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▼ 取材

  • ジャンル:釣行記
昨夜、とある雑誌の取材の為 シーバスを狙いに行きました。
カメラも二台準備し、 髭もそり ドヤ顔の練習もしてきた。（顔出しＮＧなのですが）
後は 釣るだけ。

一箇所目
この前 日南市にお住まいの住職 大将2さんが 79センチという ランカーには惜しくも1センチ足りなかったサイズのシーバスを仕留めた場所へ行きました。

今日はかなり慎重にポイントに近付きます。
月は隠れていたのですが 空の明かりでうっすら川の状態が確認できました。
嫌な予感。
雨降ってないのに濁ってる。
おまけに色がよくない。
たまに 捕食音はするものの、小魚のボイルは少ない。
たまにコウモリがラインに当たる。ヌタイ氏だったら シーバスの当たりがあった！と言いそうだ。
そうこうしていると、ヌタイ氏の方から激しいエラ洗いの音が聞こえてきた。
嫌な予感。
ゆっくり近付き状況を聞くと、まず本日1回目のバラした後だった。
とりあえず一安心。
それからヌタイ氏から 向こうの背のほうに とてつもないモンスターが居ますよ と聞いた。

ただ鯉が遡上しているだけである。
ヌタイ氏が今度人前で恥をかかないように教えてやりました。

そして別のポイントへ移動。
とある橋の明暗部。
ヌタイ氏からここではバイブの釣りになると聞いた。
僕 バイブ 持ってない。
なので誰かちょうだい？
しかたなくシンペンを投げまくった。
ヌタイ氏はというと 来てそうそう35センチのセイゴを仕留め、写真を撮りまくっている。
魚も小さいが ホント小さい男だ。

それから私には全くアタリもなく ヌタイ氏がバラしまくるのをずっと見つめているだけだった。

ここでヌタイ氏は4回もバラしていた。
ある意味天才かもしれない。
デスローズヌタイとでも呼ぼうかしら。

ここで終了。

今日はホゲてしまったけど少しホッとしています。

釣れたら写真を撮られるので、笑った写真が必要になる。
笑ったら奥歯がないので歯モゲに見える。
次回までに入れ歯でも入れようかしら。

以上です。

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