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ジャーク通信VOL.4 「ルアーに合わせて」

閑話休題からの第4弾。

番外編でも書いた通り、やはりタックルとルアーの相性はある。


「いや、タックルが違うんだから自分のルアーの真似をする必要は無いよ。」

ただ、それなりに仮説は立てて今のタックルに落ち着いてはいるんです。
例えば、、、言ったって相手は魚だから分からない。けれども誰しもが経験値の中から「コレ」って物が在る筈。

前回紹介した動画で「動きが破綻する、、、」と表現されていた事。
まぁ恐らくは自分が以前から「水と喧嘩」と表現していたモノと近いんでしょうけど、、、自分はソレも善し悪しだと思っていて。

通い慣れたポイントがあったんです。そこではデイゲームで何百匹釣ったか分からない。
その場所ではジャーキングでとにかく釣っていたんです。

そんな場所で、ルアーの動かし方を変えてみたんですが、、、


全然釣れない。爆


「良し、ベイトが多い時はルアーを魚に近付けようとするのは止めよう。」

単純な思い付き。笑

何でも良いので基準はあった方が整理はし易い。そういう事はアングラーそれぞれであって然るべし。

そういった部分でのコントロールをし易いのが今の手持ちのタックル。まぁラスト1本でグリップは狸に噛まれてベコベコだけど気にしない。泣






ロッドワーク。実は二の次三の次。

大事なのは魚に合わせて、ルアーをイメージ通りに動かせているか?ってところではないかと。





ことリップレスミノーのジャーキングに関して言うのであれば、ジャーク初心者の方が圧倒的に飲み込みが早いと思うんです。それこそ10分もあれば出来ちゃう。笑

バス釣りなどでジャーキングの経験がある人は、まぁまぁその動かし方で癖が直り辛い。

「絵」で表すなら、、、




ロッドを送り込んでラインスラッグを出し、パシっ!と入力する準備をして、、、





パシっ!笑




糸を張ってると動きが抑制されちゃうんで、また送り込みましょうかね、、、爆。



実はこのパシっ!がルアーによっては、、、邪魔。






送り込まずにこの状態からクンっ!と入力して、、、



ココは流石に送り込んでみましょう。笑



バス釣りの経験が長い方、どうですか?最初に送り込みたくなっちゃうでしょ?


それが擦り込み。爆


自分のログで「負荷を掛ける時間を長くして、、、」というのは少し引っ張る、という事。

角度で言うなら、、、90度(ラインとロッドの角度)だったものを80度くらいとか70度くらいから持って行くイメージ。

パシっ!と普通に入力してると、、、そりゃあ頭の中が「??」ですよねぇ、、、多分、一度も書いていない筈。クンっ!と押す方が自分のイメージに近いアクションになるって事もあったりします。







「水と喧嘩しない」

感覚的な捉え方というか表現ですが、やはり言葉に表すのは難しい部分。

ルアーをルアーとして見るのか?それとも擬似餌として見るのか?
捉え方は人それぞれですが、小魚を見ているかいないか?でだいぶ違う印象です。
餌釣りをしている人は小魚を良く見ている印象が強い。



子供の頃に川で遊ぶ、そういった事も感覚を養うには大切なんじゃないかな?と思います。



いつも書いてる「昼間にルアーを見る」ってのが大事。



「どうやったら水と喧嘩しないか?」

しかし物事は表裏一体。爆
前回も書いた通り、自分の基準はベイトの量。ベイトが多い時は(自分の感覚で)魚に近付けようとするとあまり良い印象が無い。いやホント、喧嘩させた方が釣れたりするんですよ、、、汗。

難しいですけどねぇ、、、何処までがどうなのか。
結局その場の魚に聞くしかないのですが、聞き方が、、、。



ジャークというのは魚が釣れる理由でもあり、魚を釣れなくさせる理由でもある。

でもとりあえず言えるのは、、、その動作は簡単であるべきだと思うんですよね。


簡単だと思えるか難しいと感じるか?

これもルアーに合わせて、、、なんですけど、実はリールの巻き取り量でだいぶ違うんです。

色々な事で自ら難しくしているかもしれませんよ?(動作だけでなく)


という事で続きはまた。



では。


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