サイズは小さいものの待っていた一匹

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前回の投稿から一ヶ月近く間がありますが、釣りには行っていたもののワカシ一匹とさっぱりでした。

今回はいつもよりポイントを北上し、県北方面へ

時刻は朝4時前、日の出まで30分近くありますが、結構明るくなってからの到着です。

潮の流れは小潮、濁りがそれなりに入っています。

多少の濁りは良い方向に作用するとよく聞きますが、

私の場合は普段は濁りがないポイントの場合、あまり期待できない事がほとんどです。

水面はたまにモヤっとしますが、ベイトが濃い感じではなく、ライズの類もありません。

明るくなるとアジ狙いの先行者のほとんどが帰ったようです。濁りのせいか、釣果はほとんどなかったのかな・・・

はじめはミノーを投げるものの、反応なし・・・シンペンを投げるも反応なし・・・

昨日買ったばかりのサルベージソリッドも反応なし・・・

波動を変えてみようと、併せて買っておいたレンジバイブを投入

数投し反応がなく、ボ~っと巻いて足元の沈みのテトラに根がからないように上を通したところ

後ろからすごい勢いで追ってくる魚影!ルアーをほぼ回収作業に入ったときにバクっと!

ヒットしたものの足元はテトラ、しかもランディングネットが伸びない!!縮んだ状態では魚に届かない!!

縁を踏んでも伸びない網に焦る自分、ドラグを出せない足元のテトラ、嫌がってジャンプする魚!

あ~、こんなに時間かけてたらバレるかなと思って、もう一度縁を踏んだらやっと伸びた!

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50cmまではいかないフッコちゃんでした

時刻は5時半くらい

ヒットルアー:レンジバイブ70ES

この後、いくつかポイント移動しましたが、本日はこの1匹のみ

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