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▼ オオニベという魚@シドニー (Jewfish)
- ジャンル:釣行記
恋は盲目
釣りは麻薬
釣り中毒末期・釣り基地です。(笑)
どーん!
はい。
日本でもお馴染み、オオニベという魚です。
1枚目は去年の11月に
2枚目は先週金曜日に
共に仕事帰りに1時間程のゲーム中釣れた個体。
だから1枚目はビジネスシャツにベスト着てます。
下はビジネス用スラックス。
スーツはハンガーで身近な岩や枝、金網に掛けてます。(笑)
こちらでは"Jewfish"という名前で呼ばれおり、その巨体とパワフルな引き・美しい魚体から、この魚を最終目標とするコアなオオニベ釣り師もいます。
日本では宮崎あたりが有名ですね。
オーストラリア・シドニーもオオニベのビーチからの釣りは有名ですが、日本との大きな違い。それは
『水深と潮遠しの良い場所ならば、基本何処にも生息』
『高層ビルの立ち並ぶ、ビジネス街ど真ん中の海辺にもいる』
『ルアー歴5ヶ月の僕でも釣れてしまう。ココ試験に出るよ!(笑)』
そして日本程ではないものの、そのミステリアスな生態と希少性から、釣り人の間では、オオニベの釣れるポイントや、リグ、餌やアプローチ方法などは所謂「門外不出・秘中の秘」扱いをされる事も。
釣果を証明する写真投稿などは、フォトショを使って背景を差し替え、場所の特定ができない様にしたりしている釣り師も多いです。
【オオニベ釣り師は秘密主義】と言われる所以。(笑)
僕はルアーフィッシングを始める前、約5年程、この魚を専門に狙う餌釣り師でした。
アジやイカといった生餌を使い、ピトンや6号磯竿、8000番~のベイトランナーと言ったヘヴィータックルを、サメや巨大なエイ等の凶悪外道にも対応する為、石鯛用竿受けに2~4本岸固定し、更にカラビナでピンに繋ぐ。
そして傍らで一晩中、フンドシ一丁で海に向かって仁王立ち!
「海が好きぃぃぃ~~~!!!」と叫びつつ フンドシを脱ぎ捨て海にダイブする… というハードな釣りでした。(嘘です。 傍らで寝てましたw)
こちらでは夜釣りで最大40キロ超
1.4メートル~の大物が釣れる事もあります。
僕が餌釣り師だった頃は、夜釣りでJew(オオニベ)のメータークラスは全然珍しくなく、またJewが溜まる・あるいは回遊するルートをきちんと把握していれば、一晩で5本・6本釣れる事は珍しくありませんでした。
5ヶ月程前からルアー・ライトショアジギングを始めてからは、僕は必ずしもこの魚を専門に狙っている訳ではありません。
そもそもオオニベが基本夜行性の為、自分が現在竿を振る朝夕は、彼らにとって寝起き・就寝時間にあたる筈で、チャンスは少ない。
しかし、ショアジギングを始めてからは逆に、外道として良く掛かるようになってます。(笑)
過去5ヶ月で累計14本。
餌釣り程ではありませんが、よく釣れる方ですね。
青物をショアスロージギングで狙ってて掛かる事も…
ただ、掛かるとものすごい勢いで重量級のランを見せる為、楽しい事は間違いないです。
だから僕はショアジギングで時折掛かるオオニベの事を、愛情を持ってこう呼んでます。
『キングオブ 外道!』(笑)
僕が仕事の前・後に通ってるホームグランドは、かつて餌釣りでオオニベと闘ってた場所で、海底の様子や潮の満ち引きによる潮目の変動、そして何より「その気候・水温・時合いの下、どこにオオニベが回遊し、溜まって休息・睡眠しているか」が、手に取る様に分かります。
だから無意識にジグをそういう所にピンポイントでキャストしている…という所もあるのかもしれません。(笑)
まぁ僕もそういう点で、まだまだオオニベに憑り憑かれてるのかもしれませんね。
過去のオオニベ釣行動画を2本張っておきます。
釣りは麻薬
釣り中毒末期・釣り基地です。(笑)
どーん!
