プロフィール

有頂天@伝助

南極

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

タグ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:34
  • 昨日のアクセス:670
  • 総アクセス数:1175055

QRコード

ジャーク通信番外編 「若さが羨ましくもあり」

前回に書いた通り、ログをアップする前に二人に出会ってしまった。笑


入りたいポイントは先行者が居るって事で、二人共にフラフラしていた。ちょっとコレは、、、って事で自分の試みに付き合ってもらった。

以前から「リップレスミノーのジャーキングは(ジャーク)初心者の方が飲み込みが早い」と感じていて、二人に試してもらった。

最初は二人にジャークという言葉から連想するアクションをやってもらう。ふむふむ、、、。

次は自分がやってみせて、それからそれぞれのタックルに合ったルアーを手渡し、同じ様にやってもらった。
まぁ、楽しそうにやる事。


羨ましいなぁ、、、。





子供達が冬休みなのもあり、動物園に行こうとしたんですが、まさかの臨時休業。爆
さて、どうするかな、、、って時に嫁さんが「釣り竿が乗ってるから釣りでもする?」と。

釣具屋に行ってワームを嫁さんに選んでもらう。いや、正直プラグの方が釣れそうなんだけど、、、汗。

投げるのはまだ流石に危ないんで、手前に落としてしゃくりでアクションをつける。ちょっとやって見せてから後は放置。笑
でも子供は勝手にソレっぽくやれて行く。



お兄ちゃんのは釣れたというより、、、因みに次男のはしっかりと口を使っていた。笑





件の二人は既に自分が手渡した物と同じルアーを買っていた。ブログを読んで質問が飛んで来る。

「◯◯な時は糸フケは、、、」



いや、そういう事じゃない。笑



実際に自分が良いと思った様にやるのが第一歩。次はその場の魚に合わせて行く。

やはりどうしても頭で考えてしまうのが釣り人の性。どちらかと言えば自分が書いてるシリーズ物は自分の様に頭が固くなってしまった大人向けで。笑


二人のタックルに合わせて選んだルアーはこの二つ。




二人のロッドのテーパー、リールの巻き取り量を考えればベストに近いチョイスな筈。

「ほれ、見てみな?」



口を揃えて、「あ〜!似てる‼︎」笑。

同じ様に見えても操作すると全く別物。二人でルアーを交換してやっても、、、上手く出来ないんだなぁ、、、笑。
そうそう、二人の入力の仕方も考慮しましたっけ。


慣れると大してタックルは選ばなくなる。だが、その感覚を掴むには適したタックルも必要な訳で。

またまた面白い動画が。

&feature=share">&feature=share


40分くらい?からまさかのジャークネタ。

1本のロッドでジャーキングを使い分けようとするなら、ロッドとラインの角度で調整すると良いかも?ティップ部に大きく負荷が掛かるのか、バッド部に負荷が掛かるのかで水押しは大きく変わる。

で、、、募集するなら、、、「オラ、応募すっゾ。(孫◯空風)」笑

そりゃあ言ってる事は大抵分かってはいるつもりだけど、分かっていない部分もあるだろうし、何より見てもらいたいし、話も聞いてみたいし、、、ね♪

ブラックバスはやらないから、、、面白い被験体ですよぉ〜!笑




動画の中では「造り手側の想い」なんて言葉も出ていた。

まぁ、自分は消費者側だから推測でしかないのですが、、、数年前にロンジンで人気カラー投票的なやつをやっていた。上位幾つかは実際に発売します、的な。

そんな中でルアービルダーの伊藤さんは「どクリアーカラーは好みでない」的なコメントを見た。
確かに造り手側としては、、、カラーに物足りなさを感じるのか、それともルアー自体の存在感が気薄になってしまうのか、それとは別な理由なのか。笑

ただ、何気ない一言にその想いは垣間見える。

自分がナチュラルドリフトよりジャーキングの方が好きな理由はこういったところに起因していて、ストリームデーモンやラムタラのようにラインに仕事をしてもらう事が前提として設計されているルアー以外はナチュラルドリフトで使うのはあまり好きではない。
どうにもそのルアーの存在感が無くなる気がしてしまう。

そう感じるのは特にフローティングミノー。

立ち位置を決めて、着水点を決めて、一回メンディングしたら後はリールには触りません的な。
(実は今年の晩秋はまぁまぁその釣り方で釣ったんですが、、、汗。)


1つルアーが存在して、それをどう捉えるかはアングラーの感性次第。そして物事は表裏一体。

それがその人のスタイルなんだろうな、とつくづく感じる。





さて、来年はどんな釣りをしましょうか、、、?

今年のテーマは「釣り易いタイミングは外す」だった。
ただそれだと、、、「釣れないのかよ⁈」とも捉える人も居る訳で。爆

「そしたら来年は今年の倍は釣らないと、、、」

限度はあるんでしょうけど、ウチはまぁまぁ好きに釣りに行かせてもらえるのです。深夜だろうと早朝だろうと。

ただ、それだけだと「環境」になっちゃうんですが、、、汗。

そんなこんなな年の瀬の子供達や若い子の楽しそうな顔。


う〜む、、、やはり1匹釣ったら新しい事にチャレンジだな、と。




「そういう事じゃないだろっ!」

確かに、、、失礼しました、、、汗。
いや、ヒラをやりに向かったんですけど、コレを見て衝動買いしてUターンしちゃいましたよね。笑
まだ一度も使って無いけどw


釣り納めは31日、釣り始めは1日。


多分、そんな感じデス、、、


では。


コメントを見る