こんにちはナルターです

今回は2月～3月のメバリングを振り返りを

２月は外に出たくないくらい寒い日が多く
手がかじかんでルアー交換が大変だったので
メバペンとメバペンSPの２本で通す日が多く





しかしこの2本とくにSPのほうが
すぐれもの！

通常のリトリーブでは水面直下を引くことができ
テンションをかけた状態で止めればほぼ同じ場所でステイし
テンションフリーの状態だとジワジワ沈む感じ

そしてこれらの動作時常に水平姿勢でメバルが補食しやすい状態になっています！




ほぼメバペンSPだけで
何匹釣ったかわからなくなるような日も

２月、自分が通っていた場所では
基本的には表層でのアタリが多く
ルアーはミノーやテールが動くタイプのワームなどより
できるだけ動かないもののほうが反応が多く
できるだけゆっくり静かに誘うのが肝でした！

そして3月に入り

頭の三連休でさっそく御所浦へ

そこで1日目150匹くらい
２日目50匹くらいの
20㎝オーバーが合計209匹という
自己最多の釣果となり

気温が高くなりルアー交換も楽にできるようになったのでワーム解禁

この頃から表層だけではなく
ボトムを攻める釣りを展開するようになり
２月には釣れなかったところでも釣れるように





二月よりもかなり数を伸ばせました

この頃から小魚タイプのもので一発良型が出ることが多くなった印象があります

その間凄腕にもエントリー



かなりラッキーなことに月下美人杯では
九州ブロックで一位になれました

この２ヶ月間で上天草のほとんどの場所を回ることができ、通うことが多かった大矢野では、

いつメバルが浮いていて、いつ沈んでいるのか？

何がきっかけでスイッチが入り時合になるのか？

などがわかるようになった場所も数ヶ所でき

メバルは一匹が動くとそれにつられて動くことがあるので、
場所によっては投げるルアー次第で意図的に時合いに突入させることもできるように

1投目で何をなげるかの重要性や
こまめなルアー交換でそのときのパターンを
見つけ出すことの大切さがわかった気がします

そして4月はシーバスに明け暮れ

５月に入って久しぶりにやると2月、3月のやり方は全くつうようせず(((^^;)

今はこの時期の自分なりの釣り方を地道に通って成立させることと

来年の2月、3月に同じ釣りが通用するのかが
とても楽しみです(*^^*)

4月にはシーバスに明け暮れたのでその話はまた次回…