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▼ 出勤前・昼休み・退社後にショアからヒラマサ撃墜可能なテレスコパックロッド
- ジャンル:釣り具インプレ
- (釣り, ウルトラライトショアジギング, ライトショアジギング, ショアスロージギング, 青物)
アツアツの揚げ物を表層早巻きで食うと、
口の中が一皮剥けませんか?
で、判っちゃいるけど、その後で添え物のレモンスライスを「ちゅるー♪」と啜り、悶絶した経験はありませんか?
俺の心はマグシールド
平政會のドM
釣り基地です。
シドニーの早朝は日々優しさが姿を消し、世知辛い小雨模様。
出社前、午前5時からヌルビトになりながらメタルジグを投げ続ける狂人。
そんな自分と日々向かい合うのが辛くなってきました。
幾らゴアテックス&ウルトラライトダウンで武装してても、心が折れそうになる季節。
7・8月は更に寒さが厳しくなってきます。
寒さが苦手な僕は、朝練に出撃する回数が週1回程度に減ってきました。
必然的に朝は業務開始時間が早く、帰宅時間も早くなり、
就寝前に釣り具のメンテや改良、ロッドビルド等に時間を割く様になります。
念の為に書いておきますが、
僕はソルトルアー歴1年未満の初心者です。
ロッドやリールをいぢり倒すのは元来の性格とエンジニアの父からの影響と、ソルトルアー前に40年の餌釣り経験があるからだと思います。
僕は基本的に「平日の早朝 or 仕事上がりのごく短時間」しか釣りに行かないスタイルなので、必然的に使用するロッドはコンパクトさ最優先。
ソルトルアーに使うのは
短いので7フィートのUL(CW7g迄)
長いので11フィートのH(CW80g迄)
人にあげてしまったモノも含むと、全部で15本位。
今手元にあるのは12本。
基本全て稼働してます。
その全てが仕舞寸法80㎝未満。
一番使うのが60㎝前後。
で、その中で最も使い易く、かつ実績を上げてる2本を今回紹介させて戴きます。
欧州Daiwa・Crossfire Telespin (CF300TH/330TH)
コレはDaiwaの欧州向けラインナップにある、かなりエントリーモデルに位置するテレスコロッド。
9フィートから11フィートまでの3種が販売されていて、自分は10フィートと11フィートをUKから個人輸入して使ってます。
キャストウエイトが20~60gなのですが、自分は主に40gのメタルジグを使用し、時折28gのシンペンや50gのジグも使用してます。
50gまでならフルキャストしても全く不安感無しです。
現地では日本円換算で約5,000~6,000円程度で売られているようです。自分は最安値のUKにあるショップに注文した際、日本円で約4,000円(!)
あまりの安さに、ポチろうかどうか暫し悩みました。w
結局2本買ってオーストラリア迄の国際便送料込みで10,000円しなかった記憶があります。
で、届いたブツを実際にいぢり、更に翌日実釣してみたのがコレ
因みに青物はこちら
実際はこの竿ばかりを使っている訳ではないのですが、釣行後に出社する都合と、やはりこの竿のビンビンに反り返る張り・アクションとシャクり安さの為、稼働率ピカイチです。
このロッドは写真の通り、リールシートが限界ギリギリまで前方に取り付けられており、テレスコパックロッドでありながら、脇挟みが容易に出来る設計。
更にリールを付けてからのバランスが良く、特に10フィートモデルは300~350g程度のリールを装着すると 先重りが殆ど無いという優秀なセッティング!
設計者は、限られた予算の中で天才的な仕事をしてます。
何より仕舞寸法が『ダイソーの書類ケースにしっぽり収まる』というのが最高です♪
ただ欠点が一つだけ。
【付いてるアルコナイトガイドがどうしようもなく安っぽい】
これは致し方ないので、10フィートの方は最近Fujiの誘導Kガイドに全交換して使ってます。
それよりも、この竿の特筆すべきはブランクス
驚異的な張りと、相反する粘りを見せてくれます。
パックロッドは弱い?
いやいや何を仰いますかっ♪
僕のYoutubeに上げてる動画で多くの青物やオオニベを仕留めてるのはこのロッド。
ヒラマサ何十本も上げてますが、全然平気。
メータークラスのオオニベもガチで勝負してます。
トップガイドだけSicに交換すれば、そのままで充分戦えます!
今は11フィートの方を丸裸にしてる最中。
ガイドは全て取り去り、コルクグリップも毟ってます。
ブランクスとリールシートは最高にイケてるバランスなのでそのまま再利用。
ガイドやグリップは好みのモノを装着する予定。
EVAとSic誘導Kガイドにするか、コルク&チタンガイドスレッド巻きbにするかで悩んでます。
ブランクスよりガイドとグリップの方が高価!(笑)
元々のスペックがCW60gなので、メタルジグのフルキャストは50g程度なら全然余裕ですね。
ガイド装着後、バランサーが必要になるかどうかは未知数ですが、セルテートHDの3500番を装着してベストバランスに作り変える予定。
このロッドの天才的設計者に心からの尊敬を表し、作り変えてもブランクスのDaiwaロゴとモデルナンバー等のレタリングは取りません。
このロッドはどれだけイジッっても、吊るしのモデルのモデル名Crossfireですし、元の設計者のロッドです。
春がやって来るまでには仕上がるかな。
日本で電車やバイク、はたまたチャリでショアジギングしに行く人や、こっそり釣りキチサラリーマンに方々には最高のウエポン。
そしてロッドビルド挑戦者にとって最高の素材になると思います。
口の中が一皮剥けませんか?
