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小振りなプラグを状況にハメ込んで

携帯をテロテロ見ていたら内田聖さんのインスタが目に付いた。


しかし最近の視力低下の原因はコレだな、暇があるとついつい携帯を手にしてしまう。

「老眼だろっ!!」

ってのはスルー予定ですので悪しからず。いや、それでも誰か言うんだろうけど、、、汗。




「この状況にハメ込む感じが好き」とアピアTVの村岡さんの動画を紹介していた。
確かに言うは易しではないけど、思った釣りを展開するのは難しい。
状況は刻々と変化するし、如何にそれを感じて合わせて行けるかが釣果への鍵。

まぁ余り拘りを強く持ち過ぎずに、その状況を楽しむのがイマドキなのかな?と。


そんな感じの緩い釣行。

ポイントに到着すると緩いどころか流れは「無」。
果てさて、、、とりあえず色々と用意して先発はジグザグベイト60s。
ベイトはチラホラ居るけど無警戒。シーバスはヤル気無しと判断してミドルレンジを引いて、つられて浮いて来る個体が居ないかな?とお祈りリトリーブ的な意味合い。

しかしあいも変わらずベイトはのんびり。もうちょい深いレンジから魚を引っ張るつもりでUKサッパに替えるか、水面のアプローチで浮いて来る個体探しをするか?ってところで選んだのは水面、アイボーン118F。
多彩なアプローチに対応してくれるのが118Fの魅力。2ジャークで止めて水面に頭を出させる、、、の繰り返し。ダイビングペンシルに近いですね。実際、動きはそのまんま。
まぁ、118Fの真価が発揮されるのは来年のデイゲーム。いつかは書きたいとは思ってましたが、、、このルアー、自分のエリアだと発売時期が遅過ぎ。笑

次はB太60SR。うーむ、、、。


ここから先をどうするか?ってところまでは想定内。今回はその先まで決めてある。


正直言えば最初からハマってくれるのがベストだけれど、そんな事は稀。118Fでハマってくれればアングラー冥利。B太60はウハウハ。ドーバー70Fで反応が出てくれればシメシメ。

ドーバー70Fをグリグリ巻く。狙いは「音」。
手前で何か跳ね出した。「⁈」って感じ。そして数十秒後には跳ねた何かが水面で捕食された。

水面での捕食にもう一度118Fに替えて誘うけど反応無し。
イナっ子じゃない、、、跳ねた音は海老系っぽい感じだったし事実、イナっ子は全く追われていない。

まぁとにかくボトム付近の何かを水面まで追い詰めて捕食した感じ。
そしてボイルが出た場所はシャロー、ドーバーで充分にボトム付近を通せる。3投目には呆気なくヒット。

なんだ、そのままドーバーで良かったじゃん。笑



60には届かずもそういう事じゃない。ドーバー70F、パンチラインカービー、アップライジングと、ウッチーダさんプロデュースのルアー達に込められた想いは恐らく「気軽に釣れる」という事。
そもそもサイズ云々ならこの場所に来てません。笑



仕事帰りに釣りに行く人は多い筈。休日は家族サービスがあるから釣りに行けない、とか。
釣りに拘りを持つのも良いのだけれど、平日の合間だとね、、、まぁ、次の日の仕事に差し支えますよね。

条件が良い場所が都合良く空いているとは限らない、もしくはそもそも条件の悪い日。
因みにこの日も条件は悪し。流れは「全く」無し、風も無し。

条件が揃っていない時にテクニックで魚を出すのも楽しい。それでも同じ状況下で、時としてスモールプラグが威力を発揮したりする。

小さいってやっぱり武器なんですよね。ドーバー70Fは細かな所でもお財布に優しい設定。



ストラクチャーにぶつけまくってます。笑


そんな感じで魚に活力を貰って昼休みにログを書き始め、、、書き終えたのはこの時間です。爆


では。

 

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