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アフターランカー、、、

  • ジャンル:釣行記
  • (県南)
下げ潮で1本捕り損なったのが悔しくて、午前3時のド干潮から


凹に潜むランカーを、、、と考えたが


小雪が散らつく爆風の干潟を釣り歩くのは少し心細いと珍しく思い


夕方からの上げ潮にエントリーした。


釣り座は背中越しに小さな湾があり、この湾に上げ潮が一旦差し込んで


背後から流れ出てくるようなポイント。


しかも


潮が払いだされた先には常夜灯橋があるうえ


正面20メーター先には本流が流れてるようなSクラスエリア。


本流と背中越しから流れてくる潮の合流地点がメインとなるが


そんな簡単な時もあるが、シーバスはそんなに甘くない。


本流の上げ潮に乗ったベイトを意識し、それを補食しているシーバスも居れば


流れに頭を向け僅かな凹みに潜み下から補食するものも居る。


また常夜灯の中で補食するものも居たり


暗がりや橋の周辺の馬の瀬に潜んで補食するものも居る。


パターンも十魚十色ある。


Sクラスポイントは逆に難しいSクラスポイントにもなる得ることは頭の片隅に忘れずにいても、忘れるものだ。


先ずは、湾の出口の僅かなブレイクラインを探るものの魚からのコンタクトはなく


早速本流を探ることとなった。


ルアーローテーションしていく中で、水温の低さに驚いたが、魚は必ず居ると信じ、扇状にルアーを飛ばす。


強弱を繰り返し上げてくる潮の「強」でリップが立ってるルアーで魚を寄せるつもりでジャークさせているロッドワークにも疲れが出てきたころ


常夜灯の明るいエリアで、流れに逆らうような感じで小魚が跳ねた。


千載一遇のチャンス。


そこにたまたまつけていたSHIMANOのロックドリフト100Fをアップクロスから投げ連続トゥイッチで引き続けたとき


グッとリーリングが止まり重くなった。


物体が引くこともなく、ただただ重くなるのみ。


漂流物かと頭によぎったが、若干、動いた気がするものの摩訶不思議な感覚。


そこまで暴れることもなくランディングしたのは


アフターランカー。


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思わず「ゴメンm(_ _)m」と「お帰りなさい(*´∀`*)」と。


このあと何もなく数十分足らずで納竿としました。


読んでくださり感謝ですm(_ _)m


ではまた(@^^)/~~~

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