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デイゲームはただ巻きからか?ジャークからか?

デイゲーム。




ドリフトで釣れる時は必要がない事も多いジャーク。しかし、ドリフトで口を使うだけの流れが無い場合、ただ巻きを最初にやるのかジャークを先にやるのか非常に悩みます。



かれこれ15年来の悩み。
人の入らないポイントというのは魚もフレッシュで釣り易い。

だからそんな場所でジャーキングで釣っても満足出来る訳がない。

勘違いされるのもシャクに触るじゃないですか、「獲り易い魚だけ獲ってる」とか。笑


当然、エビデンスなんて無い。


個人的見解という悲惨な話。汗
そもそもどういう魚が釣れているのかすら定かではありません。ただ一応、ナイトまで含めた話であれば10年以上、釣れない時期が無いまま釣り続けてはいます。


さて、シンプルな疑問に体当たりするべく最初は当然、ただ巻きからスタートする訳です。
ボイル撃ちを好きな人は分かると思うのですが、定点で補食している魚は警戒させるアプローチをすると全く捕食行動に出なくなります。

「何がいけないのよ?」

となる訳です。厄介なのは季節によっても変わりますし、日によっても違うのです。
春が訪れるのは残念ながら一年に一回。そう考えれば年数が掛かるのは当然の事。もう二度と経験したくはないです。爆
挙げ句の果てに捕食対象によっても違う訳です。自分が通う数河川だと…やはりハク(イナ)、エビ系と鮎を捕食しているエリアではだいぶ違いました。


何年もただ巻きをする中で「これっ!」というカラーに行き着きました。あくまでも自分が通う場所ですが…



縦ホロのボラカラーでホロ部分が剥げかけているヤツ。笑
本当はレーザーホロが一番だと思っているのですが、レーザーホロをレギュラーカラーにしているルアーが少ないので却下。
あと不思議なのは剥げかけたカラーを保護しようとコーティングすると全く反応してくれなくなりました。まぁ、状況の違いが理由かも?


永い年月に渡る闘いも数年前に終止符を打たせる事にしました。想像でしかないのでキリが無いからです。爆笑

ただ、、、

ジャーキングでヒットする動画をアップしたりしていますが、実は殆どの釣りで未だに最初に先程の小振りなプラグをキャストしたりしていました。もう時期的に必要ないですが。笑

結論は…

5月中旬以降はジャーキングの圧勝という事で♪


まぁジャークジャンキーがそう言っても説得力に欠けるので、違う側面の話もしようかと思うのです。

ジャーキングは慣れるとレンジのコントロールが出来る様になります。シンプルにレンジコントロールという話なんですが、例えばフローティングミノーを出来るだけ水面近くで泳がせたいとなると、大抵はスローな展開になります。逆にシンペンを水面近くで泳がせたい場合は、どうしてもスピードが速くなります。

その点、、、

ダート系ミノーでレンジをコントロールすれば水面0cmからそのミノーの最大深度まで、任意のスピードで泳がせられる訳です。

つまり、一つのルアーでやれる事が増える。

スピードとレンジ、という二つの要素の中で大きなアドバンテージがあるのだから、水温が一定以上に達する時期からある程度、良く釣れるのは納得出来る話ではないかな?と。


肝心のレンジコントロールのやり方ですが、、、


長くなるので別の機会に解説します。汗


では。


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