今日は夕方の時間帯に2時間程、練習して来ました。

タックルは青物用に買ったヤマガブランクス98H、ルアーはぶっ飛び君95sのセット。


持った感じは、やや先重り感あり。

やはり、400g程度のリール自重が欲しい所(セルテートHD4000欲しい‥)

グリップは申し分無し。

グリップについては、個人的に手が大きい為、やや太めのグリップが操作感も上がる為、ダイワの細身よりはアピアやヤマガブランクスのように太めが好きなので^o^

セットしたルアーは本当は40g程度のジグをセットする予定が家に忘れた為、手持ちで飛距離が出そうなぶっ飛び君をセットする事に。

第1投目。

フルキャストはしませんでしたが、余裕の100m越え(^^)

慣れてきた辺りでフルキャスト。飛距離は物凄く遠くまで飛んで行きました。

硬い分、初速で曲げた後の復元力が凄まじく軽く振ってもビシッとキャスト決まります。この辺はヴァンクールと似てます。キャストが楽しくなるロッドです。


感度については普通です。

ブランジーノみたいなキンキンの金属的な圧倒的感度はありません。


ルアーの操作感について、やり易いですが、ロッド自重やバランスの問題で体力は使います。一日中振り続けるには、まだまだ練習不足です^_^;

多分、バリスティックTZ/NANOシリーズならロッド自重も軽く、振り抜き感もさらにシャープで気持ち良いロッドだろうなぁ〜って思いました。

ティップまで、カッチカチですのでショートバイトは弾くと思います。

おかげで今日も2本かけて2本バラし^o^


今年はバラし多すぎです(~_~;)



ただし、バラしの原因はロッドだけじゃなくフックもあると思います。結構、サーフで使った後だったので、甘くなっていたのだろうと思います。


まだ2時間程の使用ですが、感想としては30g以上のウエイトを気持ち良く飛距離をだして使用出来るガチンコなロッドです。
※似たようなロングロッドをお探しで、お金に余裕があるならTZ/NANOシリーズをオススメします。(多分、一日中振っても疲れないと思います)

因みにサーフ用で10ft以上のロングロッドを選ぶなら、自分は飛距離が出し易くルアーにアクションをつけやすいハリのあるロッドを選ぶようにしてます。

特に今使っているブランジーノ1010ML/Mはデーモンティップを搭載してますが、ハリも有るのでミノーや小型のシンペンならチョンチョンとしたアクションがめちゃくちゃ使い易いです。グリップは細いので若干難ありですが‥‥それ以外は最高です。

グリップに関してはアピアのハイローラーが◎
ただ、ハイローラーはスローテーパーなのでチョンチョンやるとベリーまで入ってしまう感じなので小技はやり辛いです。※上手い人は別ですけど‥

どちらも最も飛距離が出るのは20g〜30g以下って所です。

軽さや感度、繊細な釣りでサーフをくまなく探るならブランジーノ

やや重ためのルアーをビュンビュン投げてグリグリ巻いてサカナをとって行くならヤマガやアピアのロッド

手持ちのロッドを自分はこんな感じで使い分けてます。

現実、1番頻度の高いロッドはブランジーノ1010ML/Mに落ち着いてます。それだけ使い易いロッドです。


まだまだ練習不足＆釣果不足ですが、所詮釣りは趣味だという事を忘れず、気ままに釣りして思った事を書いて行こうと思います。




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