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▼ 北九州港湾部Seabass~聖なる夜の男達~
クリスマス。
社会人として生きる今でもやはり何となく意識する特別感のある日。
聖なる夜とは良く言ったもので、この冬の冷たく凛とした空気に触れて、呼吸すると特別な日という意識も相まって、いつもと何か少し違った夜に感じる。
不思議なものだ。
そんな聖なる夜は相方はせっせと仕事の為、私は1人メリークリスマス。
ならばと…急遽北九州へ釣りに行くことにした。
年末はこの日しか、もう遠出できる時間もない。
何処に行くか迷いに迷ったが、冬場になると無性に行きたくなるフィールド北九州に決めたのであった。
そして、いつもお世話になっているかじぱぱさん&Jr.くん、それから北九州在住か大分在住か最近不明瞭な九州を駆け巡る中村君と連絡をとり、聖なる夜に皆で投げることに。
中村君も彼女が仕事で僕と同じ状況だったようだ。
かじぱぱさんの案内で北九州市内の港湾部へ入った。
本当はやはり夜景の美しい関門エリア希望だったが、少しばかり時期尚早のよう。
ただ、久しぶりとなる都市部の港湾部の釣りでワクワクする。
こんな一見何の変哲もない何処にでもある港湾部。
足場が非常に良く、エントリーも容易なのだが、都市部から程近い場所で大きな魚が狙える。そんな魅力が都市部の港湾にはある。
都市部の港湾エリアにはシーバスフィッシングの魅力が凝縮されているように私は思える。
エントリーした港湾部は常夜灯も橋の明暗も絡まないオープンエリア。
大型船の停留もなければ、浮き桟橋といったストラクチャーもない。
では、何を狙うのか…
この日この港湾部で狙ったのは潮目と沖の流れ、地形変化。
それにベイトを絡める。
とは言え、初めてのポイントで私は何も分からない。
まずは水深とベイトの有無、地形変化等々の情報を集めるべくTracy25をセットした。
そうすると、沖目は港湾部だけあり、水深が結構ある。
手前数メーターは浅いシャローと言うことが分かった。
また、かじぱぱさんがコノシロが手前にいるとのことを仰っていたが、実際その通りでゴツゴツ当たる。
これはもらったなと、過去の自分であれば楽観的に捉えているであろう状況。
しかし、今は違う。コノシロが絡んでも釣れにくいシーンに何度遭遇したことか。
コノシロが居てもシーバスの群れの着き方が悪いことも経験上多々ある。
本当に着き方がいい時のコノシロパターンはイージーに魚が出る。
ただそうもいかないことが多く、私も楽観的に考えることが少なくなった。
この聖なる夜もそうだった。
コノシロの群れは小さいながらもシーバスの群れが着いて爆発する程度の量は入っているが、容易くは出ない。
この夜一番最初に地形チェックも済ませたが、私はベイトだけを意識していた。
着き方が良ければコノシロのいるレンジを引けば釣れるからだ。
しかし、そうではないとすぐに分かった。そこから、潮目と沖目の流れ、手前のブレイクを意識し、そこにコノシロを絡める考えにシフト。
経験上シーバスの着き方が悪いことも多いと先述したが、逆に言えばコノシロに限ったことではないが、コノシロが入っていてシーバスが全く居ないというのもあまりないと思える。
コノシロパターンではこのような場合個人的にはベイトだけでなく地形変化や流れを絡めること、加えてある程度の粘りが必要かと考える。
特にこの日は射程距離にある沖目の流れが非常に良い。
北九州は関門界隈の激流か、それ以外は反対に流れが緩いポイントが多い印象なのだが、クリスマスの夜私達へのクリスマスプレゼントなのか?
なかなかバイトが出ないにも関わらず、ここがいいよと言われているかのような北九州の港湾部と思えない流れが生まれていた。
コノシロがいると分かってからはある程度水深がある港湾部だが狙いのレンジ表層からミドルレンジ。
そこのレンジを120裂波とBlooowin!140Sを中心にローテーション。
下げに入って2時間くらい経過したころだろうか、潮目からデッドスローでBlooowin!140Sが手前のブレイクに差しかかったところで、鈍く小さなバイトが出た。
一瞬間を置いてアワセる。
そしてヒット!
エラ洗いが見える。
がっちりかかっているようだ。手前まで丁寧に寄せて、中村君にタモ入れをお願いした。
そして無事キャッチ。
北九州のクリスマス港湾シーバスを捕獲。
(BlueBlue Blooowin!140S ピンク/チャートクリア)
来た甲斐があった。
聖なる夜の特別な一尾。
出逢えて非常に嬉しく思う。
ここからプチ時合いとなる。
中村君もしっかりとキャッチ!
かじぱぱさんもシーバスをキャッチ!
