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こばっち(小原暁彦)

鹿児島県

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身体にムチ打ち、連日釣行!

昨日まーちんさんが先にご紹介して下さったログです☆
http://www.fimosw.com/u/pilata/mxd7dtxeoxcmbm



明日に控えた引っ越しの準備も大変です(>_<)


それでも釣りたい気持ちが勝るんですよね(^o^;)



さて昨夜は河口のオープンエリアのウェーディングに行って来ました。


メッセージを下さったまーちんさんと待ち合わせしてポイント入り☆

まーちんさんは、僕の高校のサッカー部の大先輩に当たります☆

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二人でウェーダーを履きながら、年代差はありますが高校時代のサッカー部の監督の話しで盛り上がりました(笑)


潮位が高過ぎて立ち位置から急傾斜なショアブレイクなので危険だと判断して、オカッパリからの釣りで始まりました☆


全日の雨のおかげでか僕の大好きな薄い白色濁りが残っていました。


水深があるのでサスケ烈波120でももちろんボトムをかすることはなく、


この流れでの一番良いドリフトコースを探った後、まーちんさんにもその場所ついて説明していると、、、

何とも伝え易いコースでありがたいタイミングでヒット!(笑)


しかしエラあらい一発でポロリ、、(ToT)


これを見てまーちんさんもスイッチが入った様子で、二人で80メートル位間隔をとってランガン!

こっちも良い流れです!
と大声で伝え、パンチラインにルアーチェンジ!

1キャストごとに2~3歩程動きながら、ウォーク&ガンで探っていく。



ここで、とある実験を!
あくまで今後の僕の夜ヒラに活かすための実験です。

パンチライン95かアダージョ125を使って試したかった。

ホームの夜ヒラポイントではイメージと合わないと失敗して根掛かりになる可能性があるので大胆には出来なかったので、
練習もかねて砂地の河口でやってみたかったんです。


シンペンでダウンクロスを長く引きたいので、
ラインが受ける流れの抵抗の力をある程度テンションをかけながら、
ルアーは限りなくスローで沈む程度にするために、
またドリフトの幅も少しでも長くとりたくて、ゆっくりとリールを逆回転でラインを出していきながら

流れに負けながらゆっくり流すけどちゃんとフラフラ泳いでる!!
が理想のイメージです。

ラインスラッグを引っ張られやすくなるようにPEラインは2.0号の太めに巻き代えました!


先月、RUN & GUN SALTで三道竜也さんが、
バチ抜けパターンでベイトリールのクラッチを切ってワームを流していたパターンみたいな感じです。

スピニングでレバーブレーキがあれば自由自在に調整できるメリットがありそうです!


実際にそれをマニュアル的に行ってみました。

アダージョ125は流れる段階から理想より浮き上がりがあり、感覚的にレンジキープを掴むことが難しかったので、パンチライン95にチェンジ!




すると答えはすぐに出て、


ロッドは、、ドゥクンっ!

ハンドルもグルン!


今のはバイトだ!(゜ロ゜;


この流れの中に居る!(;>_<;)




もう一度ダウン側に斜めに入れて、再びパンチラインを流れてるのに泳がせる!

ゆっくりとラインを流れに程よく引っ張らせてリールを逆回転させてラインを解放していると、

再びロッドに、軽く、また鈍く"トン"っと伝わると同時にハンドルが勝手に手から離れ、グルングルンまわりだしました。

先にクラッチをカチッと戻すと、、
急にロッドにググンっと重みと生命体らしき動きが伝わってきた。


まさかと思って、一応合わせ!

ぬふんっ!(`ロ´)





、、!?


よっしゃ!食ってた!


すぐに1発目のエラあらいをするもバレなかったので

まーちんさ~ん!来ましたよ~!
と呼ぶと、まーちんさんは投げていたルアーを回収してこっちへ駆け出す!

ドラグ調整が軽すぎたのか流れに乗ったのか最初から走られる。


追い合わせをいれてエラあらいをされない程度にジワジワとよせて、

タモ入れは諦めて、
いつもの波打ち際の気合い入れ!



おんどりゃぁあああ!ι(`ロ´)ノ



バッフバッフと砂の上を砂まみれで跳ねながらずり上がってきた(笑)



あれ?あんなに重かったのに思ってたよりあんまり大きくなかった(笑)

パンチライン95は本当に良い仕事してくれます☆

66センチ
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走って来てくださって息切れが落ち着いていないにも関わらず、まーちんさんが写真を撮ってくれいました☆
ありがとうございました☆

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こう見るとマルもキレイですね☆
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元気に回復してきたようなので
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おととい来やがれ~♪

じゃなくて

またね~♪(>_<)/~~
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その後はまーちんさんに釣ってもらいたかったですが、そのまま30分程時間経ち、翌朝仕事のまーちんさんはここで惜しくもタイムアップ!

まーちん先輩!また行きましょう☆



まーちんさんとお別れしたその後、僕は薄い濁りとブレイクとエイにビビりながらジワジワとウェーディングで立ち込みますが、
1時間程は対岸側の方が流が速くなり、僕が立ち込んでいる側は流れの筋から離れているため、我慢の時間帯。

そういうときは、流れの緩い側にやっぱりこいつが入ってきます。

そして案の定、、、(笑)
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結局干潮一時間前くらいに、シャローで騒がしくなったので確認しにいくと、たくさんのキスが!

それも大小さまざまなサイズがわんさか!


ホームのポイントではここ数年は見られなくなったが、ここはキスパターンあるのか!?

小さいマゴチが狙ってるけど明らかに砂と同化できてなくてウケました(笑)

キスもすごい!

以前も見たことがありましたが、キスが砂の中に潜ってました。(゜ロ゜;

これには驚きでした!





それはさておき


干潮一時間前になると浮き上がりやすいアダージョ125がマッチする水深になり、膝くらいのレンジ付近でヒット!したとおもいます
浮き上がってきたら明らかにマゴチでした(笑)しかも小さい。しかし外れてしまいました。



ダウンに縦になげれるとこまで頑張って立ち込んで、着水してカウントするとボトムを引きズリすぎるので、
着水したらすぐ巻き始めるくらいだとちょうど中層(勝手なイメージでは腰~膝の位置らへん)を探ってると思います。

同じことの繰り返しをしながら、がんばりましたか、なかなか反応を得られず、肩と腰が痛くなってきた頃、

ヒット!


やっと来た~!(;>_<;)

しかしこれがキスパターンだったのかは微妙だけど、、、



無我夢中で肩と腰の痛みを忘れたみたいに、近くによせて、
ネットにインしようとするも、僕の回りを泳ぎ回られてなかなかネットに入れれない(笑)



ネットは諦めて


再び気合い入れ!




おんどりゃぁあああああ!!(75%(笑))


またズリ上げたらバッフバッフ跳ねてる(笑)

なかなかメジャーの上でおとなしくしてくれなくて手こずる(笑)

ヒレ伸ばして67センチ
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1センチアップだ(笑)
兄弟かな?
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帰ったらご両親によろしくお伝えください(笑)
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その後は上げ始めまで粘るも全く反応ごなく、
表層の流れが海からの波に負けて居る状態だったため諦めて帰宅。






次回はエギングとサーフ釣りの名手、
大園さん
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からお誘いを頂いたので、今夜も行ってきます!ι(`ロ´)ノ


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