あくまでも個人的に。

今回紹介するルアーは個人的にはスピニングよりもベイトでキャストしたほうが飛距離が出ると思う。

ベイトタックルは基本的に清流域で使用。河口での使用はメリット無し（自分のフィールドでは）。

①スネコン130S

キャストに少しコツがいるが是非ベイトで使ってもらいたいルアー。

基本的にライン先行で流し込んでいくので太糸（PE2号程度）が使えるベイトタックルが適しているような気がする。

②カゲロウ124F

これは説明不要か。

細糸よりも太糸。スピニングよりもベイトのほうが飛ぶ。

個人的には早めに巻いてよく動かした方が釣れる気がする。

③ランドラゴ120F

アップに投げてノーテンションドリフトで水面爆発。

もしくはあえてグリグリ巻く。

④BMC120F

ランドラゴとのローテーションで。

ライン先行で流し込むシンペン的な使い方もよく釣れる気がする。

⑤トリックアッパー105F

15gとは思えない飛距離。

飛行姿勢が一切乱れることなくかっ飛ぶ。

スピニングでも鬼のように飛ぶ。

清流デイゲーム最強ルアー。

⑥ストリームデーモン160

ベイトでないと投げることを許されないルアー。

このルアーが俺の釣りを変えた。

ベイトタックルを覚えたい人はまずはデーモンで1匹釣れるまで投げ倒すべき。

⑦ストリームローグ

激流の中でもドリフトでなくリトリーブを使うことができる数少ないルアー。

飛距離、安定性も◎

⑧ジグザグベイト80S

S字だけどスネコンとは対照的なクイックなS字を描く。

よりピンスポット向き。清流よりドブ向き。

⑨リビングデッドスペシャル

ダウンに入った時はクラッチフリーでダウンドリフト。

リビングデッドを使うポイントは激流すぎてスピニングじゃ無理。

⑩K2R

清流域のアングラーなら必ずボックスに入っているルアー。

キャスタビリティ―もさることながらマグネットの磁力が比較的弱いのでアキュラシーも抜群。

ライン先行にしつつ、できるだけアクションしないようにテンションを抜くのが最強のような気がする。

飛距離順にすると

飛ばない→飛ぶ

スネコン、リビングデッド→デーモン→BMC→ジグザグベイト→ランドラゴ→カゲロウ→トリックアッパー、ローグ→K2R

K2Rの飛距離はダントツ。

ベイトタックル、清流域で釣りをするときはこのほかにジョイクロを入れるか入れないかくらいの種類で事足りている。

タックル編に続く…？