが、
ここでクラッチをもどしてやると、突如凄い重みがラインとロッドにかかった。
一応ボトムを擦っていたらいけないと思い、ロッドを立ててラインテンションを確かめる。
一瞬わずかに硬いものに引っ張られたが、ラインテンション少し軽くなったというか抵抗が変わったというか、不思議な感覚を感じた瞬間!
突発的なトルクで突っ走る!
え?何?何?Σ( ̄□ ̄;)
ドラグがなりやまない。
ドラグを絞めても勢いが止まらない。
ツバクロエイ(引きの強さはアカエイの数倍)の可能性を疑いながら、とりあえず陸へ戻る!
確かに生命体が鈍い動きでグングンと動いている。重い!
陸まで遠い、、、
流れを受けながらだとこんなにヤバイのか!
何度もトルクのある突っ込みをするので早くも手首が痛くなってきて、グリップエンドを腕から肘にかけて当てながら後退り。

その間エラあらいなんてする様子は全く無く。
陸に近づくにつれてツバクロエイかランカーボラではないかという疑いが浮上してきた。
後ろで投げていた大園さんもロッドの曲がりとドラグ音に驚いたようで、エイかもしれないと話し、一緒に陸へ!
あと少し!
だんだんとトルクのある走りをしなくなり、自らこっちに寄ってきた!
疲れた腕にこれは有難いという気持ちだった。
同時にエイではなく魚の動きだということはわかった。
シャローエリアに入ったがエラあらいがなかったので少し残念な気持ちで最後のずり上げの位置取りをしようと陸へ急いでいると、
最後は僕らより先に自分から遠い浅瀬に突っ込み、漂着した様子だった。
僕らもいそいでラインを回収しながら近寄る。
先に駆け寄った大園さんが
『おおっ!デカイ!』
という声と、ベストからフィッシュグリップを外してランディングして下さった。
グリップ?
まさか!と思った。
僕の手のひらサイズの尾びれで水際の泥を叩いている魚をみて、
急に脚が膝から震えた。
恥ずかしながら、この震えは大物を釣り慣れていない証拠だろう。
フックが顔と頭に回っていたせいか、
1度もエラあらいはせず、ひたすら動き回るシーバスの力強いトルクがダイレクトに伝わり、腕が痛くなるのも納得だった。
すぐに大園さんがサイズを測ってジャッジしてくれた。
わずかでも、
そのわずかがスゴく大きい自己記録更新!
85センチ

大園さんが、
自分の事のように喜んでくれで、ランカーが釣れる場面が見られて、しかもこんな自己記録まで更新した場面に居合わせられるなんて、僕まで幸せだよと言ってくれた時に、僕は魚を水面で撫でながら感極まって嬉しくて涙が出た。
しばらくシャローで魚を優しく撫でながら眺めていたいました。
嬉しい。
砂地ならではのキズ一つ無いキレイな魚体



ファイトで腕が痛い、、(笑)

ずっと眺めていたい気持ちでしたがそうはいかず、


ゆっくりと丁寧に蘇生して


ゆっくりと帰って行きました。


興味を持てば奥深い。
挑戦するから見えてくる。
見えてくるから考える。
考えるから視野が広がる。
やれば見えない何かが残る。
見えなかったその何かが
形に変わって帰ってくる。
繰り返しは無駄じゃない。
努力は嘘をつかない。
これだから釣りは辞められません(>_<)
やっと人並みのアングラーに近づけた気がした。
可能性は無限大です。
数字に終わりはありませんので、
さらなる自己記録更新をめざして頑張ります☆
次は90アップを目指します!
ステラのラインローラーの交換とメンテナンスのためと、
目の充血と疲労で少しは休みなさいと命令が出たので、潮回りの悪いうちに疲労回復につとめたいと思います!(^o^;)
【使用タックル】
ロッド:SHIMANO EXSENCE S900MH/R
リール:SHIMANO STELLA 4000XG
ライン:SHIMANO EXSENCE x4 2.0号
リーダー:DAIWA モアザンリーダー フロロ 25lb
ルアー:パンチライン95 Piece100 ストロングアサシン
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- 2014年6月3日
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