はい。
日本でもお馴染み、オオニベという魚です。
1枚目は去年の11月に
2枚目は先週金曜日に
共に仕事帰りに1時間程のゲーム中釣れた個体。
だから1枚目はビジネスシャツにベスト着てます。
下はビジネス用スラックス。
スーツはハンガーで身近な岩や枝、金網に掛けてます。(笑)
こちらでは"Jewfish"という名前で呼ばれおり、その巨体とパワフルな引き・美しい魚体から、この魚を最終目標とするコアなオオニベ釣り師もいます。
日本では宮崎あたりが有名ですね。
オーストラリア・シドニーもオオニベのビーチからの釣りは有名ですが、日本との大きな違い。それは
『水深と潮遠しの良い場所ならば、基本何処にも生息』
『高層ビルの立ち並ぶ、ビジネス街ど真ん中の海辺にもいる』
『ルアー歴5ヶ月の僕でも釣れてしまう。ココ試験に出るよ!(笑)』
そして日本程ではないものの、そのミステリアスな生態と希少性から、釣り人の間では、オオニベの釣れるポイントや、リグ、餌やアプローチ方法などは所謂「門外不出・秘中の秘」扱いをされる事も。
釣果を証明する写真投稿などは、フォトショを使って背景を差し替え、場所の特定ができない様にしたりしている釣り師も多いです。
【オオニベ釣り師は秘密主義】と言われる所以。(笑)
僕はルアーフィッシングを始める前、約5年程、この魚を専門に狙う餌釣り師でした。
アジやイカといった生餌を使い、ピトンや6号磯竿、8000番~のベイトランナーと言ったヘヴィータックルを、サメや巨大なエイ等の凶悪外道にも対応する為、石鯛用竿受けに2~4本岸固定し、更にカラビナでピンに繋ぐ。
そして傍らで一晩中、フンドシ一丁で海に向かって仁王立ち!
「海が好きぃぃぃ~~~!!!」と叫びつつ フンドシを脱ぎ捨て海にダイブする… というハードな釣りでした。(嘘です。 傍らで寝てましたw)
こちらでは夜釣りで最大40キロ超
1.4メートル~の大物が釣れる事もあります。
僕が餌釣り師だった頃は、夜釣りでJew(オオニベ)のメータークラスは全然珍しくなく、またJewが溜まる・あるいは回遊するルートをきちんと把握していれば、一晩で5本・6本釣れる事は珍しくありませんでした。
5ヶ月程前からルアー・ライトショアジギングを始めてからは、僕は必ずしもこの魚を専門に狙っている訳ではありません。
そもそもオオニベが基本夜行性の為、自分が現在竿を振る朝夕は、彼らにとって寝起き・就寝時間にあたる筈で、チャンスは少ない。
しかし、ショアジギングを始めてからは逆に、外道として良く掛かるようになってます。(笑)
過去5ヶ月で累計14本。
餌釣り程ではありませんが、よく釣れる方ですね。
青物をショアスロージギングで狙ってて掛かる事も…
ただ、掛かるとものすごい勢いで重量級のランを見せる為、楽しい事は間違いないです。
だから僕はショアジギングで時折掛かるオオニベの事を、愛情を持ってこう呼んでます。
『キングオブ 外道!』(笑)
僕が仕事の前・後に通ってるホームグランドは、かつて餌釣りでオオニベと闘ってた場所で、海底の様子や潮の満ち引きによる潮目の変動、そして何より「その気候・水温・時合いの下、どこにオオニベが回遊し、溜まって休息・睡眠しているか」が、手に取る様に分かります。
だから無意識にジグをそういう所にピンポイントでキャストしている…という所もあるのかもしれません。(笑)
まぁ僕もそういう点で、まだまだオオニベに憑り憑かれてるのかもしれませんね。
過去のオオニベ釣行動画を2本張っておきます。
- 2018年2月6日
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