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[前編]イケメン後行者のイメージ


Twitterで流れて来たツイート。



中々だ。汗

セイゴを陸に放置は…まさか故意ではないと思いたい。まぁ考え事をしていて忘れてしまったんでしょう。自分が気になったのは…「下流に入って良いですか?」という所と先行者より前に出た所。



フィールドの状況は分からないので何とも言えないが、もし下げ潮が効いているタイミングでドリフトの釣りをしている場合、、、



後行者が下流側の近くに入った場合、肝心のU字軌道に入る場所でルアーを投げ込まれる事もある。(解り辛い)爆

更にどのくらい前に出ていたかは分からないが、場合によってはU字軌道を描く近い場所に人間が立つ事も考えられる。



例えばバイブレーションプラグやワームを前に投げて巻く超一級メジャーポイント。そういった場所はエントリーする時点でドリフトの釣りは諦める筈だ。


「魚は上流から降って来るから」

…と気を使って下流側に入ってくれる方が多いのだが、個人的にはドリフトの釣りが台無しになってしまうと考えている。



では、後行して下流側にエントリーする事が駄目かといとそうでもない。

先行者の釣りを邪魔せずエントリーするには…


1、流れの速さを見る

2、先行者がキャストする位置を確認する

3、回収までの時間でどのエリアを狙っているか確認する


「最低限」こんな感じ。
流れの速さと回収するまでの時間で「慣れている人なら」どのポイントを狙っているか分かる筈です。慣れていれば。爆


その上でイケメン度を更に高めるには…例えばルアーの着水音の音質、音量をメインベイトに合わせるだとか、ルアー交換でライトを点けないだとか諸々。

ルアー交換時にライトを点けるのは「場所によって」致命傷になる。中規模河川のウェーディングゲームでは例え後ろを向いてもライトは丸見えなので、後ろを向いても全く意味が無い。

ルアー交換時、ライトを点ける事でアングラーの存在に気付く事は多い筈だ。


釣り人に気付かれるアングラーは魚に気付かれているという事です。河川の地形によっては「自らで釣れなくしている」まである。



大型連休に突入した今…まぁ、フィールドは混雑するので「釣りに行かない」という選択肢もありますが、それでも…ねぇ?


あくまでもイケメン後行者のイメージの話でしたが、お互いに気を使え合えばストレス無く楽しめる。限りなく理想論に近いのは認めます。笑


「そんな事、言ってもさ…」

というのも至極当然なので、次回は打開策になる「かも」しれないお話です。


では。

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