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メタルマル

日本は青モノシーズンに突入したらしいですね。
猛暑がやって来る季節とは思いますが、皆様如何お過ごしでしょうか?


財布も釣果も厳寒期。
真冬の南半球から釣り基地です。




日本じゃメタルマルの在庫が干上がったらしい。
確かにアマゾンも楽天もことごとく在庫切れ。


知らない人は居ないと思いますが…
メタルマルとはテールスピンジグに分類される変わった形のジグで、ライトショアジギング用途で28gバージョンは狂気・凶器扱いすべき釣果をもたらす変態ルアー。

マヂで釣れる。
でもチョット値段が高く、塗装とフックが弱い。
対青物で使用する際は、フックやリングをモディファイ前提でヨロピコ。

自分の場合、フック強化&ウエイト増加して使用してます。
下の割ビシチューンに加え、ベアリングスイベルを大型(両エンドはスプリットリングの#4。それだけで2g+重くなります)にすると、35g+までウエイト増量出来ます。






で、時折シーバスタックルでもライトショアジギングをする自分は、この30~35g辺りのメタルジグは本当に絶妙なウエイト。

特に今(南半球)の青物オフシーズン中は、日本に居る友人に、日本国内パックロッド最高峰と言われている『モアザン・モバイル』というパックロッドの確保をお願いしています。

10フィートモデルだとCWが40g迄らしいので、30~35gクラスのライトショアじ最適だと推測。

ロッドは基本的に激安ロッドのブランクスを丸裸にして作り直してる自分からすれば、後学の為に、「大手メーカーの出すフラッグシップとはどういうものなのか?」を知りたい。
10フィートで100g台のロッドを振る感触にも興味があります。

ただ、高いっスね。
先のUpで書いた、自分のメインロッド(Daiwa Crossfire)と価格差が実に12倍超!

家族にバレてはいけない。。。
絶対に。。。




僕の今後のロッドビルド・改造人生における、マスターピースになり得る1本になる事を期待して止みません。


入手したら、『ロッドの価格差は釣果にどこまで影響するのか?』というコラムを書いてみようと思います。(笑)



9月辺りから始まる青物シーズン開幕期に、ややウルトラよりにライトショアロッドがあっても、タックルにマッチしたジグの手持ち在庫が尽きてると困るん。


ちなみに、こちらオーストラリアにメタルマルは売ってません。
個人輸入も不可能。
日本出張時に買い占めるか、在庫を見つけた瞬間に日本の知人宛に配送設定でアマゾン等で大人買いするしかありません。

で、「自分…去年衝動買いしてなかったっけ?」と思い出し、会社のデスク(=タックル収納用)を掘ってみると。。。


出てきた出てきた!(笑)
大量出土!!!

38d5ixrsso5mv6ki37e3_480_480-be63db86.jpg
ナゼ会社のデスクにこんなに… (。´・ω・)?


オレは釣具屋かっw





これでウルトラライトショアジギングも、当面大丈夫?
 

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