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冬のパターン、開幕

  • ジャンル:釣行記
気が付いたら冬。

いや、冬な感じがしないんですが。あんまり寒くないですし。

台風でひっちゃかめっちゃかになったハイシーズンも実はまだまだ河川内がアツい。
正直言えばコノシロを追って良型を狙えば、、、とも思うんですが、まぁ移動が速いわ、そもそも河川内だと最下流や河口エリアになるわで自分的には中流域に入ってくれたらひっそりと狙いたい感じ。

河川内もベイトが少なくなる時期ですが、地味にライズも見られる。
いやぁ、、、何でライズしてるのか実はさっきまで気付かなかったんですわ、、、。

だってライズしてる場所が場所で、この時期にそういう場所にシーバスが溜まる程のベイトが思い浮かばない、、、。

ライズが見られる条件としてはほぼ無風であるという事。
サッパならむしろ風は吹いた方がライズが多くなるし、ハクにしてはライズする場所がおかしい。

ピンと来ないまま、とにかく数本釣れる状況が続いていた。

シーバスが居る場所はハッキリ言って明確である。
アミならシーバスが流れに乗ってるのでこの線も無し。そもそもアミならスイスイと速い引き波?で分かる。
サヨリ?いやぁ、簡単にジャークで出るので消えた。笑
サッパもついでに消えた!

ログを書いてみようと思ったきっかけは日曜日のほげ釣行。そしてそのログを書きながら気が付いた!

まずは軽く。

日曜日は連休の初日という事で準備を万端に、、、いや、万端気味に。






まだ大量に残っている、、、汗。

しかし地味に水面のプラグでボックスが埋まったのには焦る。






9月の台風を期待して1月から準備していたトリプルインパクトも、すっかり忘れていたw
今更ながらしっかりと整理していないとダメですねぇ、、、。

ボックスの整理をして、最近は遠いラインでのヒットが多かったのでPEも細くして飛距離を稼ごうと。

そして準備万端気味に出撃。
いざフィールドに立ってキャストしてみると、、、あれ?バックスイングで上手くロッドが曲がらない⁈しかも下糸を追加したんでスプールエッジにラインが擦れる音が聞こえ辛い、、、フェザリングのタイミングが掴めん、、、飛距離は出るっぽいけど射出の角度を少し上げないとしっかり飛ばない、、、。

あれれ⁈って感じ。下糸を足したのが余計だったかも?
しかも細いラインだと流れが分かり辛いのは理解してはいたが、ヨレに入ったかどうかすらも分からなくなるとはw

予備のタックルもあるが、このままホゲった方がネタになるかな?とこの日は二ヶ所だけ周って帰宅。
それにしても竿が良く曲がらないのは、、、。今まで一番飛距離が出ていたプラグがイマイチでそれよりちょい軽いプラグの飛距離が伸びてました。
それよりもフェザリングのタイミングが掴めないってのが致命的でしたね。

月曜日にはまたラインを元の太さに戻しました。


そして月曜日。
メインはジャークでも良い仕事をしてくれるプラグ達。





左上は明日には埋まる予定。

この日はまず最初に浸かる。と、見慣れた自転車が♪
風も少ない日なんで久しぶりに釣りに来たっぽい。
しかし月曜日の陽気でそこまでやるか?ってくらいの防寒。いや、見た目だけかもしれんが。笑

防寒のコツとしては首を暖める事と、ダウンは中に着る事。
自分はタートルネックのインナーの上にダウンを着て、その上にパーカーなどを羽織る。寒い日ならその上にアウター。
顔と手以外はこれで冷たさはゼロ。ちなみに移動の時は薄着にしないと身体が慣れてしまって外には出られなくなるw
その日に合わせて汗をかかない様に着過ぎないのもコツか?

話を聞いてみるとバイトは出たっていうんで一緒に撃つ事に。
台風で色々と変わってしまった場所で、低い弾道が求められたり、飛距離も必要だったりする場所。
少しキャストの練習をした。最後にはしっかりと曲がっている風切り音が出る様になったんで、これからは遠い魚もしっかりと獲れる様になるんじゃないかな?と期待。


そして自分は謎のライズポイントへ。

流れの筋は最初から捨てる。何故か筋にはアフターの川ヒラの群れ。





今年は何故かあちこちの河川内に川ヒラが多かった。某釣具店のブログで特定の河川ばかり取り沙汰されていた様だが、実は何処の河川も70〜80クラスが釣れていた。
ヒラの方が河川内ならマル鱸より釣り易いですね。マル鱸の方がルアーの水押しとかシビア。逆に言えば強い水押しで狙えば出易いのが川ヒラ。





って感じで。




そしてボイル撃ち。

とにかくライズがあるならそれを獲る。
反応が多いのはリアクションか、水面直下のステディーリトリーブ。

この日の1本目はナバロンスリム。





ジャークを2発入れて流し込むとヒット。そんな感じなんですよ、、、。


2本目はエルドールのジャーク。




エルドールは普通に「届く」って武器で釣れ続けておりました。






しかし捕食対象は何だ?と。

とにかくそこに魚の気配があるなら狙うしかない、そんな日が続いていた。





リアクションバイトと水面直下ばかり。

それってフィッシュイーターを釣るなら強い要素なんで、出ちゃったりする。
だからハッキリしない。





時折、追われてスゥ〜っと水面を走る。ハクじゃない、サッパでもない、サヨリでもない、イナッ子も無い。





この時期は、、、あーっ!






シラスウナギか‼︎


っと、ログを書きながら気付きましたよ。笑

実は時折、広範囲にライズが見られまして、、、面倒臭くてそちらまで歩いておりませんでした。
ライズが頻発するなら探ってみたかったんですが、単発が時折、、、程度なのとはっきりと捕食対象が分からなかったのと。
それが分からないと自信を持って撃てないんですよね。結局、魚影が濃いピンポイントを撃つだけ。


水面付近で弱い動き、、、おっ⁈







コレがあった♪



様々なパターンが存在する。だから色々なアプローチで楽しめる。

ホント、河川内は引き出しの数の勝負。

今年は特にそういう年でしたよね。
逆にあまり良くないからタイミングを狙い済ましたんで、打率はトータルで去年より良かった。
しかしエビやら何やらで色々と求められた年でした。結果的には上達したと思う!







そして、、、

釣友から荷物が届き、、、






しかし駄菓子てw




当然、餌食になり、、、


自分は、安定とも言えるパターンを無視して、、、届いたブツで川鱸を狙う訳です。





さて、また新しいエリアを開拓しに行くべ!


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