最近、俺の釣りでもなくてはならない存在になった？ VJ-16。

デメリットは数あれど…笑

釣れるから我慢できる数少ないルアー（笑）

恐らく、VJを使った誰もが不満に思うことは

①リングとフックが弱い

②フッキングでワームだけ持って行かれる

の2点だろう。

今回のログでは、より解決し辛そうな②について良いアイディアが浮かんだので能書きを垂れようかと…

仲間内ではやっぱり瞬間接着剤でジグヘッドとワームの接点を接点するのが定番となっている

でも、それだとワームの付け替えを繰り返すうちに残った接着剤が増し増しになってきてスマートじゃなさそう…

そこで俺は思い付いた！笑

用意するものは



細い針金とニッパーとプライヤー

ラジオペンチ1本でもできるけどニッパーがあったほうが作業が捗る！

まずは



針金を適当な長さに切って二つに折り、VJにもともと付いているワームキーパーに絡める



そうしたら、プライヤーで針金を挟んでネジる



いい感じで締まったら2ミリくらいを残してカット



ワームが差しやすく抜けにくくするために若干傾ける

これで完成



ワームをセットするとアルカリシャッドのシルエットも崩れずにかなりいい感じ！

何より瞬間接着剤よりスマート！



でも、実釣テストは全くしてないので皆さんからの結果報告お待ちしてます（笑）