私も追加で1本欲しいとこだが、いきなり来たフィールド、そう容易くは釣らせてもらえない。
皆で談笑しつつ、明け方前まで振ったがこの後は全員沈黙。
比較的風も少なく、割りと暖かい夜で釣りやすく、皆でワイワイと本当に楽しい北九州の釣行となった。
今年のクリスマスは釣り仲間でのフィールドでのプチシーバスパーティー。
来年はどうしてるだろうかと思いつつ帰路に就いた。
北九州は今後冬本番時期面白いシーズンになる。
できるだけ北九州にもシーズンは通いたい。
今年は年末まで魚がしっかり出せてるかなと自分では思える。
あと1回、できれば2回年内釣行できればと思っている。
まだ終わらない私の2014年。
最後までシーバスを追い求めたい。
Android携帯からの投稿
社会人として生きる今でもやはり何となく意識する特別感のある日。
聖なる夜とは良く言ったもので、この冬の冷たく凛とした空気に触れて、呼吸すると特別な日という意識も相まって、いつもと何か少し違った夜に感じる。
不思議なものだ。
そんな聖なる夜は相方はせっせと仕事の為、私は1人メリークリスマス。
ならばと…急遽北九州へ釣りに行くことにした。
年末はこの日しか、もう遠出できる時間もない。
何処に行くか迷いに迷ったが、冬場になると無性に行きたくなるフィールド北九州に決めたのであった。
そして、いつもお世話になっているかじぱぱさん&Jr.くん、それから北九州在住か大分在住か最近不明瞭な九州を駆け巡る中村君と連絡をとり、聖なる夜に皆で投げることに。
中村君も彼女が仕事で僕と同じ状況だったようだ。
かじぱぱさんの案内で北九州市内の港湾部へ入った。
本当はやはり夜景の美しい関門エリア希望だったが、少しばかり時期尚早のよう。
ただ、久しぶりとなる都市部の港湾部の釣りでワクワクする。
こんな一見何の変哲もない何処にでもある港湾部。
足場が非常に良く、エントリーも容易なのだが、都市部から程近い場所で大きな魚が狙える。そんな魅力が都市部の港湾にはある。
都市部の港湾エリアにはシーバスフィッシングの魅力が凝縮されているように私は思える。
エントリーした港湾部は常夜灯も橋の明暗も絡まないオープンエリア。
大型船の停留もなければ、浮き桟橋といったストラクチャーもない。
では、何を狙うのか…
この日この港湾部で狙ったのは潮目と沖の流れ、地形変化。
それにベイトを絡める。
とは言え、初めてのポイントで私は何も分からない。
まずは水深とベイトの有無、地形変化等々の情報を集めるべくTracy25をセットした。
そうすると、沖目は港湾部だけあり、水深が結構ある。
手前数メーターは浅いシャローと言うことが分かった。
また、かじぱぱさんがコノシロが手前にいるとのことを仰っていたが、実際その通りでゴツゴツ当たる。
これはもらったなと、過去の自分であれば楽観的に捉えているであろう状況。
しかし、今は違う。コノシロが絡んでも釣れにくいシーンに何度遭遇したことか。
コノシロが居てもシーバスの群れの着き方が悪いことも経験上多々ある。
本当に着き方がいい時のコノシロパターンはイージーに魚が出る。
ただそうもいかないことが多く、私も楽観的に考えることが少なくなった。
この聖なる夜もそうだった。
コノシロの群れは小さいながらもシーバスの群れが着いて爆発する程度の量は入っているが、容易くは出ない。
この夜一番最初に地形チェックも済ませたが、私はベイトだけを意識していた。
着き方が良ければコノシロのいるレンジを引けば釣れるからだ。
しかし、そうではないとすぐに分かった。そこから、潮目と沖目の流れ、手前のブレイクを意識し、そこにコノシロを絡める考えにシフト。
経験上シーバスの着き方が悪いことも多いと先述したが、逆に言えばコノシロに限ったことではないが、コノシロが入っていてシーバスが全く居ないというのもあまりないと思える。
コノシロパターンではこのような場合個人的にはベイトだけでなく地形変化や流れを絡めること、加えてある程度の粘りが必要かと考える。
特にこの日は射程距離にある沖目の流れが非常に良い。
北九州は関門界隈の激流か、それ以外は反対に流れが緩いポイントが多い印象なのだが、クリスマスの夜私達へのクリスマスプレゼントなのか?
なかなかバイトが出ないにも関わらず、ここがいいよと言われているかのような北九州の港湾部と思えない流れが生まれていた。
コノシロがいると分かってからはある程度水深がある港湾部だが狙いのレンジ表層からミドルレンジ。
そこのレンジを120裂波とBlooowin!140Sを中心にローテーション。
下げに入って2時間くらい経過したころだろうか、潮目からデッドスローでBlooowin!140Sが手前のブレイクに差しかかったところで、鈍く小さなバイトが出た。
一瞬間を置いてアワセる。
そしてヒット!
エラ洗いが見える。
がっちりかかっているようだ。手前まで丁寧に寄せて、中村君にタモ入れをお願いした。
そして無事キャッチ。
北九州のクリスマス港湾シーバスを捕獲。
(BlueBlue Blooowin!140S ピンク/チャートクリア)
来た甲斐があった。
聖なる夜の特別な一尾。
出逢えて非常に嬉しく思う。
ここからプチ時合いとなる。
中村君もしっかりとキャッチ!
かじぱぱさんもシーバスをキャッチ!
私も追加で1本欲しいとこだが、いきなり来たフィールド、そう容易くは釣らせてもらえない。
皆で談笑しつつ、明け方前まで振ったがこの後は全員沈黙。
比較的風も少なく、割りと暖かい夜で釣りやすく、皆でワイワイと本当に楽しい北九州の釣行となった。
今年のクリスマスは釣り仲間でのフィールドでのプチシーバスパーティー。
来年はどうしてるだろうかと思いつつ帰路に就いた。
北九州は今後冬本番時期面白いシーズンになる。
できるだけ北九州にもシーズンは通いたい。
今年は年末まで魚がしっかり出せてるかなと自分では思える。
あと1回、できれば2回年内釣行できればと思っている。
まだ終わらない私の2014年。
最後までシーバスを追い求めたい。
Android携帯からの投稿
- 2014年12月26日
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