で、判っちゃいるけど、その後で添え物のレモンスライスを「ちゅるー♪」と啜り、悶絶した経験はありませんか?
俺の心はマグシールド
平政會のドM
釣り基地です。
シドニーの早朝は日々優しさが姿を消し、世知辛い小雨模様。
出社前、午前5時からヌルビトになりながらメタルジグを投げ続ける狂人。
そんな自分と日々向かい合うのが辛くなってきました。
幾らゴアテックス&ウルトラライトダウンで武装してても、心が折れそうになる季節。
7・8月は更に寒さが厳しくなってきます。
寒さが苦手な僕は、朝練に出撃する回数が週1回程度に減ってきました。
必然的に朝は業務開始時間が早く、帰宅時間も早くなり、
就寝前に釣り具のメンテや改良、ロッドビルド等に時間を割く様になります。
念の為に書いておきますが、
僕はソルトルアー歴1年未満の初心者です。
ロッドやリールをいぢり倒すのは元来の性格とエンジニアの父からの影響と、ソルトルアー前に40年の餌釣り経験があるからだと思います。
僕は基本的に「平日の早朝 or 仕事上がりのごく短時間」しか釣りに行かないスタイルなので、必然的に使用するロッドはコンパクトさ最優先。
ソルトルアーに使うのは
短いので7フィートのUL(CW7g迄)
長いので11フィートのH(CW80g迄)
人にあげてしまったモノも含むと、全部で15本位。
今手元にあるのは12本。
基本全て稼働してます。
その全てが仕舞寸法80㎝未満。
一番使うのが60㎝前後。
で、その中で最も使い易く、かつ実績を上げてる2本を今回紹介させて戴きます。
欧州Daiwa・Crossfire Telespin (CF300TH/330TH)
コレはDaiwaの欧州向けラインナップにある、かなりエントリーモデルに位置するテレスコロッド。
9フィートから11フィートまでの3種が販売されていて、自分は10フィートと11フィートをUKから個人輸入して使ってます。
キャストウエイトが20~60gなのですが、自分は主に40gのメタルジグを使用し、時折28gのシンペンや50gのジグも使用してます。
50gまでならフルキャストしても全く不安感無しです。
現地では日本円換算で約5,000~6,000円程度で売られているようです。自分は最安値のUKにあるショップに注文した際、日本円で約4,000円(!)
あまりの安さに、ポチろうかどうか暫し悩みました。w
結局2本買ってオーストラリア迄の国際便送料込みで10,000円しなかった記憶があります。
で、届いたブツを実際にいぢり、更に翌日実釣してみたのがコレ
因みに青物はこちら
実際はこの竿ばかりを使っている訳ではないのですが、釣行後に出社する都合と、やはりこの竿のビンビンに反り返る張り・アクションとシャクり安さの為、稼働率ピカイチです。
このロッドは写真の通り、リールシートが限界ギリギリまで前方に取り付けられており、テレスコパックロッドでありながら、脇挟みが容易に出来る設計。
更にリールを付けてからのバランスが良く、特に10フィートモデルは300~350g程度のリールを装着すると 先重りが殆ど無いという優秀なセッティング!
設計者は、限られた予算の中で天才的な仕事をしてます。
何より仕舞寸法が『ダイソーの書類ケースにしっぽり収まる』というのが最高です♪
ただ欠点が一つだけ。
【付いてるアルコナイトガイドがどうしようもなく安っぽい】
これは致し方ないので、10フィートの方は最近Fujiの誘導Kガイドに全交換して使ってます。
それよりも、この竿の特筆すべきはブランクス
驚異的な張りと、相反する粘りを見せてくれます。
パックロッドは弱い?
いやいや何を仰いますかっ♪
僕のYoutubeに上げてる動画で多くの青物やオオニベを仕留めてるのはこのロッド。
ヒラマサ何十本も上げてますが、全然平気。
メータークラスのオオニベもガチで勝負してます。
トップガイドだけSicに交換すれば、そのままで充分戦えます!
今は11フィートの方を丸裸にしてる最中。
ガイドは全て取り去り、コルクグリップも毟ってます。
ブランクスとリールシートは最高にイケてるバランスなのでそのまま再利用。
ガイドやグリップは好みのモノを装着する予定。
EVAとSic誘導Kガイドにするか、コルク&チタンガイドスレッド巻きbにするかで悩んでます。
ブランクスよりガイドとグリップの方が高価!(笑)
元々のスペックがCW60gなので、メタルジグのフルキャストは50g程度なら全然余裕ですね。
ガイド装着後、バランサーが必要になるかどうかは未知数ですが、セルテートHDの3500番を装着してベストバランスに作り変える予定。
このロッドの天才的設計者に心からの尊敬を表し、作り変えてもブランクスのDaiwaロゴとモデルナンバー等のレタリングは取りません。
このロッドはどれだけイジッっても、吊るしのモデルのモデル名Crossfireですし、元の設計者のロッドです。
春がやって来るまでには仕上がるかな。
日本で電車やバイク、はたまたチャリでショアジギングしに行く人や、こっそり釣りキチサラリーマンに方々には最高のウエポン。
そしてロッドビルド挑戦者にとって最高の素材になると思います。
- 2018年6月23日
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